タイピングの音

今月初めの　FDコンテスト　でわかったこと。

フルキーボードの「タイピングの音が悩ましい」こと。

もともとコンテストに参加するときは、

耳の負担を減らすため音量は極力抑えています。

特に、CW中心の場合はなおのこと。

昔から変わっていません。

 

で、タイトル。

まぁ、軽くタッチしても耳に入ってきて気が散る。

職場でうるさい音、人の声など様々に慣れていても

いざコンテストになると感覚が異なるようです。

かつては、３，４局呼ばれると紙上に書いていましたが、

今は入力にきを取られ、更にこの音で一時記憶していたコールを忘れてしまう。

まぁ、歳も考えると無理もない。

 

盛んにDXコンテストに参加していたときと同じ感覚。

48時間フルオペを考え、音量を下げて、

特に、マルチマルチのときお隣さんと会話しながら・・・

 

今回、キーボードを遠ざけて押下するも効果なし。

ALL JAのときは、整備された環境で

ストロークが浅かったので気にならず。

自宅のPC周りは、古いのものばかりで、カタ、カタ．．．、カッチ　など大変。

意外な落とし穴に苦戦しました。

ノートPCなら少しは音が和らぐので

いずれはそちらへ移行したほうが良さそうです。

 

ただ、ディスプレーは広いから老眼・近視・乱視の私には　クローン　かな。

今書き込んでいるノートPCは　ubuntu用　で練習中。

どうするかなぁ？

時期が来たらまた、廃棄場所を漁るしかないなぁ。

ふところ事情が回復しない限りこのままだろうなぁ。

 

PCなしでコンテスト参加していたころの

　左手：パドル　右手：ログ記入

には戻れないからなぁ・・・

贅沢な悩みかもしれません。

Linux

今頃　Linuxか・・・と言われますが。

職場で廃棄されたノートPCの中に

たまたまメモリーが装着された古いものがありました。

 

かなり前に、Lubuntuで遊んでいたのを思い出し、

とはいえ、ときがたち替わっただろうと

PCスペックぎりぎりの　Ubuntuを入れてみました。

職場で、本業ではないにしろ

プログラミングをしていたころを懐かしみながら触ってみました。

現在担当している設備に少し手を入れてみれば（システム障害はNG）

と思いながら、ネットで検索してはちょいテクを放り込んでいます。

 

午後も同じく放り込みながら遊ぶ予定です。

外は雨。

休みですし、頭の体操にしたいと思います。

深入りは禁物（笑）。

やっと平常通り

昨週から体調を崩し、青色吐息。

なんとか、今朝、痰が切れて何とか平常に。

 

のどの違和感がひどくて食事も苦労していました。

病院から処方された薬を飲み切ったところ見事に完治。

３年前の交通事故の後遺症は仕方ないにしても

それ以外で体調を崩したことがなかったことから

今回は苦労しました。

 

で、休日最終日。

電子工作をする前に、半田ごてを握り、

同軸コネクターの交換を終えました。

しかし、机周りが結構あれているので

こちらの整理が一番目。

粗大ごみが無くなってみれば、つい別のものをひきだしたまま。

無線交信を聞きながらぼちぼち。

 

使いこなせていない

やっと便利なツールを使い始めましたが、

適切な処理を忘れて困惑。

丁寧に取り扱い説明文を読んだはずが、

登録内容を確認せずに、つい送信ボタンを押してしまう。

 

交信ごとに、hQSLを送信に設定しておきながら

「一気に」

を選択。これで何度同じデータを送信したのだろうか。

 

受信された方に、この場を借りて謝罪いたします。

 

未熟な運用でご迷惑をおかけして、申し訳ありません。

 

とても便利なツールで、

lotw　がメインだったのを

国内も同じように・・・と運用を始めてみると

手放せなくなりました。

カードのデザインもそろそろ季節の写真にかえたいところです。

 

受信した素敵な風景を撮影したデータを使ったQSL。

心休まるひと時です。

MNY　TKS！！