なんてくくればいいのかわからないけど、セミリタイア、ダウンシフターズ、ミニマリスト、そういったかたちで呼ばれる方々の文章で、あんまり恋愛に言及したものを
寡聞にしてあまり知りません。
意外と既婚者の方も多かったりして、うらやましい限りですが自分はそこを諦めています。
というか、ここを諦められる、あるいは諦めざるを得ないかどうかがなるべく働かない生活を可能にするかの分け目のひとつじゃないかなー
自分は、そうは言っても少しだけがんばった時期があって、でも、
「自分のようなあまりモテない、女の子の気持ちがわからない、しかもひとりの時間がけっこう大事というような人間はその関係維持に、時間的にも経済的にもあまりにも莫大なコストがかかる。
正社員が比較的余裕をもって出来るなら話は別だが厳しすぎる。」
と痛烈に感じてしまいました。
これは長くなりそうどころかまとまってもいないので折につけ書き留めていきたいですが、基本的には
「恋愛や結婚を諦めるのがもっとも労働を減らすことができる、それも劇的に」
と考えてしまってる、ということで。
というか逆にきちんと働いてる人たちはそれだけのリターンを得るべきだろう、とも思いますね
そして恋愛が向いてない人たちは、その代わりにあまり働かなくてもいいんじゃないか、それだけのリターンを得るべきだろう。と。
大きく社会全体で言うと子どもをつくっていくことは大事なのはわかるのですが、それは他の向いてるひとに任せましょう、そのために税控除が無いとしてもめぐりめぐってそれらのひとに役立ってるのであればむしろ歓迎です。
また、恋愛や人間関係に付随してくる、負の感情やモヤモヤしてしまうことを、思わせるのも嫌だし思うのも嫌で、
ただなるべくひっそりと心平穏にいたいです。
激しい喜びは無いだろうけどそれでいい。
とはいえ迷ったりもきっとまだまだしていきそうなので、また書いていきますね
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