佐野元春「クリスマス・タイム・イン・ブルー」Christmas time in blue
おすすめ。佐野元春「クリスマス・タイム・イン・ブルー」。恋バナじゃないけれど平和で美しいクリスマスソングが聴きたい人に。国産ラヴァーズ・ロックのクリスマス大名曲。https://t.co/08S7OVxndR?
— 佐野元春 Web - MWS (@MotoWebServer) December 20, 2021
《on spotify》https://t.co/ls3HB3NCJK
この曲について元春は語る。「クリスマスは他の人に思いを馳せる日。子供たちがこの日だけは大丈夫と思えるようなクリスマス曲を書いてみた」
いまを生きる
どうか、悲しみ続けないで。
迷い続けないで。
涙を拭い、前を向いて生きていこう。
苦しい時は、周りの人や生きものたちに目を向けてみて。
世の中には、自分よりも辛い環境で生きている命が、きっとある。
その命の灯火のために、何かできることを考えてみよう。
その行動を、明日へとつなげよう。
誰かのために、自分のできることをする。
そのことを、考えてみよう。
自分の悲しみは、そっとしておいて。
他者のために動き出そう。
思いやりで、自分の思いを満たしてみよう。
それから、明日をはじめよう。希望の未来へ続く道が、きっと見えるはずだから。
今を生きるとは、未来を思い煩うことなく、今できることをするということ。
他者を思い、今を生きる。
そのことだけを、考えてみて。
乗り越えられない苦しみは、降りかかってはこないのだから。
今を生きよう。生き続けよう。
過去や今を悲観する必要は、まったくないのだということ。
そのことを、しっかり覚えておいてほしい。
宇宙から見れば、一人ひとりは平等です。
物質的な相違は、魂とは関係がありません。
他人と比べる必要はありません。
ただ自分にできること、自分を他者のために役立てることをする。
その歩みだけが、自分を成長させてくれる証であり宝です。
それを知れば、この世的な価値観に右往左往することもなくなります。
他者のために、自分を役立てる毎日を生きましょう。