毎日、ホテルから歩いてダイビングサービスまでいく。
その道で、ガソリンスタンドがあって
気のいいおじさん店長が あいさつしてくれる。
小さい島にて すれ違う人みな 顔見知り。
車ですれ違い時に世間話。
私みたいに急にやってきた外国人みると いつきたのーー?と皆こえかける。
こんなローカル感、いいな
スタンド店長が 今夜、庭でパーティーするから来ないか?と
物資に乏しいロタ。
アケミは日本からもってきていた、スミノフのボトル持参で参加!
店長と、店のスタッフの男の子たちが 豆やシカ?フィリピン料理でおもてなし。
めちゃおいしいゴハン ヤシ葉が風にざわめく
海の踊る音 みあげれば真っ黒な空に鋭く光る 数えられない星。
音楽なんてないから、歌う。
どんな英会話レッスンより効く、これが生きた英語。
おじさんたちは youがどんな人生を歩いているか、をいっぱい質問してくる
いつ、帰るの???と
ロタの地元の人たちの
暖かさが染みる。
ロタにまた、戻ってこいと繰り返す
明日のフライトで
また私は泣いて帰るんだ
いつもの楽園がえりの恒例
enjoy your lifeと繰り返す おじさんたち
cherish your dreamと伝える私
ダイバーになってはじめていってみたいと20年前に思ったロタ
やっと、これたね。。。
私の愛するマリアナ
発つのは いつも 千切れる思い