「８８歳の自由」でした。

昨日書いた曽野綾子さんの本のタイトルは
「８８歳の自由」でした・・誰も気にしないか・・。

曽野綾子さんは年を取ってから
「整理整頓」にはまって、
家中すっきり片づけるのに「情熱を燃やして」いるのだそうです。
よくリサイクルショップで
食器や洋服や置物をたくさん買い込んでいる高齢者を
見かけることがありますが
お店でもやっているのでなければ
そうそう食器や置物など
いらないんじゃないかなーと思うことが・・
人の勝手なので、いいんですけど・・。

今日、ムーミンの柄のマスクがおまけについている
雑誌を買った（というか買ってもらった・・）

「８８歳の孤独」曽野綾子

「８８歳の孤独」を読む・・
今年になって雑誌掲載されたエッセイも収録されてる・・
８８歳・・お写真を見る限り、
見た目も若い・・
私が勝手に「三大長寿女性作家」と呼んでいる方のおひとり。
あとのふたりは瀬戸内寂聴さんと佐藤愛子さん。
四大だったけど、田辺聖子さんは亡くなられてしまった・・。

ところで、画家は長生きする人は割と多いらしい。
絵は頭も手も使うし、向上心っていうか、好奇心も枯れないんだろうな・・
私も画家になろう・・（名乗るのは勝手・・）
あと料理研究家とかも。

名言
「長生きしたければ、牛乳を飲むのではなく、配りなさい」