Xとぴーの買い物にたまたま着いて行った時
ぴーとXが前を私が後ろを歩いてた
X「ちょっとコレ持ってて」
ぴー「いいよー」
ぴーはカートを押し始めた
ラオウ(Xどういうこと？さらに不思議だ、ぴーは片手に自分のカゴを持っている、
ぴーよ、気付け！自分のカゴの中、小玉スイカ入ってるぞ)
ラオウ「ちょっとさースパイス見てくるから、先にレジの所いるね」
〜レジにて〜
ラオウ(おや、遅いな)
さらに10分
ラオウ(探しに行こうかな、あ！来た
さっき見た光景だ
X「ごめーん、遅くなった」
Xがぴーからカートを受け取る
ぴー「手がちぎれるかと思った」
お会計を済ませラオウはぴーの車で帰ることに
X「じゃーねー」
ぴー、ラオウ「じゃーね」
〜車内〜
ぴー「なんで買わないのに一列ずつ周るの？」
ラオウ「だから遅かったのか」
ぴー「そう」
ラオウ「ぴー、その前にさ
ずっとカゴを持ってカートを押してたの？」
ぴー「うん、手がちぎれるかと思った」
ラオウ「まずそこに気がつこう」
ぴー「そっか、Xのカゴとぴーのカゴを入れ替えれば良かったのか」
ラオウ「そうじゃない」
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