美幌町ペタンク協会

ペタンク普及のために当協会の活動内容をお知らせします!!

練習場(ドーム)納め

2023年12月28日 | お知らせ

くる年初投げ会が楽しみ!!

 誠に勝手ながら、ゆく年の練習場納めしてきました!?灯油を補給してテランを整地して、新年を迎えます。
 

 

 ドーム内の内張りのビニールも劣化し、夏には50度を超えるような室温で、日差しで室内のものの劣化がひどく、置いたままの暖房機も当然劣化して故障するのです。でも会員の方がドームを全開にして室温を下げてくれていて、やはり日頃の手入れが大切なのです。練習場に感謝をして、もう少し頑張ってもらいたいですね!?いつまでも管理していくのは難しいのです。かっては当協会の秘密兵器??と言っていましたが、ドームも人も劣化していきます!?


第3回役員会議開催

2023年12月25日 | お知らせ

来年度役員体制確立、事業計画協議

 会員減少の中、当協会の役員体制が14名から3名退任の11名体制となります。また令和5年度最優秀選手に道連盟主催大会で2回優勝を果たした2名を選考しました。

 事業計画等では主管大会北の大地のペタンク大会第36回ダブルス(ミックス)選手権大会(7月13日・14日開催)の大会運営変更点に協議承認がされました。本大会は時間制の導入をしていますが、これまでの終了時間制限から開始・終了の一斉時間制として、試合時間55分休憩15分とし、終了時同点の場合は2球勝負、ドローの場合は1球勝負で勝敗を決めることになりました。また、これまでの大会申込順によるブロック分けを大会受付後にブロック分け抽選を行い、ブロック上位2チームの決勝トーナメント進出の抽選は行わず、事前のブロック別1位と2位の対戦を行う決められたトーナメント表で実施することとしました。


 コート数限定により6ブロック8チーム(48チーム)により予選7試合の総当たりを2日間で行い、ブロック上位2チーム(12チーム)よる決勝トーナメントを行います。大会開催案内は3月末に日本連盟及び当協会ブログ等に掲載し、48チームになり次第受付完了となります。受付状況は本ブログに掲載するとともに、申込代表者に受付完了通知をハガキにて郵送します。参加申込期限は6月17日(月)ですが、定員になり次第完了となります。参加申込はリザーブ制を導入し、ミックスダブルスで3名まで登録可能です。変更は当日に受け付けるとともに、リザーブ登録者は他のチーム変更も可能として、48チーム6ブロックを基本とします。なお、参加費には参加賞と参加2日目14日の弁当代を含みますので、急遽欠場者には参加費を負担していただきます。参加チーム数が満たない場合はブロックチーム数が変更になります。宿泊につきましては各自案内または近隣の北見市・大空町で予約され、移動を含めて各チームで確保してもらい、当協会からの手配斡旋送迎等は一切行いません。
 来年度も今年と同じく、夜間ペタンク教室・ペタンク教室を実施します。当協会総会は2月11日(日)ドームにおいて午後1時から開催、総会終了後会長杯を行います。その他ドーム運営や来年のイベント支援、令和7年の10月19日開催される姉妹協会主管のボンジュール清音第30回ペタンク大会参加について協議が行われました。


 今年は卯年でしたが、来年の辰年に合わせ、「7個のドラゴンボールを探し集めて、シェンロンにペタンクへの夢を叶えてもらいましょう!!」来年正月4日の初投げ会を開催します!!

 


令和5年ペタンクスポーツ少年団

2023年12月18日 | お知らせ

60回の練習終える

 令和5年は3学期始業式後の1月16日から始まり、本日12月18日に2学期終了式前に終えることとなりました。練習日は週2回、月・金で午後4時からの2時間で、学期休み、祝日、コーチ不在日は休みです。今年は60回と昨年の53回より多くなりました。ジュニアの延参加人数296名(4.9名/回)、指導者ら延参加者数275名(4.6名/回)でした。令和6年は3学期始業式後の1月22日から練習開始です。

 

 


本日、加藤杯ペタンク大会ラウンドワン開催

2023年12月17日 | お知らせ

13名が参加して3試合

 昨年度は大谷杯ペタンク大会、今年は加藤杯ペタンク大会を来年3月まで、月の第3日曜日午後から3試合を行います。本日12月のラウンドワンを開催し、13名が参加しました。ダブルス(トリプルス)で50分11点制3試合を行い、毎試合チーム編成はくじ引きで、勝てば3点、引き分け2点、負けても1点を付与して12試合の個人ポイントランキング上位3名を表彰します。

 今回は2勝1引き分けのポイント8点、ランドワンのトップ2名が並んでいます。当協会の納会はしませんので、来年正月4日が初投げ会となります。熱戦、逆転でペタンクを楽しみました。明日はペタンクスポーツ少年団の納会です!!

 


ドーム運営にも課題!?

2023年12月15日 | お知らせ

当協会の秘密兵器だったのですが??

 協会設立から来年で36年を迎えようとしています。ペタンクを愛し、ペタンク普及のために当協会主管のダブルス選手権大会も来年で第36回を数えます。冬期間のペタンク練習場確保のために、会員の協力により農業用のビニールハウス(ペタンクドーム)を設置してから20年あまり、これまで設置場所を4回も変えながら、会員の手で移設して、冬期間の運営のため電気照明、暖房施設など本当に会員の手で運営してきたのです。


 

 3年前に本町に屋内運動施設サニーセンターが建設されたのですが、多目的競技用として人工芝が採用され、ジュニアの練習場として活用されていますが、ドームは会員の練習場として今なおなくてはならない施設なのです。今は、会員の冬季間のスキルレベルアップの秘密兵器というより、ペタンクでの午後のひとときを楽しむ場となっています。利用人数も10名以下で、その運営ために4年前から使用料ではなく、会員全体に運営協力金を依頼しています。暖房機の灯油代、年間の電気代、簡易トイレの汲み取り料とドーム周辺の除雪協力金、備消耗品代を支出しているのですが、10年超えてジェットヒーターの故障など天井のビニールの張替えなど計画的な施設更新代も大きな負担となっています。

 会員が高齢化して、ビニールの張替えも会員の手で行うのも限界なのです。そんな中で、10年を超えたジェットヒーターが油漏れの故障となり、2台のジャットヒーターも数回故障修理をしてきたのですが、果たして機器の更新をするのかも、高額なために24日の役員会議で協議することにしています。高齢化と施設の劣化は避けられない課題です。今は急遽会員の持ち込みヒーターと、これも頻繁に停止するヒーターを使いながらどこまで冬季間運用できるか、長年のドームに感謝しながら寒波が来ないことを願っています。


 そんな中、ホテルがオープンするのは嬉しいニュースです。来年の北の大地のペタンク大会参加者が宿泊できれば幸いです!!当協会、今年の投げ納め会はありませんが、17日加藤杯ペタンク大会、18日はジュニア2学期終了に合わせての納め会、24日役員会議をして、正月4日に初投げ会の予定です。当協会のゆく年、くる年については後日アップしたいと思いますが、年の暮れに何事もなく新年を迎えられるように祈念しています。


新聞報道第3弾

2023年12月09日 | お知らせ

未来のアスリート、本当に成長を願う!?

 第3弾の報道、師走にペタンクのことが報道されるのは本当に嬉しい限りです。でも昨日のジュニアの練習、未来のアスリートが本当にペタンクを楽しんでいるのかと疑問に思うことも!?二人の成長を願って見守るしかないのかな!?みんなの期待などさらさら気にしていない二人に、もっとペタンクを楽しんでほしいと新聞掲載記事を読んで思ってしまいました。