ルリマツリ 〈瑠璃茉莉〉

ルリマツリ〈瑠璃茉莉〉　　 　 市内散歩

ルリマツリの花　 令和4年8月撮影↗　 令和5年7月撮影↗


ルリマツリ〈瑠璃茉莉〉　　令和6年7月22日撮影








ルリマツリ〈瑠璃茉莉〉のデータ　
【別　名】　アオマツリ, 瑠璃茉莉, プルンバゴ
【分　類】　イソマツ科　ルリマツリ属
【学　名】　Plumbago auriculata
【花弁色】　濃い空色、白、青紫
【花　径】　2〜4 cm
【備　考】　ルリマツリの仲間（プルンバコ）は約20種類あり、プルンバコ・アウリクラータのことを和名でルリマツリと呼びます。
　　　　　参照・引用は、ヤサシイエンゲイ、 かぎけん花図鑑、ほか

ムクゲ 〈薄紫色の一重咲の花〉

ムクゲ〈薄紫色の一重咲　底紅〉 　市内散歩


ムクゲの花
　（薄紫色の一重咲　底紅）令和3年7月撮影↗　　　（白色の一重咲　底紅）令和3年8月撮影↗

ムクゲ 薄紫色の一重咲の花　 令和6年7月22、15日撮影　
花弁は半開、　花弁は重なり隙間はない







　幹は株立ち状　　


7月15日撮影（別のムクゲ）
ムクゲの花は大きく（10㎝位？）花弁は平開





ムクゲ（木槿） のデータ
【別　名】　ハチス, キハチス（木はちす）
【分　類】　アオイ科 フヨウ属
【学　名】　Hibiscus syriacus
【花弁色】　白、ピンク、紫、赤など。
【花　弁】　5～10センチくらいの５弁花。一重咲・半八重咲・八重咲
【備　考】　雄しべは、5個が合着して筒状になり、柱頭がその筒の先から出ている。柱頭の先は5裂している。
　　　　データ作成に参照したweb page：かぎけん花図鑑、木のぬくもり森のぬくもり　他 　

モモイロハマオモト 〈桃色浜万年青〉

モモイロハマオモト〈桃色浜万年青〉 　　市内散歩

モモイロハマオモト〈桃色浜万年青〉の花
　平成30年8月撮影　平成29年7～8月撮影
　平成28年7～9月撮影　平成27年9月撮影
　平成27年08月撮影　平成27年8月撮影

モモイロハマオモト〈桃色浜万年青〉 　令和6年7月15日撮影　








7月22日撮影　



モモイロハマオモト〈桃色浜万年青〉 のデータ
【別　名】　Natal lily
【分　類】　ヒガンバナ科 ハマオモト属
【学　名】　Crinum moorei Hook. f.
【花弁色】　花被片はピンク色～帯白色
【花　弁】　花は漏斗形
【備　考】　
　　　　　　参照・引用は下記参照　他
参照：http://pza.sanbi.org/crinum-moorei

タイタンビカス 〈赤い花〉

タイタンビカス 〈赤い花〉 　市内散歩

タイタンビカス（赤い花）　令和4年8月撮影　令和5年7月撮影

タイタンビカス〈赤い花〉 　 　　令和6年7月22日撮影






7月15日撮影



タイタンビカス のデータ
【別　名】　--
【分　類】　アオイ科　フヨウ属
【学　名】　Hibiscus x Titanbicus
【花弁色】　赤、ピンク、白など
【花　弁】　直径15～25㎝。丸弁で整った形の5弁花
【備　考】　アメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種の園芸品種。
　　　　　　名前は ブッソウゲ（ハイビスカス） のような花姿と、巨神タイタンにちなんでつけられたとのこと
　　　　　　1株で200輪以上の花を楽しめます（植え込んで2年目以降）
　　　　　　三重県津市の㈱赤塚植物園が開発
　　　　参照・引用は　株式会社 赤塚植物園、　EVERGREEN　他

サルスベリ 〈ピンクの花の矮性種〉

サルスベリ〈ピンクの花の矮性種〉　　 　 市内散歩

サルスベリ
〈赤い花〉令和2年8月撮影↗　　〈白い花〉令和2年8月撮影↗


サルスベリの花　（矮性種のピンクの花）　令和6年7月18日撮影












サルスベリ のデータ　
【別　名】　ヒャクジツコウ（百日紅）。漢字では「猿滑り」とも書く。
【分　類】　ミソハギ科　サルスベリ属
【学　名】　Lagerstroemia indica
【花弁色】　白、赤、ピンク、紫、など。
【花　弁】　花びらは６枚で縮れており、萼は筒状で６つに裂ける。枝先に円錐花序（花序の枝が枝分かれし、全体が円錐状に見える）をつける。花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【花　径】　３～４センチくらい
【備　考】　和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。
　　　　　データ作成に参照したWEB：かぎけん花図鑑、 ほか

サルビア・ファリナセア 〈ブルーサルビア〉

サルビア・ファリナセア〈ブルーサルビア〉　 　　市内散歩

サルビア・ファリナセア
　　平成27年10月撮影↗　　令和3年9月撮影↗
　
サルビア・ファリナセア〈ストラータ〉の花　　　令和6年7月18日撮影








サルビア・ファリナセアのデータ
ファリナセア系の青紫色の花は、ブルーサルビア（Blue salvia）、白色の花はホワイトサルビア（White salvia）とも言います。
【別　名】　ケ ブルーサルビア（Blue salvia）、ショウサルビア（化粧サルビア）
【分　類】　シソ科　サルビア属（アキギリ属）
【学　名】　Salvia farinacea
【花弁色】　青紫、白
【花　弁】　花は青紫色の唇形花。花序や萼が白粉に覆われます。
【備　考】　
　参照・引用はタキイ種苗、サカタのタネ、三河の植物観察　他 　

コブシ 〈赤く色づき始めた実〉

コブシ　〈赤く色づき始めた実〉 　市内散歩

コブシ（辛夷）の実の写真
　赤い実 ☞平成26年7月撮影 　青い実 ☞平成26年7月撮影 　辛夷の花☞令和2年3月撮影
　辛夷と白木蓮 〈白蓮〉 の花の違い　☞☞Click here !
　辛夷の花・実と木蓮の花のまとめ　☞☞Click here !
　
コブシ〈赤く色づき始めた実〉　 　令和6年7月18日











コブシ（辛夷）のデータ
【別　名】　ヤマアララギ、コブシハジカミ、タウチザクラ(東北地方)
【分　類】　モクレン科　モクレン属
【学　名】　Magnolia kobus
【果　実】　長さ5 - 15 cmの集合果で、赤紅色でやや扁平状の球形の袋果が数個から十数個結合してできており、所々に瘤が隆起した不整な長楕円形の形状を成している。
【果実の効能】　早春に採取した花の蕾を風通しのよい場所または、天日で乾かしたものは、辛夷（しんい）という生薬になり、漢方薬に配合される。薬効は、鎮痛、鎮静、鼻炎、蓄膿症、頭痛、めまいに効能があるとされる。
【備　考】　「こぶし」という名前はデコボコの形が子供の握りこぶしに似ていることに因むという説と、蕾が子供の握りこぶしに似ているとの説などがある。 　
　　　　　データ作成に参照したWEB；wiki、かぎけん花図鑑、他

コスモス 〈チョコレートコスモス〉

チョコレートコスモス　　市内散歩

チョコレートコスモス　　令和6年7月18日撮影








チョコレートコスモス のデータ
【別　名】　ベニコスモス
【分　類】　キク科コスモス属
【学　名】　Cosmos atrosanguineus 　
【花弁色】　黒紫色の一重咲き。チョコレート色。
【花　弁】　6～10個、直径3～4.5㎝。
【備　考】　チョコレートのような香りがする。 　
データ作成に参照したWEB：wiki、三河の植物観察、ほか

ブッドレア 〈白 紫 藤の３色の花〉

ブッドレア　　別名 フサフジウツギ　〈房藤空木　白・紫・藤の３色の花〉　市内散歩

ブッドレアの花
　令和4年6月撮影[↗]　令和3年6月撮影[↗]
　令和元年7月撮影[↗]（撮影：東京ディズニーランド）

ブッドレア〈房藤空木〉の花　　　令和6年7月18日
　白い花






　藤色の花






　紫の花







ブッドレアのデータ
【別　名】　フサフジウツギ〈房藤空木〉
【分　類】　フジウツギ科　フジウツギ属（APG:ゴマノハグサ科）
【学　名】　Buddleja davidii
【花弁色】　淡い紫色。園芸品種には濃い紫色、白、他がある。
【花　径】　小花長：１cm。各小花の花冠は高杯形をしており花先で４裂。細い枝を広げて円錐花序（枝分かれして全体が円錐状に見える）を出し多数の小花が咲く。
【備　考】　フサフジウツギは中国原産とされるが、秩父で野生状態で発見されたため、チチブフジウツギ（秩父藤空木）の別名がついている。
　　　　　　データ作成に参照したweb page：かぎけん花図鑑、 wiki、他

ブルーベリー 〈実〉

ブルーベリー〈実〉 　　市内散歩

ブルーベリー
　実 令和2年7月撮影↗　　令和5年7月撮影↗
　花 令和2年4月撮影↗　　令和5年4月撮影↗


ブルーベリー〈熟し始めた実〉 　　　令和6年7月18日撮影














ブルーベリーのデータ
【別　名】　ヌマスノキ（沼酢の木）
【分　類】　ツツジ科　スノキ属
【学　名】　Vaccinium corymbosum
【花弁色】　白。釣鐘型の合弁花で先は小さく5裂し、反り返る。
【果　実】　0.5-1.5cmほどの青紫色
【備　考】　和名の由来は、花の斑点を鹿子絞りに見立てたもの
　　　　参照・引用は木のぬくもり・森のぬくもり、かぎけん花図鑑、他

ソテツ 〈雌花と雄花〉

ソテツ　〈雌花と雄花〉 　　市内散歩

ソテツ（蘇鉄）の花と実
　　雄花と雌花　☞令和元年9月撮影　　☞令和2年7月撮影　
　　赤い実　☞令和元年12月撮影
　　雌花　☞平成30年10月撮影　

ソテツ〈雌花と雄花〉 　　　　令和6年7月18日撮影


ソテツ〈蘇鉄〉の雌花




ソテツ〈蘇鉄〉の雄花




　　　　令和6年7月15日撮影（団地で撮影）


　ソテツ〈蘇鉄〉のデータ
別　名　テッショウ(鉄蕉)、ホウビショウ( 鳳尾蕉)
分　類　ソテツ科　ソテツ属
学　名　Cycas revoluta
花弁色　黄褐色、胚珠赤。
花　径　花期は6～9月で雄花は円柱形で高さは３０～７０cm、径は１０～１５cmで先がとがった円柱形。雌花は丸くドーム状に膨らんでいて直径５０cm位。
備　考　裸子植物特有の原始的な花で、雌雄異株。
　　　　木が枯れそうになった時、鉄を与えると蘇る（蘇鉄）という言い伝えがあり、この名がつきました。
　　　　参照・引用はソテツ花実葉散歩、植物図鑑 　他　

ムクゲ〈白の一重咲・底白 ３種〉

ムクゲ〈白の一重咲・底白　３種〉 　市内散歩

ムクゲの花
　　白色の一重咲　令和3年8月撮影↗ 　薄紫色の一重咲　令和3年7月撮影↗


ムクゲ 〈白の一重咲・底白　３種の花〉
左：枝が長く垂れ下がり上向きで平に咲く花。　
　　　　中央：大きい花で花弁の先が三角で丸くならず、花弁間に隙間がある。
　　　　　　　　右：小さな花で半開きで上向きに咲く


枝が長く垂れ下がり上向きで平に咲く花。　








大きい花で花弁の先が三角で丸くならず、花弁間に隙間がある。








小さな花で半開きで上向きに咲く










ムクゲ（木槿） のデータ
【別　名】　ハチス, キハチス（木はちす）
【分　類】　アオイ科 フヨウ属
【学　名】　Hibiscus syriacus
【花弁色】　白、ピンク、紫、赤など。
【花　弁】　５～１０センチくらいの５弁花。一重咲・半八重咲・八重咲
【備　考】　雄しべは、5個が合着して筒状になり、柱頭がその筒の先から出ている。柱頭の先は5裂している。
　　　　データ作成に参照したweb page：かぎけん花図鑑、木のぬくもり森のぬくもり　他 　

ルリタマアザミ 〈瑠璃玉薊〉

瑠璃玉薊ルリタマアザミ　〈別名　エキノプス〉 　市内散歩　

ルリタマアザミの花
　[令和4年6月撮影↗]　[令和3年6月撮影↗]　[令和2年7月撮影↗]

ルリタマアザミの花　令和6年6月14.26日撮影　
　





　


ルリタマアザミ（瑠璃玉薊）のデータ
【別　名】　裏白肥後体（ウラジロヒゴタイ）、エキノプス
【分　類】　キク科　ヒゴタイ属
【学　名】　Echinops ritro
【花弁色】　青紫色、白
【花　弁】　花径3～５㎝のボールのような花。小さな筒状花の集合体。筒状花は先が５つに深く裂ける。
【備　考】　名前は、葉がアザミに似て、頭状花が球状、花色がルリ色に因みルリタマアザミ。
　　　　　データ作成に参照したweb page：三河の植物観察、かぎけん花図鑑、他

常緑ヤマボウシ 〈ホンコンエンシス〉

ヤマボウシ　〈常緑ヤマボウシ　ホンコンエンシス〉　　市内散歩

常緑ヤマボウシの花　　令和4年6月撮影
ヤマボウシの花　　　　令和2年5月撮影　　　平成30年5月撮影東京デズニーランドで撮影　

ヤマボウシ〈常緑ヤマボウシ〉の花　　令和4年6月8.7日撮影










常緑ヤマボウシのデータ
【別　名】　ホンコンエンシス、月光
【分　類】　ミズキ科　ミズキ属
【学　名】　 Cornus hongkongensis
【花弁色】　4枚の総苞片が平開し、淡～い薄緑黄色（殆ど白色）の花が咲く
【花　弁】　3～10cm程
【備　考】　実 : 径1～2cm程の実は、11月頃には赤く熟す。
　　　　　　常緑ヤマボウシの原産地は中国、落葉のヤマボウシは日本固有種。
　　　　　　常緑ヤマボウシは寒さに弱く、半分程度の葉が落葉する事もあります
　　　　　　ヤマボウシは花が真上を向いて咲く。コルヌス・ホンコンエンシスは横向きに咲く。
　　　　データ作成に参照したweb page：秋元園芸　新美園　他

ジャカランダ 〈世界３大花木のひとつ〉

ジャカランダ　〈ジャカランタ〉　　市内散歩

世界三大花木はジャカランダ、ホウオウボク、カエンボク

ジャカランダの花　 令和3年6月撮影↗　　 令和5年6月撮影↗


ジャカランダの花　　令和6年6月15日撮影












　

ジャカランダのデータ
ジャカランダはカエンボク（アフリカンチューリップツリー）、ホウオウボク（オアイ・ウラ、ロイヤルポインシアナ）と並び、世界３大花木のひとつ。
ジャカランダは、南米に約50種類が分布する樹木で日本で主に栽培されているのは、ジャカランダ・ミモシフォリア(
Jacaranda mimosifolia〕種。
花は筒状で、桐の花に似た花をしています。
　【別　名】　和名：紫雲木　キリモドキ（桐擬き）
　【分　類】　ノウゼンカズラ科　ジャカランダ属
　【学　名】　Jacaranda mimosifolia
　【花弁色】　青または青紫色、一部に白い種類もある。
　【花　弁】　青紫色で漏斗状（曲がった筒状）。先端が５裂
　【花　径】　長さ5㎝程度　花序長：30 cm程度
　【備　考】　葉は2回羽状複葉でネムノキに似ています。
データ作成に参照したweb page：かぎけん花図鑑、LOVEGREEN、ほか