31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

確認ステップ2 生検のスケジュール

2011年10月15日 22時17分39秒 | 闘病記
先日、がんセンターを受診。


平日のお昼に予約を取って行ったんだけど
病院は患者さんで超一杯。

ここはがんセンターなので、ここにいる人達は
基本的にみんな『がん患者(疑い)』な訳だ。


たっくさんいるんだなぁ、がん患者って。


そんな感じで、予約したはずなのに
2時間近く待たされてやっと診察。


今回は脾臓の病変を生検するので、検査の担当医は
消化器科の先生。

胃カメラの先端から針を伸ばして、胃の内側から
脾臓まで突き刺して生検してくれるらしい。

エコーで針と腫瘍の位置をモニターしながら
刺す施術で、かなり難しい様だが 医師の経験を信じて任せてみる。


麻酔導入をして検査するので、2泊3日のスケジュールで
入院して検査をするらしい。

入院は10月17日の月曜からだ。
検査結果は1週間から10日で出るみたいです。


入院中は暇なので、また病室からブログ更新しまっす。