第一子が生まれて、就学前の幼児教育について考えました。いろいろありますよね、学研とか、七田とか、、、
まず、興味をもったのが、妊婦さんが、お腹に糸電話のようなものを当てて話しかける写真が強烈だった家庭保育園。説明まで来てもらったけど、値段が高いことと、教材を買って親が施すスタイルが、ズボラな私に向いてなさそうで断念しました。経験者の方、お話聞きたいです。
結局、通級スタイルの、ピグマリオンに通いました。残念ながら、引っ越しで最後までできなかったのですが、、
代表の伊藤恭先生の考えは、ざっくりまとめると、学校教育にスポイルされない真の力を身につける知育教育。というとこでしょうか。
まず、親子一緒が前提で、子供が飽きないように一時間のうちに、手遊びや歌も交えて色々なことをします。あくまでも、遊び感覚で楽しく、です。
例えば、ヌマーカステンという、玉を使った数の合成分解。実感算数といって、数を目や手で実感していきます。子供の発達に合わせるので、間違えても、教え込んだりしません。これ、一年生でブロックをつかってやりますが、しょっぱなつまずいた子に使ったら、理解できて喜ばれました。
でも、いろいろほどこしても、子育てというのは、、、と考えさせられることだらけです。長くなるのでまたの機会に書きます。