今日、ちょとレンズを見てもらいに、久しぶりに広島光学へ行きました。
そこで思い出したのですが、このブログの検索キーワードの上位はたいてい「ヤシカ」とか「507si」だとか「ローライ トリオター」だとか「レチナ」とかカメラなことや、あとキャンプ場なんかが多いのですが、そんな中でほぼ毎日「広島光学」でたどり着く人がいらっしゃるのです。
たぶんカメラの修理で困ってらっしゃる方が結構おられるのんだろうなと思い、今日広島光学さんにいいよと言われたのでここへきて初めて(笑)ご紹介しておこうと思います。(全く宣伝されてないので。電話帳にさえも出されていないのでお困りの方もおられると思います)
広島光学
〒733-0813
広島市西区己斐中3丁目34-17
tel 082-273-1906
土日は基本お休みです
広島光学さんはこのブログでも何度も何度もチラっと(笑)ふれたことがありますが、僕がいつも大変お世話になっているカメラの修理屋さんです。僕のカメラの99%は広島光学さんの手が入っているといっても過言ではありません。広島光学さんのおかげで僕は安心して写真を楽しむことができていると言ってもいいと思います。
広島の方は直接持ち込みしても良いですし、遠方の方でもまずは電話で相談していただくと良いと思います。実際県外(特に関東方面)のお仕事の方が圧倒的に多いそうです。
信頼できる技術、お人柄、公正な価格、お仕事の速さ、僕が広島光学さんに修理をお願いする理由は主にこの三点だと思います。
なんて、堅苦しいことを書きましたが、僕もたまたま偶然ひょんなことからのお付き合いなのですが、カメラの修理のことでお困りの方はまずはお電話でご相談されてみてはどうでしょう。
あ、基本機械式カメラの修理です。AF等電気カメラ、デジカメはダメです。
Leica M3 DR summicron50mm f2 125PX
一人前の修理屋さんになるにはある「センス」というものは必要だと思いますねとおっしゃってました。マニュアル通りのみの修理、機械の数値のみの判断の修理ではパーフェクトではないのだそうです。だから時々聞くのでしょうね。修理に出したのにどうも良くないとかそんな話を。人間の体も同じですね。「修理技術者」にはなれても「職人」になるにはセンスがいるということでしょうか。僕には残念ながらそのセンスがありません。何度壊しかけたことか。。。(笑)
価格については一般の修理屋さんとは考え方が全く違います。この辺もお人柄かなと思います。というか「技術者」「商売人」ではなくやはり「職人」なんでしょうね。
窓から差す光りにエコーにカーヒー。
既に懐かしいです。
僕もまだまだお世話になります。
頑固一徹で職人気質の先代がおなくなりになったと聞いた時は大ショックでした。
修理のお願いにおうちへおじゃました時は、必ずといっていい程コーヒーをごちそうして下さったものでした。
これで広島市内にカメラ職人さんがいなくなったなと思っていた矢先、息子さんが継がれましたの一安心です。
広島光学さんとはまだまだ長いお付き合いになりそうです。
カメラも喜びますよ~。
治るかどうかだけでも。
一度どれか修理してもらったらどうでしょう。
修理から帰ってくると、何か新しいカメラを手に入れたくらい嬉しいんですよ。
あと、土日のことですけど、お電話して相談されるとどうでしょう?
そうですよ。そのまま引き続き営業されています。
>人から喜ばれる素晴らしい職業
そうですね。かかりつけのお名医さんが身近にあるのはとても心強いですね。
PENTAXから【もう今後の修理はできません!】と言われた
私のSPも安泰って事ですねw
とはいえ。。。SPの調子はいいんですょね
問題は。。。F3ですw
最近全然使ってないなぁ(汗
PENも一度修理したのだけど
どうにもなんかイマイチなんですょねぇ
EEもEE3も
あと・・・
絶対直して使おうとか思うなと言われ
譲っていただいたラィカと名のつくカメラ
本当に直らないのかも知りたいしw
でも土日はお休みなんですねぇw
平日はバリバリ仕事で休めないのでいつお伺いしようかなw
レンズ磨きで有名な山崎さんのところも、息子さんが後継のようです。
カメラの修理は決して儲かるようなしごとではないでしょうが、
人から喜ばれる素晴らしい職業だと思います。
修理のセンスは、器用さだけでなく、
仕掛けを察する能力もそのひとつなんでしょうね。
ライカM3のシャッター幕の修理に出さなきゃ。
銀座の名人さんのところに行かれたんですか。
レンズが帰ってくるのが楽しみですね~♪
その時のfunamyuの反応が気になるところです(笑)
修理、整備して帰ってきたカメラはなにか新しいものになった気がして嬉しいですよね~
でも、ピース展でsaoriさんのところにたどりつくんですね。
僕のところには全然ないですよ(笑)
女房が落下させてブラックアウトになったM2も、女房が浅草の早田さんに持ち込んで、
ついでに、動作感もよくなって帰ってきた時、思わず泣いていました。
職人さんの何かに感じ入ったんでしょう。
その後も早田さんの整備したローライ35を買っていつもぶら下げてましたね。
そんな職人さんの後継者がずっと続くように祈るしかないですね。
そうしないと誰もきちんと整備する人が居なくなってしまい、アナログカメラは飾りになってしまいます。
私のところにはね、毎月?でもないけど、
「peace pieces エロ画像」で来る人がいるんですよ。
前者はわかる。でも後者はなんでだ!
私はエロいが直接的なエロ画像なんて出してないのに~。
(他にも書けないような検索ワードが結構ひっかかってるよ。)