Leica M3 summicron50mm f2 acros
このセルフポートレイト?は昨年5月に撮ったもの
この時はまだカメラを持ってぶらつくことをしていた
カメラがダメになってしまうんじゃないかと思うほど一時期まったく撮っていなかった
でも、このころまたぼちぼち撮っていた
今は本当に全く撮っていない
今回は結構重症だと思う
昨日久々にライカに触って空シャッターを切った
スローが正常なことにほっとした
レンズのヘリコイドも大丈夫
でも撮る人間のほうが重症だ
しがみつくように首皮一枚状態だったけどもうそろそろ潮時か
スナップも別に自分が撮らなくてもと
もともと大した意味などなかったけど
偶然の出会いとかそういうものにもトキメキを感じない
そしてフィルムの高騰も
そうなるとライカの処分も考える
撮らないカメラはコレクション
文字通り宝の持ち腐れ
そんな感じの写真生活だったけど
撮るのはやめてもプリントしないといけないという気持ちはあった
それが、最近写真展示をしないと
どうやらそんな気持ちに変化してきているようだと気づいた
さあどうしよう
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