タイサンボク 〈泰山木の赤い実〉

タイサンボク　〈泰山木の赤い実〉　　　東京ディズニーリゾート

秋に実ができ、熟すと赤い種が出てきます。
泰山木の実は小さな袋の集合体で、その中には種子が１～２個入っています。
１１月頃に

タイサンボクの花（東京ディズニーランドで撮影）
　[平成30年6月撮影↗]　[平成29年6月撮影↗]　[平成28年5月撮影↗]

タイサンボク　赤い実　　　　　　令和6年10月24日撮影
泰山木の実は小さな袋の集合体で、その中には種子が１～２個入っています。







この後、実が熟し、中から赤い種子が飛び出してきます　　参考写真

上の写真は　（庭木図鑑　植木ペディア）をキャプチャーしています

タイサンボク（泰山木）のデータ
【別　名】　ハクレンボク。漢字では「大山木」とも書く
【分　類】　モクレン科　モクレン属
【学　名】　Magnolia grandiflora
【花弁色】　クリーム色
【花　弁】　花径は15～30㎝くらい。花弁が６枚、萼片が３枚あり、９枚の花びらがあるように見える。
【備　考】　タイサンボクの花は、日本の樹木の花としては最大級。
　　　　　　データ作成に参照したweb page：ヤサシイエンゲイ、かぎけん花図鑑、みんなの花図鑑、他