錦春稲荷神社 東京都文京区
錦春稲荷神社
【住 所】 東京都文京区後楽1-6内→Mapion
【御祭神】不詳
【創 建】錦春稲荷は5代将軍徳川綱吉が創建したと伝えられています
小石川後楽園は水戸藩上屋敷の錦春門に祀られていた稲荷神社です。
【経 緯】
錦春稲荷神社 令和7年2月28日撮影
参道の奥に社殿

狛犬

社殿

社殿前の神額

社殿の内部

錦春稲荷神社
【住 所】 東京都文京区後楽1-6内→Mapion
【御祭神】不詳
【創 建】錦春稲荷は5代将軍徳川綱吉が創建したと伝えられています
小石川後楽園は水戸藩上屋敷の錦春門に祀られていた稲荷神社です。
【経 緯】
大原八幡宮(大分県日田市田島)の境内の隅に、錦春稲荷神社があります。もともとは東京都文京区・小石川後楽園に鎮座されているお稲荷さんです。むかし、後楽園の隣、いま東京ドームがあるところに、軍隊で使用する小銃などを製造する東京砲兵工廠という軍直営の工場がありました。(引用:松村かえるの「かえるのねどこ」)
東京砲兵工廠(現在の東京ドームがあるところ)から「錦春稲荷神社」が移されることになりました。石鳥居やお狐石、灯篭、手洗い石なども東京から移され、境内に置かれました。この神社は戦時中、造兵廠の従業員にとっては「必勝報国の精神的象徴」であり、多くの人たちが神社に誓いを立てて出征していったそうです。昭和20年に造兵廠本部が大分県日田に疎開する際に、同地の「大原八幡宮」境内に移され、現存しています(なお、終戦直後には「錦春稲荷神社」の分霊が「到津八幡神社」境内の「勘定稲荷神社」に合祀ごうしされています)。(引用:北九州市平和のまちミュージアム)
管理人:現在地の社殿は、再建されたものなのか、記念の建物なのかは、ネットで調べてみましたがわかりませんでした。東京砲兵工廠(現在の東京ドームがあるところ)から「錦春稲荷神社」が移されることになりました。石鳥居やお狐石、灯篭、手洗い石なども東京から移され、境内に置かれました。この神社は戦時中、造兵廠の従業員にとっては「必勝報国の精神的象徴」であり、多くの人たちが神社に誓いを立てて出征していったそうです。昭和20年に造兵廠本部が大分県日田に疎開する際に、同地の「大原八幡宮」境内に移され、現存しています(なお、終戦直後には「錦春稲荷神社」の分霊が「到津八幡神社」境内の「勘定稲荷神社」に合祀ごうしされています)。(引用:北九州市平和のまちミュージアム)
錦春稲荷神社 令和7年2月28日撮影
参道の奥に社殿

狛犬

社殿

社殿前の神額

社殿の内部

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