2日間の休みも終わり、今日から仕事です。今日は日勤。
明日、明後日と早番が続き、10日が夜勤です。
この仕事をしていると、あっと言う間に1週間が過ぎます。
特に夜勤を一回すると3~4日間がスゥ~と経過しますよ。
2月、3月もすぐに過ぎ去ります。
4月からは、新年度です。
千葉県にいる息子は大学4年生になります。
就職が心配ですが、秋ぐらいまでには決まると良いのですが。
雪が融けて春になると、私はウキウキとした気分になりますが、
なかには、心が不安定になり仕事を休む人もいます。
人間の心理がどのようになっているのかわかりませんが、
いつも、3月頃から4月にかけての陽気の良い日が続くと
決まって欠勤が3、4日と続く職員がいます。
不思議なもので、老人ホームのお年寄りも
この時期、いつもと違う行動をとったり、気分が高揚したり、
沈み込んだりと変化が現れるのです。
私は、春の日差しを浴びると眠気が増してくるような気分になります。
北海道のヒグマは冬眠から覚め、エサを求めて人里近くまでやってきます。
今では暖房もしっかりしていて、夜でも暖かくして寝る習慣がある北海道民ですが、
開拓で入植した頃は、かなり寒い中の生活だったでしょうね。
近年は、地球温暖化の影響で雪も少ないのですが、入植当時は雪も多くて、
除排雪の道具も、ショベル重機も無い中、さぞ大変だったでしょう。
ニセコのリゾートホテル内の廊下や新千歳空港の待合ロビーでは、
短パンと半袖のTシャツ姿の外国人を良く見かけます。
外は吹雪で、気温がマイナス8℃とかですよ。
私が仕事をしている環境もそうです。室温を28度ぐらいにしてるからです。
逆に、赤道直下の気温40度以上のリゾートホテルで、
エアコンの効いた涼しい部屋で、スーツをビシッと着て熱い食事をする姿も
妙と言えば妙でしょうか?