都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

ハマナデシコ 〈浜撫子〉 

2024-08-03 11:06:42 | 市内散歩
ハマナデシコ〈浜撫子〉   市内散歩


ハマナデシコ〈浜撫子〉    令和6年7月28.30日撮影










色々な植物にも負けないで沢山の花が開化


ハマナデシコ〈浜撫子〉のデータ 
【別 名】 フジナデシコ(藤撫子) 、ベニナデシコ
【分 類】 ナデシコ科 ナデシコ属
【学 名】 Dianthus japonicus
【花弁色】 紅紫色(園芸種では鮮明な紅色と白色)
【花 弁】 花径:1.5cm程度、集散花序。花弁5枚、雄しべ10本、2花柱をもつ雌しべ1本
【備 考】 海岸の砂地に生育する多年草。和名の「ハマナデシコ」は海辺に生えるナデシコであるから。
    データ作成に参照したWEB(令和6年8月3日作衛):wiki、 宇久井ビジターセンターほか
 
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ハマゴウ 〈浜栲〉  

2024-08-02 07:48:15 | 市内散歩
ハマゴウ〈浜栲〉  市内散歩

ハマゴウの花 令和3年8月撮影↗  令和4年7月撮影↗

ハマゴウ〈浜栲〉の花  令和6年7月30日撮影 








ハマゴウ(浜栲)のデータ
【別 名】 ハマハイ、ハマボウ(アオイ科にもハマボウがある)
【分 類】 シソ科 ハマゴウ属
【学 名】 Vitex rotundifolia
【花弁色】 青紫色
【花 径】 長さ1.2~1.6㎝くらい
【花 弁】 円錐花序に唇形花、上唇:2裂 下唇:3裂。
【備 考】 和名のハマゴウは、葉を線香の原料にしたことから「浜香」の名が生まれ、これが転訛してハマゴウになったといれる。
【利 用】 果実を天日干し乾燥したものは、蔓荊子(まんけいし)と呼ばれる生薬で、強壮、鎮痛、鎮静、感冒、消炎作用がある
     データ作成に参照したWEB(令和6年8月2日作衛):wiki、広島大学デジタル博物館、他
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サルスベリ 〈百日紅の赤い花〉 

2024-08-01 11:16:01 | 市内散歩
サルスベリ〈百日紅の赤い花〉   市内散歩

サルスベリの花の写真
   令和元年7月撮影 ⇒more ライトアップ
   令和元年8月撮影 ⇒more 8月4日の誕生日の花


サルスベリ〈百日紅赤いの花〉   令和6年7月30日撮影 














サルスベリ(百日紅) のデータ  
【別 名】 ヒャクジツコウ(百日紅)。漢字では「猿滑り」とも書く。
【分 類】 ミソハギ科 サルスベリ属
【学 名】 Lagerstroemia indica
【花弁色】 白、赤、ピンク、薄ピンク、紫、など。
【花 弁】 6枚で縮れている、花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【花 径】 3~4㎝程度
【備 考】 和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。
    データ作成に参照したWEB:wiki、かぎけん花図鑑、ほか
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ムクゲ  〈白色の一重咲 底紅〉 

2024-07-31 19:48:26 | 市内散歩
ムクゲ 〈白色の一重咲 底紅〉  市内散歩


ムクゲの花
  白色の一重咲  令和3年8月撮影 [Click here !↗]
  薄紫色の一重咲 令和3年7月撮影 [Click here !↗]
 

ムクゲ 〈白色の一重咲 底紅〉 の花   令和6年7月31日撮影 
ムクゲ〈白色の一重咲・底紅〉は品名は不明ですが、小さめな花なので、宗旦そうたんを思いながら撮影をしました。  




7月30日撮影 






ムクゲ(木槿)のデータ
【別 名】 ハチス
【分 類】 アオイ科 フヨウ属
【学 名】 Hibiscus syriacus
【花弁色】 白、ピンク、紫、、中心部が紅色。
【花 弁】 花径:5~10cm位の5弁花。一重咲・半八重咲・八重咲
【備 考】 韓国の国花。
     データ作成に参照したWEB:wiki、かぎけん花図鑑、他
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寄せ植え 〈日々草とユリウス〉 

2024-07-31 10:56:31 | 市内散歩
寄せ植え〈日々草とユリウス〉  市内散歩

ニチニチソウ 令和6年7月撮影

寄せ植え〈日々草とユリウス〉   令和6年7月30日撮影









ユリウス





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ニチニチソウ 〈日々草の白い花〉 

2024-07-30 19:43:06 | 市内散歩
ニチニチソウ〈日々草〉  市内散歩

ニチニチソウ
〈白・ピンク・赤〉 令和5年8月撮影 〈白・ピンク〉 令和4年7月撮影  矮性種の花 令和元年7月撮影



ニチニチソウの花    令和6年7月23.25.28日撮影













ニチニチソウ(日々草)のデータ
【別 名】 ビンカ
【分 類】 キョウチクトウ科 ニチニチソウ属
【学 名】 Catharanthus roseus
【花弁色】 白,赤,ピンク,紫,複色など。
【花 径】 花径は3~5センチくらい。(極小輪品種は1cm程)
【花 弁】 丸味のある5弁花
【備 考】 和名の由来は、一日ごとに新しい花をつけることに因む。
      全草にアルカロイドを含み毒性があるが、最近は小児白血病などの抗がん剤の原料として利用されている。
      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、三河の植物観察、ヤサシイエンゲイ、他
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デュランタ 〈スカイラブ・バイオレット〉 

2024-07-29 20:23:55 | 市内散歩
デュランタ〈スカイラブ・バイオレット〉 市内散歩

デュランタの淡い青紫色の花を咲かせる品種で、品名の表記がデュランタ〈スカイラブ・バイオレット〉とデュランタ・レペンス〈スカイラブ・バイオレット〉が見られるが、同じ品種のようである。

デュランタ〈スカイラブ・バイオレット〉    令和6年7月28日撮影 








 

デュランタのデータ
【別 名】 ハリマツリ(針茉莉) 、タイワンレンギョウ
【分 類】 クマツヅラ科 デュランタ属(ハリマツリ属)
【学 名】 Dulranta erecta(=Dulranta repens )
【花弁色】 淡い紫色
【花 径】 1.0~1.5cm
【花 弁】 5枚。
【備 考】 
      データ作成に参照したWEB:wiki、他
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フヨウ 〈芙蓉のピンクの花〉 

2024-07-29 07:47:49 | 市内散歩
フヨウ〈芙蓉のピンクの花〉  市内散歩 

フヨウとスイフヨウの違い〈芙蓉と酔芙蓉〉 芙蓉と酔芙蓉の相違
芙蓉の花 令和4年8月撮影  令和3年7月撮影


フヨウ 〈芙蓉〉   令和6年7月28日撮影









令和6年7月22日撮影




フヨウ 〈芙蓉〉のデータ 
【別 名】 モクフヨウ(木芙蓉)
【分 類】 アオイ科 フヨウ属
【学 名】 Hibiscus mutabilis L.
【花弁色】 白色~紅紫色。朝開いて夕方にはしぼむ一日花
【花 弁】 5弁花、花径は10~15cm。花弁は基部で合着。
【花 実】 蒴果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)
【備 考】 フヨウの雌しべは一般的に上向きに曲がる。
      データ作成に参照したweb page:三河の植物観察、wiki、 ほか(令和5年7月作成)
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ルドベキア・トリロバ 〈ルドベキア・タカオ〉  

2024-07-28 19:59:01 | 市内散歩
ルドベキア・トリロバ 〈流通名 ルドベキア・タカオ〉   市内散歩


ルドベキア・タカオの花  令和3年8月撮影↗  令和4年7月撮影↗


ルドベキア・タカオの花    令和6年7月28日撮影








令和6年7月15日撮影




ルドベキア・トリロバのデータ
ルドベキア・タカオ(学名:Rudbeckia triloba var. sericea 'Takao')は、ルドベキア・トリロバ種から作出された園芸品種。
【別 名】 和名はミツバオオハンゴンソウ(三つ葉大反魂草)
【分 類】 キク科  オオハンゴウソウ属(ルドベキア属)
【学 名】 Rudbeckia triloba ルドベキア・タカオの学名はRudbeckia triloba var. sericea 'Takao'
【花弁色】 舌状花は黄色、筒状花は褐色
【花 径】 4㎝~6㎝くらい。枝分かれした先に1つずつ花(頭花)をつける。
【花 弁】 周りにつく舌状花は8枚。花の真ん中にある筒状花はこげ茶色をしている。
【備 考】 茎下部にある葉が3枚に裂けていることから和名では、 ミツバオオハンゴンソウ(三つ葉大反魂草)、または、オオミツバハンゴンソウ(大三葉反魂草)とも呼ばれます。
       参照・引用はガーデニング図鑑、かぎけん花図鑑、ほか

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ハマボウ 〈黄色い花〉  

2024-07-28 10:51:09 | 市内散歩
ハマボウ 〈黄色い花 ハイビスカスに似た花〉  市内散歩

ハマボウの花(東京ディズニーランドで撮影)
  令和元年7月撮影↗  令和3年7月撮影↗ 


ハマボウ 〈黄色い花 〉  令和6年7月28日撮影








ハマボウの蕾


ハマボウ〈浜朴〉のデータ
【別 名】 --
【分 類】 アオイ科 フヨウ属
【学 名】 Hibiscus hamabo
【花弁色】 花びらの色は黄色。花弁の基部は暗赤色を帯びる。雄しべは花糸が合着して筒状、筒に葯が多数つく。
【花 径】 直径5~8㎝センチくらい。5弁花。
【備 考】 和名は、浜辺に生える朴の木(ホオノキ)を意味する
     データ作成に参照したWEB:三河の植物観察  他 令和4年7月作衛
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ヒャクニチソウ 〈百日草〉  

2024-07-27 20:08:25 | 市内散歩
ヒャクニチソウ 〈百日草〉  市内散歩

ヒャクニチソウ 〈花の構造〉
ヒャクニチソウ(ジニア)の花  令和2年10月撮影  平成27年09月撮影


ヒャクニチソウ 〈百日草〉 令和6年7月25日撮影












 白い百日草は F1ドリームランド:アイボリー?(タキイ種苗)
  花径は9cm内外で重ね厚く、整った平弁のダリア咲き巨大輪







ジニア〈百日草〉のデータ
ジニアはジニア(ヒャクニチソウ)属の園芸種の総称。
単に「ジニア」という場合ヒャクニチソウ(Zinnia elegans)を指すことが多い。
【別 名】 百日草
【分 類】 キク科 ジニア(ヒャクニチソウ)属
【学 名】 Zinnia x hybrida.(=Zinnia sp.)
【花弁色】 赤、黄、白、ピンク、紫など鮮やかな色が多く、多彩
【花 弁】 直径約3㎝
【備 考】 花の咲き方:一重・八重・絞り咲き・ダリア咲き・ボンボン咲き
     データ作成に参照したweb page:タキイ種苗、、等
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サルスベリ 〈赤い花〉  

2024-07-27 08:10:50 | 市内散歩
サルスベリ〈赤い花〉     市内散歩

サルスベリの花 (赤い花) 令和6年7月25日撮影










サルスベリ のデータ
【別 名】 ヒャクジツコウ(百日紅)。漢字では「猿滑り」とも書く。
【分 類】 ミソハギ科 サルスベリ属
【学 名】 Lagerstroemia indica
【花弁色】 白、赤、ピンク、紫、など。
【花 弁】 花びらは6枚で縮れており、萼は筒状で6つに裂ける。枝先に円錐花序(花序の枝が枝分かれし、全体が円錐状に見える)をつける。花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【花 径】 3~4センチくらい
【備 考】 和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。      データ作成に参照したWEB:かぎけん花図鑑、 ほか
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ペンタス 〈一輪・満開〉 

2024-07-26 20:02:34 | 市内散歩
ペンタス  市内散歩

ペンタスの花
 令和元年9月 TDL内で撮影  令和2年10月撮影 


ペンタスの花    令和6年7月25日撮影
 花一輪 開花









咲き揃った満開のペンタス
 











ペンタスのデータ
マダガスカルに約30種が分布する植物です。園芸で親しまれているのはその中の2~3種類で、
ペンタスとして最も広く普及している種類はペンタス・ランケオラータ(Pentas lanceolata)とその園芸品種です。
【別 名】 和名:草山丹花(クササンタンカ)
【分 類】 アカネ科 ササンタンカ属(ペンタス属 )
【学 名】 Pentas lanceolata
【花弁色】 紅色、桃色、ラベンダー色、白など多彩
【花 径】 1.0~1.5cm程度。花序径:7cm。一重咲き、八重咲き
【備 考】 茎先に散房花序を出し、星形をした小さな花をまとめて咲かせる。5弁花のように見えるが合弁花で、花冠は5つに裂けて横に開く。
      データ作成に参照したweb page:wiki、ヤサシイエンゲイ、リンネの庭、他
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トルコギキョウ  〈グランディフロラム〉 

2024-07-26 08:36:14 | 市内散歩
トルコギキョウ  〈グランディフロラム〉    市内散歩

トルコギキョウ 令和4年7月撮影

トルコギキョウの花    令和6年7月25日撮影















 

トルコギキョウ(土耳古桔梗)のデータ
【別 名】 ユーストマ リシアンサス
【分 類】 リンドウ科 ユーストマ属
【学 名】 Eustoma grandiflorum
【花 弁】 白、紫、桃色、複色。八重咲き,半八重咲きなど
【花 径】 5〜8 cm。花冠は釣鐘状
【花 弁】 
トルコキキョウの原種は「グランディフロラム」と「エグザルタトゥム」の2種のみですが、グランディフロラム(grandiflorum(grandis: 大きい、florum: 花)は花が大きく、丈夫なために現在流通しているトルコギキョウはほとんどがグランディフロラムを原種としています。(引用:ターキッシュエア&トラベル)
トルコギキョウの育種は、現在では主に種苗会社によって行なわれており、流通している品種は400を超えるとされる。花色(色、単色・覆輪)、花形(花径の大きさと種類、一重・八重)、フォーメーション(花蕾の着き方、枝振り、茎葉のバランス)、草丈、茎の太さなど形態的特性、早晩性やロゼット性など生態的特性が極めて多様な品種をもつことが特徴的である。
(引用:ルーラル電子図書館)
日本には昭和の初め(1935年頃)に渡来。昭和40年以降、改良が重ねられ、500を超える品種の7割は日本の品種が占め、現在では一億数千万本という、バラやキク、カーネーション等に次ぐ7位の生産量となっています。(引用:魅る魅るガーデニング) 
「トルコ」と付きますが北アメリカ原産

      データ作成に参照したWFB:かぎけん花図鑑、ほか
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ムクゲ 〈薄いピンクの八重咲 底赤〉  

2024-07-25 08:07:46 | 市内散歩
ムクゲ〈薄いピンクの八重咲 底赤〉  市内散歩

ムクゲ
〈薄紫色の八重咲 底紅〉 令和4年7月撮影↗
〈薄紫色の一重咲 底紅〉 令和3年7月撮影↗


ムクゲ〈薄いピンクの八重咲 底赤〉 の花  令和6年7月22日撮影 










ムクゲ(木槿) のデータ
【別 名】 ハチス, キハチス(木はちす)
【分 類】 アオイ科 フヨウ属
【学 名】 Hibiscus syriacus
【花弁色】 白、ピンク、紫、赤など。
【花 弁】 5~10センチくらいの5弁花。一重咲・半八重咲・八重咲
【備 考】 韓国では無窮花(ムグンファ)といい、国花。
     参照・引用はかぎけん花図鑑、他  
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