元ARCH ENEMYのクリストファー・アモットのソロアルバム
2010年発売のFOLLOW YOUR HEARTはそれまでのエクストリームメタルではなく落ち着いたヴォーカル中心の名作アルバム
70年代雰囲気を感じるサイケデリックやブルース、ドリーミーな楽曲をクリストファー自身が歌っています
休日の昼下がりな雰囲気な曲
In the Pale Moonlight
Tibet
本人による紹介文
「フォロウ・ユア・ハート」は俺が初めてリリースするメタル・スタイルでない音楽だ。日本の君たちに、これらの曲を聴いてもらえてすごくエキサイティングだし、気に入ってもらえるといいと思っているよ。収録されている8曲は変化に富んだ楽曲で、全部俺が歌っている。そのスタイルはポップから、サイケデリック、アコースティック、ブルースロックと渡っていて、全部すごく独特な雰囲気を持たせた。アートワークのデザインも俺自身がやった。サウンド的には、ヘヴィで濃密な音であると同時に、すごく軽くて空気感のあるようにしたかった。変化に富んだおもしろい曲のコレクションを作ることに成功したと思う。メロディと歌詞のアイディアの大半は、睡眠と覚醒の間のようなぼーっとした時に浮かんだものだ。曲の持つ、夢うつつのような感じをすごく気に入ってるよ。」
2012年発売の IMPULSES はハードロックな曲が中心でマイケル・シェンカーの様なメロディーを聴かせる演奏が印象に残る名作アルバム
Lone Wolf
最近led zeppelin Ⅲ のアコースティック曲が良いなと思うようになったんやけど、クリスも多彩な音楽性を持ったアーティストですね!
クリストファーが一番気に入っている曲やそう☟
Nothing Is Nothing
Nothing Is Nothing ソロの実演
Christopher Amott: Solo from "Nothing is Nothing" | Behind The Riff | Jackson Guitars
この手の音楽が好きな人はたまらないΣ(゚Д゚)
70年代のロックやゆらゆら帝国の坂本慎太郎のソロアルバム、元Hanoi RocksのCheap & Nastyなどを思い出す音楽で本当に好きになりました😊
現在も探せば新品の日本盤CDが見つかると思います
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます