撮影：2011年7月
撮影者：妻
ツーリング先：猪名川（兵庫県）
久しぶりに我が家の楽隠居、前TT250Rの写真を。
妻は彼女のことを、“恭子”だの“前子”だの
その日の気分で呼んでいたのですが。
（基本的には単に“TTR”と呼ぶことが多かったです）
引退後初めて、夫が彼女に『てて子』と言う愛称を付けていたことが発覚しました。
そうだったのか…そう言うのは早く教えておくれよ。
そう言えば湿子になってからは、
てて子の頃程林道に行かなくなりました。
妻が土砂くんに乗り出したことも関係しているのかも。
てて子が現役の頃は、こんなところもタンデム…と、押し歩き。
無謀にも程がありますね。
てて子には随分、無理をさせたなあ。
…そろそろ湿子さんにも、もうちょっと無理をして頂きましょうか。（←鬼嫁全開）
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和風でかわいらしい名前ですね。蹴鞠とか似合いそうです。
こんな道を・・・！！と、驚いたのですが、と同時にオフ車でタンデムって悪路走破するには（かかる時間は問わない）最強のフォーメーションなんじゃないかって思いましたよ。
１００kgそこそこの車体なら、２人いれば押したり引いたり、持ち上げたりできそうなので。
持ちあげたこと無いけど(笑)
恐らく“TT子”が謎の活用をされて“てて子”になったかと思うのですが、響きが妙に愛らしいです。
それにしても、夫がバイクに愛称を付けるタイプの人間だったと言うのは結構なデカルチャーでした（笑）。
そうか、タンデマーがコ・ドライバー（若しくはマインダー）だと考えれば、布陣としては最強ですね。
かなりの悪路も何とかなりそうですし、事前のルートチェックやナビなどにも活躍しそう！
…などと言いつつ、妻はクリア出来ないところで降りて歩くくらいで、夫を手伝ったことはまったくありません。
丸太越えもガレ場も沢渡りもルートの把握も全て、夫がひとりで何とかしています。押すのを手伝ったことすらない…
…はっ！それで最近林道に行っていないのかも（苦笑）？！