ちょうちどり 〈蝶千鳥〉

蝶千鳥ちょうちどり　 〈紅色・一重咲の梅の花〉 　小石川後楽園（令和7年2月28日入園）↗」

ピンク色の梅の花７品種↗　〈開運　紅千鳥　見驚　呉服枝垂　道知辺　未開紅　鹿児島紅〉　

梅の品種　蝶千鳥ちょうちどり　 　　

ちょうちどり〈蝶千鳥〉のデータ

分類　緋梅性 　花色　紅 　花径　中輪 　花型　一重咲 　花　　- - 　開花　早咲 　その他　- - 　参照：ウメの品名 - 花しらべ、他

説明プレート

みかいこう 〈未開紅〉

未開紅みかいこう　 〈淡紅・八重咲の梅の花〉 　小石川後楽園（令和7年2月28日入園）↗」

ピンク色の梅の花７品種↗　〈開運　紅千鳥　見驚　呉服枝垂　道知辺　未開紅　鹿児島紅〉　

梅の品種　未開紅みかいこう　 　　

みかいこう〈未開紅〉のデータ

分類　花梅 　品種　野梅性 　花色　淡紅（淡いピンク） 　花径　中輪(2.0～2.5cm) 　花型　八重咲（抱え咲き） 　花　　萼は茶色 　開花　早咲き（偕楽園HP:1月中旬～2月上旬） 　その他　未開紅の名は、開花のとき、1～2弁咲き遅れることに因む 　参照：偕楽園HP、他

説明プレート

かごしまべに 〈梅 鹿児島紅〉

鹿児島紅かごしまべに　 〈濃紅・八重咲の梅の花〉 　小石川後楽園（令和7年2月28日入園）↗」

ピンク色の梅の花７品種↗　〈開運　紅千鳥　見驚　呉服枝垂　道知辺　未開紅　鹿児島紅〉　


梅の品種　鹿児島紅かごしまべに　　

かごしまべに〈鹿児島紅〉のデータ

分類　花梅 　品種　野梅性 　花色　濃紅 　花径　中輪(2.0～2.5cm) 　花型　八重咲（抱え咲き） 　花　　花弁は平開、オシベは紅色 　開花　遅咲き（偕楽園HP:2月上旬～3月中旬） 　その他　１節に１花 　参照：偕楽園HP、他

説明プレート

ピンク色の梅の花 ７品種〈開運 紅千鳥 見驚 呉服枝垂 道知辺 未開紅 鹿児島紅〉

ピンク色の梅の花　7品種〈開　運かいうん　紅千鳥べにちどり　見　驚けんきょう　呉 服 枝 垂くれはしだれ　道 知 辺みちしるべ　鹿児島紅かごしまべに　未開紅〉 　　小石川後楽園（令和7年2月28日入園）↗」


小石川後楽園で撮影したピンク色の梅の花7種類のまとめです。

ピンク色の梅の花
品種	開　運かいうん	紅千鳥べにちどり	見　驚けんきょう	呉 服 枝 垂くれはしだれ
花色	淡紅	本紅	淡紅	本紅
写真
品種	道 知 辺みちしるべ	鹿児島紅かしまべに	未開紅みかいこう
花色	紅	濃紅	淡紅
写真

かいうん　〈開運〉

品種	かいうん　〈開運〉
花色	淡紅（淡いピンク）　裏紅（花弁の裏が紅で、表が淡色）
写真
写真２
データ	花色　淡紅（淡いピンク）　裏紅（花弁の表が淡色、裏は紅色） 　花径　大輪(3～4cm) 　花型　八重咲 　花　　弁先ぼかし、萼は赤紅 　開花　遅咲き（偕楽園HP:3月下旬～4月上旬） 　　偕楽園HP、他
カイウン〈開運〉今回撮影

べにちどり　〈紅千鳥〉　

品種	べにちどり　〈紅千鳥〉
花色	本紅（つやのある明るい紅色）
写真
写真２
データ	花色　本紅(つやのある明るい紅色) 　花径　中輪(2～2.5cm) 　花型　一重咲 　花　　明るい緋赤色 　開花　遅咲き（偕楽園HP:3月初旬～4月上旬） 　　偕楽園HP、他
べにちどり〈紅千鳥〉　今回撮影more⇒

けんきょう　〈見驚〉　

品種	けんきょう〈見驚〉
花色	淡紅から白へ変化
写真
写真２
データ	花色　淡紅から移り白(蕾のうちはピンクで開花すると白色) 　花径　大輪(3.0～4.0cm) 　花型　八重咲 　花　　淡い紅色から白花へと変化 　開花　遅咲き（偕楽園HP:2月下旬～3月中旬） 　　偕楽園HP、他
けんきょう〈見驚〉　今回撮影more⇒

くれはしだれ　〈呉服枝垂〉　　

品種	くれはしだれ〈呉服枝垂〉
花色	本紅（つやのある明るい紅色）
写真
写真２
データ	花色　本紅(つやのある明るい紅色) 　花径　中輪(2.0～2.5cm) 　花型　八重咲 　花　　満開になると覆輪（花弁の縁が白で、内側が紅色） 　開花　遅咲き（偕楽園HP:2月中旬～3月中旬） 　　偕楽園HP、他
くれはしだれ〈呉服枝垂〉　今回撮影more⇒

みちしるべ　〈道知辺〉　　

品種	みちしるべ〈道知辺〉
花色	紅のち紫紅色
写真
写真２
データ	花色　紅のち紫紅色 　花径　中大輪(2.5～3.5cm) 　花型　一重咲（抱え咲き） 　花　　咲き初めは淡紅色で、徐々に明るい紅色になり、その後紫紅色 　開花　早咲き（偕楽園HP:1月中旬～3月上旬） 　　偕楽園HP、他
みちしるべ〈道知辺〉今回撮影more⇒

かごしまべに　〈鹿児島紅〉　

品種	かごしまべに〈鹿児島紅〉
花色	濃紅
写真
写真２
データ	花色　濃紅 　花径　中輪(2.0～2.5cm) 　花型　八重咲（抱え咲き） 　花　　花弁は平開、オシベは紅色 　開花　遅咲き（偕楽園HP:2月上旬～3月中旬） 　その他　１節に１花 　　偕楽園HP、他
かごしまべに　〈鹿児島紅〉　今回撮影more⇒

追加工事中
　みかいこう　〈未開紅〉　　
　
　

みちしるべ 〈梅 道知辺〉

道知辺みちしるべ　 〈淡紅色・一重咲の梅の花〉 　小石川後楽園（令和7年2月28日入園）↗」

ピンク色の梅の花７品種↗　〈開運　紅千鳥　見驚　呉服枝垂　道知辺　未開紅　鹿児島紅〉　

梅の品種　道知辺みちしるべ　

みちしるべ〈道知辺〉のデータ

分類　花梅 　品種　野梅性 　花色　淡紅色のち紫紅色 　花径　中大輪(2.5～3.5cm) 　花型　一重咲（抱え咲き） 　花　　咲き初めは淡紅色で、徐々に明るい紅色になり、その後紫紅色 　開花　早咲き（偕楽園HP:1月中旬～3月上旬） 　その他　和名はかつて街道などに植えられ、旅人の道標になったことに因む 　参照：偕楽園HP、他

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くれはしだれ 〈梅 呉服枝垂〉

呉服枝垂くれはしだれ　 〈ピンク色・八重咲のしだれ梅の花〉 　小石川後楽園（令和7年2月28日入園）↗」

ピンク色の梅の花７品種↗　〈開運　紅千鳥　見驚　呉服枝垂　道知辺　未開紅　鹿児島紅〉　

梅の品種　呉服枝垂くれはしだれ　

くれはしだれ〈呉服枝垂〉のデータ

分類　花梅 　品種　野梅性 　花色　サクラのようなピンク色 　　　　（満開になると覆輪：花弁の縁が白で、内側がピンク色） 　花径　中輪(2.0～2.5cm) 　花型　八重咲 　花　　淡い紅色から白花へと変化 　開花　遅咲き（偕楽園HP:2月中旬～3月中旬） 　その他　ゴフクシダレとも呼ばれる。 　参照：偕楽園HP、他

説明プレート

けんきょう 〈梅 見驚〉

見驚けんきょう　 〈淡い紅色・八重咲の梅の花〉 　小石川後楽園（令和7年2月28日入園）↗」

ピンク色の梅の花７品種↗　〈開運　紅千鳥　見驚　呉服枝垂　道知辺　未開紅　鹿児島紅〉　

梅の品種　見驚けんきょう　

　

けんきょう〈見驚〉のデータ

分類　花梅 　品種　野梅性 　花色　淡紅から移り白(蕾のうちはピンクで開花すると白色) 　花径　大輪(3.0～4.0cm) 　花型　八重咲 　花　　淡い紅色から白花へと変化 　開花　遅咲き（偕楽園HP:2月下旬～3月中旬） 　その他　咢片は紅茶色、雄蕊は長短があり不揃い。花底は黄茶色。 　　　　　和名は見たものを驚かせるほど美しい花を咲かせることから命名。 　参照：偕楽園HP、他

説明プレート

べにちどり 〈梅 紅千鳥〉

紅千鳥べにちどり　 〈紅色・一重咲の梅の花〉 　小石川後楽園（令和7年2月28日入園）↗」

ピンク色の梅の花７品種↗　〈開運　紅千鳥　見驚　呉服枝垂　道知辺　未開紅　鹿児島紅〉　

梅の品種　紅千鳥べにちどり　 　





2本目の紅千鳥








雄蕊も紅色（写真を拡大）

べにちどり〈紅千鳥〉のデータ

分類　花梅 　品種　緋梅系 　花色　本紅(つやのある明るい紅色) 　花径　中輪(2～2.5cm) 　花型　一重咲 　花　　明るい緋赤色 　開花　遅咲き（偕楽園HP:3月初旬～4月上旬） 　その他　旗弁（旗弁）がでる。雄蕊も紅色。花つきよい。 　参照：偕楽園HP、他

説明プレート

カイウン 〈梅 開運〉

開運カイウン　 〈淡いピンクの梅の花〉 　小石川後楽園（令和7年2月28日入園）↗」

ピンク色の梅の花７品種↗　〈開運　紅千鳥　見驚　呉服枝垂　道知辺　未開紅　鹿児島紅〉　

梅の品種　開運カイウン　 　

カイウン〈開運〉のデータ

分類　花梅 　品種　豊後性 　花色　淡紅(淡いピンク)　裏紅(花弁の裏が紅で、表が淡色) 　花径　大輪(3～4cm) 　花型　八重咲 　花　　弁先ぼかし、萼は赤紅 　開花　遅咲き（偕楽園HP:3月下旬～4月上旬） 　その他　花は「蝶の羽重(チョウノハガサネ)」によく似る 　参照：偕楽園HP、他

説明プレート

あまりん 〈幻のいちご〉

　あまりん　〈幻のいちご〉　　　プレゼント

プレゼントでいちご「あまりん」をいただきました。いちご狩りに行き、”甘くておいしいいちごを食べたので、是非食べて”とのメールとともにプレゼントをいただきました。
食べてみると確かに甘い、みずみずしく最高においしい「あまりん」です。（一般的なイチゴの糖度が13度であるところ、あまりんの糖度は18 - 20度程度であり、濃厚な甘みを持つ）

幻のいちごを言われる理由

埼玉県産の「あまりん」と「かおりん」は、埼玉県内の農家でのみ栽培が許可されている品種です。
現在は栽培量も少なく、なかなか市場には出回りません。埼玉県内のいちご栽培面積は、約106ヘクタール。
そのうち「あまりん」の栽培面積は約1.5ヘクタールです。全体の1％しか栽培されていません。
これが、幻のいちごと言われる所以です
「あまりん」は、食べた瞬間に際立つ強い甘みとほのかな酸味が特徴。
果実の色ツヤが美しく、鮮やかな赤色が映える見た目の良さも魅力的です。
「あまりん」「かおりん」の名付け親は、埼玉県秩父市出身の落語家の林家たい平師匠です。参照：埼玉県庁・和銅農園、他

　あまりん〈埼玉県の幻のいちご〉　令和7年2月27日撮影

小石川後楽園 〈梅は満開 東京都文京区〉

小石川後楽園　〈梅満開〉東京都文京区　　　東京都文京区

小石川後楽園
【住　所】東京都文京区後楽1-6-6Mapion

小石川後楽園は、江戸時代初期の寛永6年（1629年）に水戸徳川家初代藩主・徳川頼房（よりふさ）が江戸の中屋敷（明暦の大火後に上屋敷となる）に築造し、2代藩主・光圀の修治により完成した江戸の大名庭園として現存する最古の庭園です。
なお、当園は昭和27年3月、文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されています。参照：東京都公園協会

小石川後楽園　　　令和7年2月28日撮影
　東門

　説明掲示


　内池　中央奥は唐門


　唐門








　梅は満開








　大泉水


小梅ちゃんと楽しむ早春の小石川後楽園

梅味のキャンディで知られる小梅ちゃんは、実は小石川出身。
「小梅」誕生50周年を記念して、梅咲く小石川後楽園の風景と小梅ちゃんが浮かび上がる重ね押しスタンプラリーを開催

　スタンプの最初（台座枠に用紙を差し込みスタンプを押す）

　スタンプ2カ所目

　スタンプ３カ所目

　スタンプを５カ所で押すと小梅ちゃんの絵が完成




説明掲示

特別史跡耕期波小石川後楽園
　江戸時代初期,寛永六年(一六二九年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の屋数の後園として造ったもので、二代目藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は造園に際し、明の儒者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え(士はまさに天下の恋に先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ）から後楽園と名づけました。。
　庭園は池を中心にした「回遊式泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。そして、これらによって湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。
　この地は元々小石川台地の先端にあり、神田上水の分流引き入れ造園されました。また光園の儒学思想の下に造園されており、明るく開放的な六義園と好対照をなしています。
　なお、後楽園は昭和二十七年三月、国の文化財保護法により! 特別史跡及び特別名勝に指定されています。特別史跡と特別名勝の二重指定を受けているのは、都立公園では浜離宮とここの 二つだけです。全国でも京都の鹿苑寺(金閣寺)、慈恩寺(銀閣寺)、 醍醐寺三宝院の五ヶ所だけです。
東京都

　

出世稲荷神社 〈東京都文京区本郷〉

出世稲荷神社　　　東京都文京区本郷

出世稲荷神社
【住　所】東京都文京区本郷1-33-17Mapion
【御祭神】宇迦之魂大神
【創　建】寛永7年(1630)
【由　緒】（掲載の掲示を写す）

出世稲荷
「この辺昔、春日局宅地なりし時、鎮守のため勧請なり。春日局・・・・出世ありしゆえ当社の神徳を崇め、出世稲荷と奉るなり。」（旧事茗話）
春日局は本名「ふく」父は明智光秀の重臣高族内蔵助利三である。戦いに敗れ、逆賊の家族として苦しい生活をした。後、徳川三代将軍家光の乳母となり、江戸城大奥にて大きな力をもつに至った。
このあたりの片側を将軍から拝領し町屋をつくった。『御府内備考」によれば神社の土地は拝領地28坪、外に27坪、小栗猶之丞より借地とある。享保2年焼失したので京都稲荷山の千年杉で御神体を作り祭った。
春日町起源のゆかりのある場所である。（出世稲荷神社境内掲示より）
　文京区井教育委員会　昭和６０年３月

【例大祭】５月5日

出世稲荷神社の写真　　　令和7年2月28日撮影
　鳥居　　


　社殿




境内の大きな木


由緒の掲示

参照：wiki、他
　

ソテツ 〈雌花と赤い実〉

ソテツ　〈雌花〉 　　市内散歩

ソテツの花を見つけ令和6年8月から令和7年2月まで撮影をしました。

ソテツ（蘇鉄）
　　　雄花と雌花令和元年09月撮影↗」　赤い実令和元年12月撮影↗」　雌花平成30年10月撮影↗」

ソテツ〈雌花〉 の実 　　　　令和7年2月1撮影
赤い実が落下を始めました

落ちたソテツの実

実は栗のように固く、中には栗のような黄色い実（固い）があります



令和7年1月13日撮影


令和6年12月10日撮影


令和6年11月19日撮影


令和6年11月6日撮影


令和6年10月10日撮影


令和6年8月30日撮影


ソテツ〈蘇鉄〉のデータ
別　名　テッショウ(鉄蕉)、ホウビショウ( 鳳尾蕉)
分　類　ソテツ科　ソテツ属
学　名　Cycas revoluta
花弁色　黄褐色、胚珠赤。
花　径　花期は6～9月で雄花は円柱形で高さは３０～７０cm、径は１０～１５cmで先がとがった円柱形。雌花は丸くドーム状に膨らんでいて直径５０cm位。
備　考　裸子植物特有の原始的な花で、雌雄異株。
　　　　木が枯れそうになった時、鉄を与えると蘇る（蘇鉄）という言い伝えがあり、この名がつきました。
　　　　参照・引用はソテツ花実葉散歩、植物図鑑 　他　

ウメ〈青軸性、一重咲きの白梅〉

ウメ〈青軸性、一重咲きの白梅〉 　市内散歩

白梅は月影と推定しています。
月影つきかげは、野梅系青軸性の白梅。花色は青白色、枝も蕚も緑色、花弁は丸く一重の抱え咲き。

白いウメの花
　市内散歩　令和3年1月撮影↗]　木場公園　令和3年1月撮影↗]　

ウメ〈梅の白い花〉　　令和7年2月4日撮影






　　2月25日撮影







ウメ〈梅〉のデータ
【別　名】　好文木（こうぶんぼく）・木の花（このはな）・春告草（はるつげぐさ）・匂草（においぐさ）・香散見草（かざみぐさ）・風待草（かぜまちぐさ）など。別名は「なんでも梅学」を引用
【分　類】　バラ科 サクラ属
【学　名】　Prunus mume　
【花弁色】　通常は白色、ピンク、赤色もある。花弁、萼片はそれぞれ５枚、雌しべは１つ、雄しべは多数ある。
【花　弁】　５枚の花弁。２月～４月に開花。
【備　考】　花の色で「紅梅」、「白梅」と区別していますが、花色では無く、木を切って木材にした時の断面色によって、赤い（茶色が濃い）材が採れるのが紅梅、白い材が採れるのを白梅という。
　　　　　　データ作成に参照したweb page：wiki、かぎけん花図鑑、ほか

オトメツバキ 〈乙女椿〉

オトメツバキ〈乙女椿〉　 　　庭の花

オトメツバキ〈乙女椿〉の花　　令和4年1月撮影↗　　令和３年1月撮影↗　 平成25年4月撮影↗

オトメツバキ〈乙女椿〉 　　令和7年2月15日撮影






オトメツバキ〈乙女椿〉のデータ
椿の品種は膨大で、日本産のものだけで２０００種を超えるという。
乙女椿（オトメツバキ）はその中の一つで、ユキツバキ系の品種
【別　名】　アワオトメ(淡乙女)
【分　類】　ツバキ科　ツバキ属
【学　名】　Camellia japonica f. otome Makino
【花弁色】　淡いピンク色
【花　径】　7 ～ 9 cmくらい
【花　弁】　平開、花弁多く、花心がない。
【備　考】　花は八重咲、初めはやや抱え咲きだが、満開時には平開し完全な千重咲きとなる。
　　　参照：花図鑑、植物の生態散歩、ほか