無愛想ぴーの人助けの巻
いつも思う、ぴーの助け方は変わってる
当のご本人はそれが普通だと思っている
とある日
駅の階段を登りきって曲がった時、
これ↓を持っておじいさんが階段を降りようとしていた
ぴーが急におじいさんに向かって走っていった
そしてぴーがおじいさんに向かって
「おじいちゃん、これ持って降りる気?」
おじいちゃんが「そうだ」
ぴー「私は泥棒ではありません、
このカートを持って下に降りても良い?」と聞いた
おじいちゃん爆笑しながら「ありがとね」
ぴーはダッシュでそのカートを下ろした
そして舞い戻りおじいちゃんに「お手をどうぞ」と
おじいちゃんは笑いながらぴーと降りていった
ラオウ「自分は気がつかなかったなー」
戻ってきたぴーが一言「じいちゃんの手袋、ウィッシュだったぜ」
ぴー「ハイカラなじいちゃんだったなー」
ラオウ「そこ?」
自分は気がつけなかったから気をつけなきゃ
あと自分だったらおじいちゃんに
『カート下ろしましょうか』って聞いてたかも
ラオウ「ぴーは下ろして良い?って聞いてたよね?
それは自分がやりたいってことだよね?」
ぴー「どっちでも良いんじゃね?
じいちゃんが転げ落ちたら危ないじゃん」
ラオウ「そういうところ変人だけど、感心するわ〜」
ぴー「三往復したから痩せたかな?」
ラオウ「あー痩せた痩せた」
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瓢箪舟さんがおっしゃるように心の在りように違いを感じますね、ぴーの行動は先が読めませんが
だからこそ考えさせられます、時にはツッコミどころ満載ですが、、、笑
これからもぴーとラオウの珍道中続きますのでよろしくお願いします