都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

バーベナ 〈タピアン〉 

2024-08-30 13:29:08 | 市内散歩
バーベナ 〈タピアン〉   市内散歩

バーベナ・タピアンについて
タピアンは、の宿根系バーベナとの交雑による園芸品種であり、サントリーフラワーが取り扱っている新品種。
花は、バーベナに似ている。花色は紫、赤、白、ピンク、 ラベンダー色など。

スーパーべナ・アイストゥインクル〈バーベナの園芸品種〉 令和5年5月撮影


バーベナ〈タピアン〉の花  令和6年8月28日撮影













バーベナ(タピアン)のデータ
【別 名】 宿根バーベナ、
【分 類】 クマツヅラ科 クマツヅラ属
【学 名】 Verbena×hybrida cv.Tapien
【花弁色】 青、紫、ピンク、赤、白など
【花 弁】 花弁は5弁花。花径:直径1.5㎝程度。
【備 考】 
     データ作成に参照したWEB:NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集、peaの植物図鑑、他  
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ポーチュラカ 〈ハナスベリヒユ〉 

2024-08-29 08:56:07 | 市内散歩
ポーチュラカ 〈ハナスベリヒユ〉   市内散歩

ポーチュラカ 令和5年9月撮影

ポーチュラカの花   令和6年8月19.28日撮影













ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)のデータ 
【別 名】 ハナスベリヒユ(花滑莧)、 ヘラマツバボタン、ヒロハマツバボタン
【分 類】 スベリヒユ科 スベリヒユ属
【学 名】 Portulaca oleracea x Portulaca pilosa subsp. grandiflora   Portulaca umbraticola Kunth
【花弁色】 赤、白、桃、橙、黄、複色、など。一重咲、八重咲
【花 弁】 5弁花。2~3cm程度。
【備 考】 日本には1983年にドイツから入ってきたとされる。
     データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、ヤサシイエンゲイ、ほか

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コムラサキ 〈小紫の実〉 

2024-08-28 19:24:01 | 市内散歩
コムラサキ 〈小紫の実〉  市内散歩

コムラサキの実 令和3年6月撮影↗  令和2年9月撮影↗

コムラサキ〈紫の実〉   令和6年8月28日撮影 








 


コムラサキ(小紫)のデータ
【別 名】 コシキブ(小式部)
【分 類】 クマツヅラ科 ムラサキシキブ属(エングラー体系)。シソ科ムラサキシキブ属(APG体系)
【学 名】 Callicarpa dichotoma
【花弁色】 薄紫色
【果 実】 直径約3㎜の球形で紫色
【備 考】 ムラサキシキブとよく似ていますが、紫式部は枝垂れませんが、コムラサキは枝垂れます。
       データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、埼玉県花と緑の振興センター、他
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マツバボタン 〈松葉牡丹〉 

2024-08-26 11:27:07 | 市内散歩
マツバボタン 〈松葉牡丹〉  市内散歩

マツバボタン〈松葉牡丹〉  令和6年8月26日撮影








マツバボタン〈松葉牡丹〉のデータ 
【別 名】 ヒデリソウ(日照草)、ツメキリソウ(爪切草)、ホロビンソウ(不亡草)
【分 類】 スベリヒユ科 スベリヒユ属
【学 名】 Portulaca grandiflora
【花弁色】 ピンク、赤、黄、白、橙色、複色
【花 弁】 3~6cm程度。
【備 考】 松葉牡丹とポーチュラカの見分け方
松葉牡丹(P. grandiflora)の葉は細いですが、ポーチュラカ(=P. oleracea cv. Giganthes)の葉は広くへら状。

      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、wiki、ほか
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デュランタ 〈デュランタ・タカラヅカ〉  

2024-08-25 15:51:10 | 市内散歩
デュランタ 〈デュランタ・タカラヅカ〉  市内散歩

デュランタ「タカラヅカ」 令和4年8月撮影↗  平成27年6月撮影↗

デュランタ 〈デュランタ・タカラヅカ〉   令和6年8月19日撮影













デュランタのデータ
園芸品種が多数あり、その代表品種は、紫色地に白い縁取りをしたタカラヅカ(Takarazuka)です。他に、白花を咲かせるアルバ(Alba) や、薄紫色のジュランタ・レペンス(Duranta repens、別名:タイワンレンギョウ(台湾連翹))、葉に斑が入るバリエガタ(Variegata)、葉色が薄黄緑色をしたライム(Lime)、花が大きい(2cm前後)グランディフロラ等の品種があります。
【別 名】 針茉莉(ハリマツリ)、タイワンレンギョウ
【分 類】 クマツヅラ科 ハリマツリ属
【学 名】 Dulranta erecta(=Duranta repens)
【花弁色】 紫色、白色。
【花 径】 1.0〜1.5cm
【備 考】  データ作成に参照したWEB:かぎけん花図鑑、他
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ハマカンゾウ 〈浜萓草〉 

2024-08-24 10:00:13 | 市内散歩
ハマカンゾウ〈浜萓草〉  市内散歩

ハマカンゾウの花
   令和4年8月撮影  令和3年8月撮影


ハマカンゾウの花    令和6年8月26日撮影









ハマカンゾウ〈浜萓草〉のデータ
【別 名】 ---
【分 類】 ユリ科 ワスレグサ属。(APGⅣ(2016年)でススキノキ科(Xanthorrhoeaceae)からツルボラン科 (Asphodelaceae) に改められた)
【学 名】 Hemerocallis fulva var. littorea
【花弁色】 オレンジ系の赤から黄色と巾が広い。
【花 弁】 花被片は6枚。茎先に10cm程の花を3輪から6輪、上向きにつける。おしべやめしべが先のほうで上向きに曲がる。
【備 考】 野萓草(ノカンゾウ)とよく似ているが、葉が厚く、常緑で冬も枯れない。
      データ作成に参照したweb page:三河の植物観察  他
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スイフヨウ  〈酔芙蓉〉 

2024-08-23 20:07:12 | 市内散歩
スイフヨウ 〈酔芙蓉〉  市内散歩

酔芙蓉 花の写真
   令和5年8月撮影   令和2年8月撮影
フヨウ(芙蓉)とスイフヨウ(酔芙蓉)の違い
  令和4年8月撮影 Click here !


スイフヨウ 〈酔芙蓉〉の花   令和6年年8月22日撮影 















スイフヨウ 〈酔芙蓉〉のデータ 
酔芙蓉 〈スイフヨウ〉はフヨウ(芙蓉)の園芸品種
【別 名】 モクフヨウ
【分 類】 アオイ科 フヨウ属
【学 名】 Hibiscus mutabilis cv. versicolor
【花弁色】 一日花で、花の色が朝は白、午後は桃色、夕方は紅色に変化。
【花 弁】 5弁花、花径は10~15cm
【備 考】 名前は、花色の変化を、酒に酔っていく様にたとえて名づけられました。
      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、ほか
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ローゼル 〈ハイビスカスローゼル〉 

2024-08-19 10:10:47 | 市内散歩
ローゼル 〈別名 ハイビスカスローゼル〉  市内散歩

ローゼルの花 令和5年9月撮影

ローゼルの果実(萼と苞)    令和6年8月19日撮影






白いのは花:しぼんでいる




ローゼルのデータ
【別 名】 ハイビスカスローゼル、ロゼリソウ
【分 類】 アオイ科 フヨウ属
【学 名】 Hibiscus sabdariffa
【花弁色】 淡い黄色または紅色を帯び、中心が暗褐色。萼と苞は肥厚して赤く熟す。(アオイ科の夏野菜の「オクラ」の花とよく似ています。)
【花 弁】 5弁花
【備 考】 花や果実(正確には肥大した萼と苞)をハイビスカス・ティーに利用する。
      データ作成に参照したweb page:ヤサシイエンゲイ、 EVERGREEN、かぎけん花図鑑、 他
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ヤナギバルイラソウ  〈青紫色の花〉 

2024-08-11 21:29:49 | 市内散歩
ヤナギバルイラソウ   市内散歩

柳葉ルイラ草
 令和4年7月撮影🔗    令和3年7月撮影🔗


ヤナギバルイラソウの花   令和6年8月9日撮影




   7月28日撮影






ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)のデータ
【別 名】 ムラサキイセハナビ、ヤナギバスズムシソウ
【分 類】 キツネノマゴ科 ルイラソウ属
【学 名】 Ruellia simplex(=Ruelllia brittoniana Leonard)
【花弁色】 青紫色
【花 弁】 花径4~5㎝程度。花冠は、5つに深く切れ、花弁に多数の皺がある。
【備 考】 名前の由来は、葉がヤナギ(柳)の葉のように細長いルイラソウ(ルイラ草)
      ルイラはフランスの植物学者Jean de la Ruelleにちなんだ属名
     データ作成に参照したWEB(令和6年8月作成):三河の植物観察、かぎけん花図鑑、他
 
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エキナセア・パラディソ スーパーデューパー 

2024-08-10 11:21:14 | 市内散歩
エキナセア・パラディソ スーパーデューパー   市内散歩

エキナセアは、花の中心部がクリのイガのように球状に大きく盛り上がり、そのまわりに細長い花弁が放射状に広がる独特な花形の多年草。
近年品種の改良がどんどん進み、豊富な花色や、八重咲きの品種が登場。

エキナセア 令和2年8月撮影:TDLで撮影

 
エキナセア・パラディソ スーパーデューパー   令和6年8月9日撮影 












エキナセアのデータ
【別 名】 和名:ムラサキバレンギク。エキナセア・プルプレア
【分 類】 キク科 ムラサキバレンギク属
【学 名】 Echinacea purpurea
【花弁色】 原種のエキナセア・パープレアの花弁は薄紫色。(園芸品種はピンク、赤、ピンク、オレンジなど豊富)
【花 弁】 頭状花(花の中央に見える部分)は盛り上がり、舌状花(花弁に見える部分)はやや下向きに咲く。
      花径:7~10㎝
【備 考】 和名の由来:花びらが散る直前に垂れ下がる形が、火消しが使っていた「バレン」の形に似る事に因む。
     データ作成に参照したWEB(令和6年8月作成):みんなの趣味の園芸、wiki、他
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ケイトウ 〈セロシア・サマーラベンダー〉 

2024-08-09 11:05:07 | 市内散歩
ケイトウ〈セロシア・サマーラベンダー〉    市内散歩

ノケイトウの品種は、サマーラベンダーと推定しています。
ノゲイトウは、先端に細長いロウソクの炎のような形の花序。
花の色は赤・濃い赤紫色・ピンクから次第に銀色へと変化する。
園芸品種として「セロシア」という名称で鉢花や切り花として流通

ノケイトウの写真  令和4年10月撮影  令和3年9月撮影
 
ノゲイトウ〈サマーラベンダー〉  令和6年8月9日撮影 




 

ノゲイトウ〈野鶏頭〉のデータ
【別 名】 和名:カラアイ(唐藍)  別名 セロシア
【分 類】 ヒユ科 ケイトウ属
【学 名】 Celosia argentea
【花弁色】 ピンク(花序は先が濃ピンク色、咲き終わった花序の下部は銀色)
【花 弁】 円柱状の花。
【備 考】 花序は先が桃色、咲き終わった花序の下部は銀色になる。花被片は1脈があり5個、長さ約9mm、果時にも残る。小苞は花被片の半長。雄蕊5個、葯は淡紅色。雌蕊1個。
     データ作成に参照したWEB:令和6年8月作成):「野山の草花・木々の花」植物検索図鑑、他
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サルスベリ 〈サルスベリの咲く歩道〉 

2024-08-08 09:19:36 | 市内散歩
サルスベリ〈サルスベリの咲く歩道〉   市内散歩

サルスベリの花  白い花  赤い花  ピンクの花  紫の花  紅・白の交じり咲

サルスベリの咲く歩道  令和6年8月7日撮影


JRの高架橋脇の歩道 約500mにサルスベリが植えられています
  


 

  

サルスベリ(百日紅) のデータ  
【別 名】 ヒャクジツコウ(百日紅)。漢字では「猿滑り」とも書く。
【分 類】 ミソハギ科 サルスベリ属
【学 名】 Lagerstroemia indica
【花弁色】 白、赤、ピンク、紫、など。
【花 弁】 6枚で縮れている、花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【花 径】 3~4㎝程度
【備 考】 和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。
    データ作成に参照したWEB:wiki、かぎけん花図鑑、ほか
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タカサゴユリ 〈高砂百合〉  

2024-08-07 09:30:18 | 市内散歩
タカサゴユリ〈高砂百合〉   市内散歩

タカサゴユリの花
 令和2年8月撮影 [Click here !↗] 


タカサゴユリ(高砂百合、学名:Lilium formosanum)は、台湾の固有種で、日本へは1924年に園芸用に移入された植物。
シンテッポウユリ(新鉄砲百合,学名:Lilium x formolongo)は、タカサゴユリとテッポウユリ(鉄砲百合,学名:Lilium longiflorum)の自然交雑種。
タカサゴユリとシンテッポウユリ(多くの品種が作られ、自然交雑の繰り返し起きる)の識別は外観では困難な状態になっている(テッポウユリと交雑してシンテッポウユリが形成された:要DNA鑑定国立環境研究所)

タカサゴユリ〈高砂百合〉の花 令和6年8月4日撮影
 花弁の外側に赤紫色の筋:この特徴がタカサゴユリの外見上の決め手?




別の場所のタカサゴユリ
 1、赤紫色の筋がほとんど確認できないが・・・(2と3の特徴はタカサゴユリの特徴を持っています)

 2、漏斗状の花で、その長さがテッポウユリに比べ細長い

 3、葉は細い



タカサゴユリ〈高砂百合〉のデータ 
【別 名】 タイワンユリ(台湾百合)、ホソバテッポウユリ(細葉鉄砲百合)
【分 類】 ユリ科 ユリ属
【学 名】 Lilium formosanum
【花弁色】 白。花の内側は白色,外側は紫褐色
【花 弁】 花被片は6枚。花径:10cm
【備 考】 
    データ作成に参照したweb page:三河の植物観察、かぎけん花図鑑、 国立環境研究所、ほか
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サルスベリ 〈紅・白のまじり咲の百日紅〉 

2024-08-06 08:47:00 | 市内散歩
サルスベリ〈紅・白のまじり咲の百日紅〉   市内散歩

サルスベリの花  白い花  赤い花  ピンクの花  紫の花

サルスベリ〈紅・白のまじり咲の花〉   令和6年8月4日撮影 








 

サルスベリ(百日紅) のデータ  
【別 名】 ヒャクジツコウ(百日紅)。漢字では「猿滑り」とも書く。
【分 類】 ミソハギ科 サルスベリ属
【学 名】 Lagerstroemia indica
【花弁色】 白、赤、ピンク、紫、など。
【花 弁】 6枚で縮れている、花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【花 径】 3~4㎝程度
【備 考】 和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。
    データ作成に参照したWEB:wiki、かぎけん花図鑑、ほか



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クロホオズキ 〈ニカンドラ〉 

2024-08-03 20:05:41 | 市内散歩
クロホオズキ (別名 ニカンドラ)   市内散歩

クロホオズキ(花と実) 令和4年11月撮影↗  平成27年12月撮影↗

クロホオズキの花   令和6年7月30日撮影












クロホオズキ(黒鬼灯・黒酸漿)のデータ
【別 名】 ニカンドラ
【分 類】 ナス科 オオセンナリ(ニカンドラ)属
【学 名】 Nicandra physalodes Violacea
【花弁色】 薄青
【花 径】 約 2.5cm 
【果 実】 果実は乾いた液果で、黒い斑入りの萼が発達して果実を包む
      果実は緑色から寒さにあたると黒く変色し、実が枯れると茶色に枯れる。
【備 考】 クロホオズキは、 オオセンナリ(大千成、学名:Nicandra physaloides)  の園芸品種。
      ホオズキとつきますが、ホオズキ属ではなく、オオセンナリ属
      参照・引用は岡山理科大学(旧植物生態研究室(波田研))、デジタル植物写真集、他
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