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噺のわかる人。since 2005

主に映画情報、時々ラルク&HYDE情報をお届けします。

今年はやっぱコラボの年です!

2005年09月08日 | 音楽ニュース
RIP SLYMEのRYO―Z、ILMARI、m―floのVERBALと、ユニット「風の人」のWISEがMC、そして、NIGOがDJを務めるスペシャルコラボユニットが誕生! 

その名も
TERIYAKI BOYZ

11月16日に
アルバム「BEEF or CHICKEN」で、米デフ・ジャム・レコーディングスからデビューする!

残念な事に、活動は年内の期間限定の予定らしいです。

アルバムリリース後は、ニューヨークで発売パーティーを行う予定!
12月には全国5都市でライブツアーを行う予定だそうです!


今年は、いろんなアーティストがコラボレーションをして、話題をさらっていってます! 

もうすぐケミストリーとクリスタルケイのコラボシングルもリリースするらしいですし、
木村カエラのニューシングルは、奥田民生とのコラボらしいです! 


やはり、音楽のデジタル化が進み、シングル、アルバムの売り上げが下がってきてるのも事実。
ミリオン確実アーティストもそんなに売れない氷河期に入ってます。

そんな状況下で、アーティストたちも企業合併していかないと生き残れない。
勿論、本人たちはそういう商業的な事を口にはしないが、レコード会社はおそらくそういう考えだと思う。

コラボするメリットは、(あくまで商業面で言えば、)個々のファンが集まるので、
例えば、GLAY×EXILEなら、両方のファンがコラボシングルを買う、といったような売り上げ面に大きなプラス効果を持たせる。

こうした傾向は、ファンにとってもサプライズでうれしい事だし、
アーティストたちも、コラボする事で、互いにインスパイアされて、
次の作品作りにプラスになると思う。

双方ともにメリットを生む手段の一つだと思います。

これからは、今まで以上にコラボが増えていくと思います。
でも、僕が危惧してる事は、コラボが増えすぎて、逆に新鮮味がなくなっていく事ですね。

ずっとコラボを見せられると、インパクトがあっても、慣れてしまってるために、思うほどのサプライズを感じなくなる。

まぁこれは〝ほどほど〟にっていうがベターな気がします。

話を戻しますが、テリヤキボーイズ、期待してます!




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