気管切開しても毎日!

眼のはなし

一昨日の夜、寝ようと寝室2階に上がる時、父が部屋から出てきて

「この煙はなに?

思わず身を低くして辺りを見渡すけども煙ってるところなんてありません。寝る前に嫌なこと言うのね…と思いながら念のため
火の気が出るところもみるけど異状はなし。

父は
「自分だけがそんなふうに見えただけか」。

昨晩たまたま娘から電話があり
眼科に勤める娘に父のことを話すと

「後発白内障」という症状かもよと言います。
白内障の手術をした人で3人に1人の割合でかかるらしいが処置はいたって短く簡単なのだそう。

その話とは別に

「瞬きをする時に目がくしゃくしゃする」と患者さんが口を揃えて訴えるという
「結膜弛緩症」。
白目が加齢やドライアイが原因でたるんでくる症状らしい。

え?白目ってたるむの?

「みんなそういうねん。眼だって老化すんねんで」

私は視力が良かったおかげで
眼科とは縁がない。
この歳になっても子供の事以外
自分の診療で行ったことがあるのは結膜炎になったことがあるときだけ。
眼に関しては恥ずかしいくらい無頓着です。

娘とこのような会話をするおかげで、最近、眼に関心が出てきました。

それまではネットで買った
リーディンググラスでなんの不便もなかったのだけど
娘に勧められて3ヶ月前に
初めてちゃんとした老眼鏡を作りました。

視力もだいぶ衰えていて
左が0.1、右が0.8と
衝撃的結果に。
こんなに左右差があるんだもの、
そりゃあ目が疲れるわけだ。

娘にもたびたび言われます。
「歯科検診には行けるのになんで眼科検診に行かんの?」と。

何故か眼科の敷居が高く感じるのは単に行き慣れていないってだけでしょうか?

そろそろ改めていかないと
いけないです。


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