ザック・スナイダーが娘の死去により途中降板して、「アベンジャーズ」一作目の監督が現在の公開版に編集し直したのは有名な話ですが、ファンが観たかったのは前者で、要望が募りついにアメリカだけではありますけど、配信が決定とのこと。
もともと「アベンジャーズ」と違い、DCヒーロー集結映画「ジャスティス・リーグ」は、サイボーグ、フラッシュ、アクアマンが一斉に初登場だったわけで、3人のバックボーンを深く描く時間もなく、かつ2時間で起承転結を描いてたので、ダイジェスト感はすごくありました。そのせいもあり、興行収入がDCヒーロー単体映画よりふるわなかったという結果に。「ジャスティス・リーグ2(仮)」の制作も頓挫してます。
なので、本来4時間超えの内容をザック・スナイダー版として初解禁されるのはすごくファンとしては嬉しいですし、日本でもぜひブルーレイでリリースしてほしい。