佐野元春 & THE HOBO KING BAND `Smoke & Blue 2022`
ビルボード、横浜公演で最終を迎えました。
「デビューの地、ここ横浜でのライブは特別な気持ちになる」と元春はステージから語った。1st.アルバム『Back To The Street』のフロントカバー写真は横浜のブティック「赤い靴」で撮影された。あれから40年以上が経った。
佐野さんのデビュー当時からファンだっていう方、大勢いると思いますが、その歴史の重みがすごくて、感動します。
佐野さんとファン歴長い方たちのその刻が濃密すぎて。
佐野さんはファン想いとして知られていて、音楽に真摯に向き合い、それをさまざまな形でファンに届けてこられた方です。佐野さん自身に、音楽に対するリスペクトは誰にも負けないぞっていう思いがあって、ライブでもそれがすごく伝わってきます。
純粋に音楽に向き合ってそれをファンに届けるという姿勢が誠実だなって思うし、すご〜く大きな器というか懐があって、温かい気持ちになれます。
ライブの時の佐野さんの笑顔を見るのが好きです。ニコニコの笑顔は最高です♪
(https://www.facebook.com/photo.php?fbid=648089660015727&set=a.245524863605544&type=3)
ビルボードライブは、いまだに夢を見ていたようで、実感が湧かないです!
多分、じっくり、しっとり聴くようなタイプのライブだから、私には背伸びしたライブのように感じたのかもしれません。
でも、また行きたいってなる!
ビルボードも、これから楽しみなライブです。
コヨーテバンドの演奏とはまた違う、落ち着いた感じで聴けるライブです。
ファンの人の佐野さんに対する愛の深さは。。。
これ、佐野さんの曲のタイトルから引用すると、「愛が分母」の大きさに「うわぁ、すごい」ってなるんですね。単純にそのことに感動してしまいます。
佐野さん、「ちょっと変わったタイトル」ってライブで言われてましたが、すご〜くいい曲です。「愛が分母」!