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千畳閣は豊臣秀吉により建立されました
畳857枚の広さがあり千畳閣(豊国神社)と呼ばれています
秀吉の死により、工事は途中で中止され、今でも板壁のない未完成の状態です
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現在は落葉の大銀杏ですが、紅葉の季節には、黄色一色の大銀杏と千畳閣とのコントラストは最高です(再アップ)
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※再アップ 宮島千畳閣と大銀杏 2019年11月にアップしています
千畳閣は豊臣秀吉により建立された豊国神社の通称です、畳857枚の広さがあることから千畳閣と呼ばれています。
秀吉の死により工事は途中で中止され、天井と板壁のない未完成の状態です。
千畳閣の隣の五重塔は1407年建立で和様、唐様が調和した美しい塔です。
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この千畳閣の未完成の状態が、訪れるたびに、いにしえに思いを馳せます。
それにしても、天井も壁もない建物が、長年の暴風雨にも負けず、現在も健全と建ち続けています、当時の建築技術の素晴らしさに、感心するばかりです。