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一昨日届いた写真集
生まれて半世紀の誕生日プレゼントに
神様に買ってもらった
約二か月遅れで届いた
毎年特に誕生日プレゼントとかそういう歳でもないのでしてないけど
一応節目っぽいので
そしてソール・ライター
この春、東京で展覧会があり
写真家ソール・ライターのことを尊敬する同郷の写真家のshigeさんのFBで知った
その写真と言葉に共感し
人生の後半戦もこのまま写真を撮っていこうじゃないか
という意味も込めて
この一冊を選んだ
ソール・ライターの言葉
「写真家からの贈り物は、日常で見逃されている美を時折提示することだ」
「私が写真を撮るのは自宅の周辺だ。神秘的なことは馴染み深い場所で起きると思っている。
なにも、世界の裏側まで行く必要はないんだ」
「重要なのは、どこである、何である、ではなく、
どのようにそれをみるかということだ」
なんとも写真が愉しくなる言葉ではないですか。
因みに、いつも悩んで結局同じようなことを書いてしまう自分の過去の写真展のあいさつ文
変わらないスタンス
比べるのも恐れ多いですがまるで↑を見て書いたよう
他人事とは思えない(笑)
こういうのもアリなんだ
これからもこれでいいんだと勇気をもらえる
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とかなんとか言いながら、昨日はアクロスのストックがないことに気づいてあわてて発注。
今日は、現像液作ろうとしてD76が無いことに気が付きあわてて発注。
と言う体たらく
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