朝になり、タイチが起き、遅れてミサキが目ざめ
プレゼントの一輪車を確認。
そして無言で走ってきて僕に抱きついて僕の胸をドンドンたたきながら号泣。
どうしたのかと聞くと
「サンタさんがお手紙見てくれんかった~」と
「みいが最後一輪車って言ってたから、間に合わんかったんよ。サンタさんも忙しいんじゃけ。一輪車も欲しかったんじゃけええじゃない」
それでも納得がいかず泣きじゃくるミサキ。
そして、、、
「間に合わんかったんじゃろ?amazon、間に合わんかったんじゃろ?」と
。。。
どうやらわかってるみたいです。
わかってる上で、ちゃんと買ってくれなかった僕らに悔しいということみたいだった。
う~ん。どうする?
①サンタはいると言い通す ②ばらした上でそんな人の気持ちをわからんでどうする!と叱る ③それ以外
もう一度確認する
「みいはサンタさんは誰じゃと思ってる?」
すると、ゆっくり僕の方を指差した。
これで選択し①は消えた。
ここはとても大切な時だから②も消去。
残るは③。
どうする僕。。。
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