江戸城天守復元模型 東京都千代田(皇居東御苑 本丸休憩所増築棟)
皇居東御苑 本丸休憩所増築棟Google地図
江戸城天守復元模型
寛永期の天守を1/30スケールで制作
展示場所 本丸休憩所増築棟
公開時間 皇居東御苑開園日の午前9時から、閉園時間の30分前まで
製作費 約5千万円
模型の高さ 天守台を含めて2メートル
寛永度天守 1638年、3代将軍・徳川家光の時に完成。1657年の『明暦の大火』により焼失
説明の掲示を写す
江戸城寛永度天守復元模型 令和5年3月30日撮影
3月30日に東御苑へお花見に訪問、その際に撮影したものです。
皇居東御苑 本丸休憩所増築棟Google地図
江戸城天守復元模型
寛永期の天守を1/30スケールで制作
展示場所 本丸休憩所増築棟
公開時間 皇居東御苑開園日の午前9時から、閉園時間の30分前まで
製作費 約5千万円
模型の高さ 天守台を含めて2メートル
寛永度天守 1638年、3代将軍・徳川家光の時に完成。1657年の『明暦の大火』により焼失
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江戸城寛永度天守復元模型(縮尺1/30)
日本一構想の天守
日本一構想の天守
江戸時代、この場所が江戸城の中心、本丸でした。江戸時代の初期には、この本丸に3度、天守が築かれました。この模型は、そのうちの最後のもので、最も大きかった寛永期の天守を復元したものです。五重6階の建物と石垣の天守台を合わせた高さは約60m、20階建てのビルに相当し、この天守は日本にあったいろいろな城の天守の中で最も高いものでした。建物の壁は銅板と漆喰、破風には飾り金具が付き、屋根は銅瓦葺で、最上の棟に金色の鯱が輝いていたと思われます。南側の小天守台から石段を登り、天守内に入ったと考えられます。本丸の標高を入れると約80mになり、江戸の町にそびえ立つ豪壮な天守でした。
江戸城寛永度天守復元模型 令和5年3月30日撮影
3月30日に東御苑へお花見に訪問、その際に撮影したものです。
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