2016年12月24日（土） pT.1 ======> からの続きです。
二床山から金原山までつないで、閑馬岩峰群1峰手前のピークで下山して、金原バス停に着いたところからの続きです。金原ＢＳから三床山の登山口でもある鹿島神社まで、自転車で帰らなければいけません。自転車利用の利点のひとつに、自動車利用の時は、立ち寄りしずらいちょっとしたスポットも、気楽に見て回れるっていう点があります。今日は、いつも車で走行して素通りしている神社があるので寄ってみました。
一の鳥居は石造り、その奥には木作りの二の鳥居がありました。
拝殿は、装飾がとてもカラフルです。同じ閑馬町の鹿島神社は立派でも、色は割と落ち着いているのと、かなり対照的です。
神社に来るのは、狛犬と会うのが主な楽しみなのです。この神社には、かなり顔が抽象化された、申のような表情の狛犬がいました。
拝殿の柱は、非常に色彩豊か。柱の上部には、狛犬と横向きの象のような狛犬がいます。この辺は鹿島神社と似ています。
神社に来ると必ず目が行ってしまうのが、拝殿正面の竜の彫り物です。鹿沼や今市の屋台の彫り物の価値を知っているので、どうしても気になってしまうのです。ここの竜も立派な作りでした。
屋根の下にも、興味深い彫り物があります。
（拝殿側面の壁の模様です。）
（拝殿、裏の壁にあった彫り物1）
（拝殿、裏の壁にあった彫り物2）
立ち寄った神社は、郷社至現神社というようです。変わった狛犬でもいればいいな、程度の期待感で立ち寄りましたが、非常に秀逸な神社で再訪必至です。
この日の自転車走行は登り局面少なく、非常に楽なパターン。途中ある三角点のある小山の偵察に行きましたが、登り口らしい踏み跡だけの確認して終了。次回登りましょう。三床山の登山口には車が数台止まっていて、三床山は相変わらず、人気の山のようでした。 ■■
（ハイトスさんもスバリストになったことですし、最後はスバルの広告です。ＸＶとスバルにもらったスバルＸＶロゴ入り自転車です。） 
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千体庚申山から尾根縦走の帰りに寄りました。でもきらびやかな装飾は見逃しているような気もします。今度は134mの三角点峰も寄ってみてください。
至現神社の狛犬は、２体ともユーモラスでした。あの神社の装飾系はとても素晴らしいので、機会があったら見に行ってください。
小山の偵察が134mって、判ってしまいましたね。今日も、あの前の道を走りましたが、連れがいたので素通りしました。
来年も、よろしくお願いいたします。
スバルの宣伝ありがとうございます。
至現神社は、とてもいい神社なので寄って見てください。私も機会を見つけては、立ち寄りたい神社です。
ご存知かもしれませんが、あのＸＶはポップスターという商品で、グリルメッキが黒っぽく、晴天下や街灯に照らすと、グリルが真っ黒に見えるのが、とてもお気に入りです。
スバリストの仲間入りをしましたハイトスです。
結構気に入っています。
郷社至現神社はいいですね。
彫刻も一見の価値がありそうです。
機会があれば寄ってみたいと思います。
今年も宜しくお願い致します。
あのＢ4には、側面にサイドガードのラインが入っているようですね。あれを付けて正解だと思います、驚く程車の印象が変わりますし、実用的でもあります。
至現神社は、本当に静かな里の一角にあるのですが、とても立派ですので、おK3を連れて、一度是非どうぞ。
今年もよろしくお願いいたします。