異動かー、遠くに飛ばされたらどうしようと思いながらも
いちかばちか地元への異動願いをだしてみた
そしたらさっくり異動が決まった
(やったね、これで解決だ！じゃ〜ね〜)
送別会で「結構大変な場所に異動出したんだね、そこ大変って聞くよ？」
(ここよりマシだよ)
ラオウ「そうなんだ、がんばるね」
初日
同じチームの先輩に「おはようございます、今日から配属の◯◯です」
先輩「…」
おや？ガン無視か、こんな人いるんだ
業務開始
ただいま定時、まだまだ仕事は終わらない
どういうこと？
上司「初日だから帰って良いよ」
ラオウ「お疲れさまです」
終電ギリギリって
まじ？
ここからが暗黒期の始まりだなんて思いもよらなかった
ここではなぜblackymmmなのか話していきたいと思います
私が就職にあたりぴーのふしぎな瞳で見てもらったことがある
その時におじいちゃん(亡くなった母方の祖父)が
「3年」って言ってるよとぴーに言われた
私はそれを聞いても憧れていた職場だったから
3年って昇進のこと？ぐらいにしか考えていなかった
希望に満ち溢れていた
もしうちにコウモリがいたらと想像してみた
ラオウ「Q・ぴーコウモリどうしたの？」
Qちゃん「実家のお父さん呼びに行って、虫取り網でとってもらった」
ラオウ「ぴーは？」
ぴー「速攻100均にたもを買いに行った」
ラオウ「で？」
ぴー「旦那に捕り方のレクチャーして閉じ込めて、
『所在が確認できるまで出てくるな』って言って車に避難してたの、
そしたら旦那がわざわざ「キーって鳴いたからコウモリだ！」って言ってきたから
そんなことより捕まえたんか！！」
旦那「おう、捕まえたぞ」
ぴー「外に出したんか？」
旦那「今から、面白いから先に電話した」
ぴー「はよーださんかー、殺すなよ」
旦那「おぅ」
ぴー「たもは必需品だよ」
Qちゃん「旦那いなかったらどうしてたの？」
ぴー「ホテルに泊まる、ってかその日はホテルに泊まった」
ラオウ「いないのに？」
ぴー「残像が残ってたんだー」
みなさんはたもあります？
コウモリを捕まえた旦那さんとQちゃんのお父さんにこの曲を贈ります
1人暮らし必須アイテム
ラオウ「ヘアアイロン」
Qちゃん「脚立」
ぴー「たも」
ラオウ「たもってなに？」
ぴー「虫とり網？」
Qちゃん・ぴー「ラオウくせ毛だもんね」
ぴー・ラオウ「そうか〜Qちゃんちっちゃいからね〜
うちら高いからいらない系だよね」
Qちゃん・ラオウ「たもってなぜ？」
ぴー「虫とか鳥とか入ったらどーすんの？」
Qちゃん・ラオウ「あーそこね」
ぴー「だってうち、コウモリがいらっしゃったことが、、、」
Qちゃん「あっ、うちもある」
ラオウ「どんな確率？
うちより都会なのに？コウモリ？
うちのバス停にイノシシいたよ」
Qちゃん・ぴー
イノシシ！？見たことねー
ラオウの親登場
私がちょっとでも旅行に行こうかなと
両親に言うと途端に
「誰と？
何の仕事してる人？
どこに？
いつー？
帰りは？
何で行くの？ … 」
私(でたww職質…)
ぴー「ラオウっていくつだっけ？」
私「20才！
って言ってみただけ」
