そのパン屋さんは感染症対策の為
店内の定員を6人とされています。
私達の前の2人が出られたので、新たに2人入って来られました。
パンを選んでいると、肩をポンポンと、キレイな女性が叩きます。
誰か分からず「?」としていると
マスクをずらして顔を見せてくれました👩
入院時にお世話になった看護師のTさんでした。
2015年秋から2016年の初夏まで入院していましたが退院時に号泣してくれるほど、とても親しかったのです。
年齢は恐らく10個くらい若くて、仕事もテキパキと点滴のラインとりが素晴らしく上手です。
看護も提案型で色々と助けてもらいました。
テレビ番組や、お互いの娘のこと、他愛もない話で随分励まされたり癒やされました。
そんな彼女が、3月の入院時に私の名前を見つけ、顔を見に行こうかやめようか迷ったと言ってくれたのです。
異動して違う階にいるので立場上可能かどうか私には分かりませんが、社交辞令でもなんでもなく
またお世話になることがあったら是非来てほしいと伝えました。
狭い店内だったので、あまり話もできずお互い連れもいたので
早々に別れましたが
とても嬉しい再会でした🥰