秋空☆彡

秋の空




秋の雲





見上げながら色々想いを馳せて歩いてると
普段通り歩いている、つもりだったけれど


何度もランが立ち止まり


こんな感じの　お顔で(使い回しでスミマセンが)



私を見つめて


私が、いこ♪って言うまで


待ってくれて。


私より先を歩き


前を見たり地面の匂い嗅いだりで


私が　綺麗な空だね～とか声に出したわけでないけれど


きっとリードからも


私の情感までも感じとっているんだろうなぁ


と　ポっと温かくなった



こんな時　お互いあれから五歳、歳をとったけれど


その一緒に過ごし時間の流れや


たとえ言語の会話ができなくても


この、ちっさな頭や心で


私の気持ち　をくみ取ってくれようとするランを


とっても愛おしく感じた秋の夕散歩。のお話し♪