佐野元春さんの音楽活動にも、物語がある。
素敵な、天才的な活動の記録が織りなす物語が。
これからもファンは楽しみにしている。
確かな、手応えのある本物の音楽を。
世界に通用する、素敵なロックンロール物語を。
「物語に長けたものが世界を制する」
これは、インディアンの言葉です。
私にとって、導かれたかのように目の前にポンと置かれ、目が開かれた感じの音楽。
それが、佐野元春&ザ・コヨーテ・バンドの音楽。
佐野元春さんの、ソングライティングという世界。
それまでの日常にはなく、想像もしていなかったこと。
でもその中に身を置けば、心地よく気分が上がり、楽しくわくわくする。
日常に、なくてはならないものになっています。
佐野元春さんも、今年でデビュー40周年という記念すべき年。
佐野さんの音楽という世界は、一つの物語になっています。
その音楽に、ファンとして寄り添えるということがとても嬉しいです。
これからも、佐野さんの音楽を、心から楽しみます。
そして、 楽しく気分が前向きになれることをしていきます。
芸術的な心の拠り所は、ワクワクする、楽しいことであってほしい。
それがあって、苦しいことも耐えられ、乗り越えていける。日々をなんとかやり過ごせる。
困難に感じることがあっても、それに支えられます。
日常に芸術があるということは、必需品になっているということ。音楽なら、人生のバックグラウンドで流れているということ。
人生は、そんな日常の繰り返しで彩られています。
これからも、心が喜ぶことをいっぱい見つけて、明るく前向きに生きていきます。