非正規雇用で週休3日・月10万円生活(実践編)

非正規雇用で週4日勤務+ゆっくり副業を考えてる人間の顛末です。
同じような生き方をしてる・したい方へ。

月10万円生活で出来る趣味娯楽

2015-11-03 23:21:07 | はじめての方へ・プロフィール
月10万円で生活、あまり働きたくないなどと言いつつも、もちろん遊びたいには遊びたいというワガママを叶える趣味・娯楽について

ファイナンシャルプランナーの意見を参考に、おおむね、手取り平均17万円のうち20%ということで、月に3万円ちょっとを趣味娯楽費としています

【睡眠】春秋冬限定ながら最高にして最安の娯楽。別に寝具にこだわったりしなくても満足できる。ホームセンターのいちばん安い掛け布団や100均のペラい枕でも特に問題なくひたすら寝れる。

特に冬の休日に頭まで布団かぶって二度寝三度寝は最高すぎる。

【海水浴】夏は寝てるのもつらいという代わりの限定娯楽。
海まで電車で30分、往復800円の娯楽で適当に行って適当に泳ぎ、のんびりする。
部屋にいるとつらいだけの暑さが、海辺で水着だとむしろありがたいくらいになるのでこれぞ自然に沿った生き方、とか思ってます。
だいたい7~8月に週1くらい行く。

【読書】交通費260円で出来るかなり最高最安の娯楽。とにかく本を読んでれば幸せ。

【漫画】ノートPCとペンタブがある限り電力以外のコストがかからない極低コスト娯楽。さらに言えば描いて売ればなおよしなのですが、そして、そうしていたのですが、それがもう出来なくなって現在に至ります。


【レザークラフト・ハンドメイド各種】

少しお金がかかってくるもの。鞄やアクセサリー、ネクタイなどを自作。ただ市販のものを買うよりは安く、しかも自分好みに出来るし、ある種の自己投資とも。
言うもおこがましいが、欲をいえばこれから20年かけて月に3万円ほど稼げるようになれれば老後のリスク回避にもなると考えている。が、そううまくはいかないだろうなとも思う。

【ボードゲーム】
…ってなに?という方へ。
日本では人生ゲームかモノポリー、ようやく近年は人狼が知られてきた程度だけれど、ドイツでは実に多種多様な、大人も楽しめる、アートワークにも優れたアナログのゲームが密かに発展しているのです。
いずれ自分も詳しく書くかもですがとりあえずはよくレビュー書かれてる方のリンクをば。
http://gioco.sytes.net

「ニートの歩き方」でphaさんも推奨してました。

何が素晴らしいって、遊ぶだけなら公民館などで数百円でまる一日退屈しないで済むし、頭使うし、対人なので最低限の社交が出来つつも余計な人付き合いが不要なこと。
正直ボードゲーム趣味にしてれば友達いなくなってさみしいとかないんじゃとか思ってます。
もちろん他のことに付き合ってくれる友達とかはまた別ですけども。

購入するとなると1000~7000円になるけど、まあ、ひと月ひとつくらいなら予算の範囲内ということで。

【写真撮影】もっともお金がかかってしまう、月10万円生活としてはかなり贅沢なもの。
月に1~2回、1回5000~10000円くらいで、これがなければさらに働かずとも済むと思うのですがこればっかりは楽しくて出来る限り続けたいと考えています。
逆に、週休3日生活になったらここを削るつもりだし、今のうちに撮れるものを撮っています。


このあたりを組み合わせつつ、なんとかやりくりしているところです。



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