ほっこり☆気ままなワンライフ♪

ランとの日々やエトセトラ。

うちの子記念日☆彡

2014-10-03 | 記念日
10月4日 ランさん うちの子 記念日 2周年




ランは うちの子で幸せですか?

ママや、みんなはランの想いにちゃんと 応えてあげれてますか?

と、ふっと 考えるときがあります・・・



でもね・・・家族みんながランから 沢山の笑顔と幸せを、与えてもらってるんだ

だからきっとランも同じ気持ちでいてくれたらいいなと思ってるよ



ランとの出会いは 動物病院に勤めてる知り合いの、お姉さんからの ご紹介 

そこの先生は犬猫の保護にも力入れてらして、沢山の 野良さん 迷子さん 捨て犬飼育放棄 被災犬、ブリーダーさんでの奇形や障害 売れ残り?など どんな動物も引き受けて里親探し、見つからなければ終生、ご夫婦宅でスタッフ、ボランティアさんなどの協力を得て、ご尽力され育ててます。



私は うちの広さや 自分が歳とっても管理可能な大きさの小型犬で、少しでも長く連れ添いたかったので できれば仔犬がいいなぁと思ってた時に~ 

『ブリーダーさんから ポメプー 二ヶ月の女の子がきたけど、どうですか?』と、お姉さんから連絡もらい 早速ちいにいと見学に

ラン覚えてる? 小さな個別ゲージが沢山並んでて みんな猫さんで ラン一番下の右端のゲージの中で 奥の隅っこに 不安そうに小さく縮こまって、こっち見てたよね

ご飯食べないんだ。。。って聞いたよ

ゲージから出してもらい、ちいにいが抱っこしたら ブルブル震えてたね

親兄弟と離れ ひとりぼっちで 次はどこに行くのか心配だったんだね

ちいにい、絶対この子連れて帰る!!って ふだんは遠慮がちで、ハッキリ言い分主張しない ちいにいの熱意に  

ママも覚悟決めたんだもちろんランが可愛かったしね



あとから ブリーダーさんのいろいろ良くない噂も耳に入ってきたけど・・・

犬猫とにかく色んな種類に関係なくのブリーディング。。。難有りの仔や、売れ残り?を先生の所に連れてくる。。。などなど 


ランのことはオスと間違えて病院に連れてきて 先生が この子 オスじゃなくてメスだよって言ったら なんだーメスなら子供

産ませるのに おいておきたかったけど 連れてきちゃったから いいわ って・・・言いランを置いていったそうです



んー・・・

仮にオスだったとしてもどんな基準で、理由で、ブリーダーさんがランを病院に連れて来たか分からないけど・・・

お陰様でこんなに可愛く 素直で お利口?に健康に育ってくれてます お転婆はご愛嬌ってことで


ブリーダーさんがオスと間違えなかったらランとは会えなかったし 今頃ランは繁殖犬として使われてたのかな・・・と思うと 

あの時の出会いは奇跡だったのかもね

ブリーダー宅で繁殖犬として生きるより 今の犬生がランにとって幸せと感じてくれたら・・・と思います

【注:ブリーダーさんの繁殖犬としてでも勿論大切に愛され育てられてる子も見てるし真摯にブリードに取り組

まれてるブリーダーさんが沢山いるのも事実です



少し経ってワクチン接種に行った時に 8月24日生まれね と先生言ったけど 先生70歳越えてるし~(笑)

アバウトなお人柄 ブリーダーさんもオスメス間違えるなら 誕生日も定かでなさそ

当時のラン一ヶ月ちょいの体や動きではなかったような(笑)

二ヶ月っても聞いてたしねでも先生が言った その日が誕生日ってことで



そんなランの過去も今も これからも ずっとずっと大好きだよ



このうちに来て 本当に良かったとランが思えるように これからも みんなでいっぱい笑って暮らしていこうね



土日 忙しそうなんで 記念日一日前倒しの投稿です

しつこい長文・・・最後まで お読みくださり ありがとうございましたm(_ _)m