ハワイアンバンド「ブルーアイランダース」

愛知県小牧市を中心として活動しています平均年齢70歳の高齢者バンドです。2015年の3月頃から新人二名を加えて再生した。

バンド解散

2019年08月01日 19時27分40秒 | ハワイアンバンド
皆様、こんにちは。シニアハワイアンバンド「ブルー・アイランダース」の代表・松波 榮一 と言います。
 この度、平成14年から約17年間演奏活動を続けてきましたが、令和元年七月31日をもちまして解散することにしました。
 その最大の要因はリズムセクションで重要なギタリストが急死したことです。
 我々は令和元年7月31日の老人福祉施設「小針の郷」のライブに向けて練習していました。ギタリストももちろんラスト練習で張り切ってサイドギターを弾いていました。「31日の本番の前にもう一日練習日が有るのでその日に仕上げをしますのでよろしく」と声掛けして帰宅しました。
 その翌々日、彼の息子からの電話で驚いたのである。
 「昨日、7月25日、父が亡くなりました」と言うのだ。
 そんな馬鹿な何かの間違いではないかと私は何度も聞き返していました。
 練習日の24日の彼は特段の変化もなく、新しく取り入れた昭和歌謡の曲のイントロを覚えてきたから聞いてくれと言って弾き始めたのです。
 私は、短期間のうちによくぞ覚えたと言って褒めていました。
 少し疲れ気味なのかいつもの毒舌が無く、しきりに疲れるとは言っていましたが、まあいつもの口癖だろうと思っていました。
 

 
リズム楽器はギターのほかにウクレレ2名、ベース1名居ますが私のスチールギターはサイドギターによるリズムが不可欠なので、これはもう、アンサンブルとしては出来ないと思いました。
 彼の告別式は台風6号が東海地方へ向けて直進するという7月27日㈯に執り行われた。
 バンドの残党4名で参列しました。最後のお別れに顔を見てやってくださいというので彼を見てから「こら、〇〇さん寝とったらいかん。起きてギターのチューニングをせんかい」と言ってお別れの言葉としました。
 告別式が終わって我々4名は近くのファミレスで軽食をとりながら今後の対策を話し合いました。
 私としては、7月31日のライブは流石にやれないと思いキャンセルを申し出ると言いました。誰も異論はなかった。
 次に、予定している8月・9月のライブ及び練習をどうするかと言う課題に入り、私が8月はちょっと前に辞めていったギター奏者 Y を起用して決行しようと提案したら、ボーカル担当の女性 S から、彼のリズムでは歌えないので私は降りますという。もともと、3月の「春を呼ぶ 北里フェスティバル」が終った時点で彼女は辞めるつもりだったとのこと。ここで私は3名だけではバンドとして成り立たないと判断しました。即、解散宣言を出しました。今更、新しいメンバー募集をやっても間に合わないことだし、私自身も80歳までは頑張るという意思表示もしてあったことから、丁度キリが良いのではないかと思いました。取り残されたベースマンやウクレレ女性は何も言いませんでした。
 シニアハワイアンバンド「ブルー・アイランダース」は この時点で「解散」しました。
 長い間のご愛読有難う御座いました。 読者なんて・・ほんの数人だったかも知れませんが。  

ブルーアイランダース「春を呼ぶ北里フェスティバル」に出演。

2019年04月16日 11時25分19秒 | ハワイアンバンド
2019年3月10日㈰12.30~16.00
2019年、平成31年初のライブに参加しました。音楽ばかりではなく、詩吟・体操・朗読劇もありました。音楽関係はわがハワイアンバンドの他に大正琴・ハーモニカ・コーラスでした。
 わがバンドは、例年のごとく12月から2月まで冬眠中でしたので、満足な練習はしていませんでした。
 そんな訳で、演奏曲目は、今まで何回もやってきたいわばわがバンドにとってテーマミュージックみたいなものばかり5曲厳選で演奏しました。 ほとんどが ソラで弾けるものばかりです。5曲だけと言うのにも訳アリなんです。各グループが持ち時間が30分間で、しかもスタンバイからフェードアウトまでも含めての持ちタイムなのです。焦りますよね。
 ステージの袖で待機している間にギターやウクレレの弦が緩んできてしまいそうで不安一杯なんです。なんとか私の司会で繋いで所定のタイムをこなしましたが、メンバー達はライブが久しぶりなので顔がこわばっていました。無論、私もその一人ですがね。
 このフェス開催模様をビデオに撮ってくれた顔なじみの映像マンに頼んでダビングしてもらった画像を見たてつくづく考えました。
 私のスチールギターとサイドギターの音量だけが響いていて、ウクレレやベース音がまったく聞こえてこなかったのです。まあ、ウクレレはアンプを通すマイク内蔵ではないので仕方ないかなとは思いますが、それにしても余りにも聞こえないので、何か手段を講じなくてはいけないかなと思いました。そして次にベースですが、この日は調整が悪かったと言うよりもアンプから音が出ていないのではないかと思うような状態でした。
 しきりにアンプと本体のベースをいじっていたので、もしかして、と感じたのでした。
 全体的には今回の演奏自体、失格判定です。
 このままバンドは続けたくない状況下にあります。おそまつでした。
 
 

2018年7月・武者修行(東京・渋谷)

2018年07月31日 11時16分16秒 | ハワイアンバンド
7月はバンド練習が一回だけでした。本当は中旬にもう一回予定していたが、ある老人団体の幹事さんからその日は練習がてら我々の定例会で演奏して欲しいと言われていたので、練習会場をキャンセルしていました。そうしたら言い出しっぺの幹事さんから最初の日でなく8月に伸ばして欲しいとのことだった。メンバーに図ったらそんなお盆の日では親戚一同が集まるので駄目だという声があったので、延期の話を断りました。
 詰まるところ7月の練習日は一日だけという事になったのである。
 私にとっては、なんやかんやと調整ばかりでイライラしていたので、どこかですっきりとスチールギターを弾いてみたいと思っていました。
 ネットで色々とリサーチしていたら、面白いものが見つかりました。
 ハワイアン音楽を少しでもかじったことのある人ならば絶対に知っているという「バッキー・白片とアロハハワイアンズ」のメンバーだったジュニア達が東京・渋谷駅前にある「渋谷バッキー」という店で月何回か演奏しているという。一日2ステージで、中間でお客さんが加わってセッションも出来るというのである。私は、一度でいいから我がバンド以外でスチールギターを弾いてみたという願望が以前からあったので、是非にも参加したいと思いました。お客さんの中には、ヴォーカルだけの人やら私と同じようにスチールギターを弾く人、ウクレレソロを弾く人、果てはフラを習っている人達と思しき面々が狭い店の中で踊ったりで、和気あいあいです。
 ラストで私は店から借りたラップ・スチールギターを抱えて、アロハハワイアンズのバック伴奏で「南国の夜」(Em、ビギン)を弾きかつボーカルもやらせてもらいました。何と言っても、昔買ったバッキー・白片&アロハハワイアンズのレコードジャケットに写真が載っているジュニアの面々をバックに演奏できるなんて、まさしく望外な思い出深い出来事でした。まあ、演奏内容は撮ってもらったムービーを後から見たら、大トチリで声はまるで出てなくて大恥を掻きにわざわざ名古屋から東京まで行ったようなものでした。それでも心に残るよき一日だったと思う。「これで冥土への土産が出来ました。有難うございました」と言ったら、ジュニアの長男(?)がどう答えていいか戸惑っていました。
 

2018年6月のライブ。

2018年07月07日 13時29分45秒 | ハワイアンバンド
6月27日、小牧市第二老人保健福祉施設「小針の郷」12時30分から、名古屋のハープ演奏グループ「ミューズ・アマリリア」の皆さんとのジョイント演奏を行いました。
 一時間半と言うロング演奏に耐えられない我がバンドをサポートして頂くという形になりました。
 新人の女性シンガーはその日初めてステージでしたが、過去の蓄積があるのか全く堂々としていて、気を使った私の方が大トチリばかりでした。
 個々のステージはもう何回か経験していて慣れているはずですが、メンバーがその都度入れ替わっていることもあり、なかなかシックりとは参りません。前半のハープ演奏が私の思惑よりも少し長く演奏してもらったので、後半の時間が詰まっていました。
 私の司会で曲目紹介をしていましたが、お客さんとの余計な会話も取り入れてしまったために終了予定時間をかなりオーバーしてしまい、施設の人に怒られてしまいました。というのは、この日、老人会の団体が四組も来場されていて、帰りのバスの時間が決めらているので、時間オーバーして演奏するとバスに乗り込む時間が短くなりご老人ばかりなので慌てて転んだりすると施設の責任に結び付く可能性がある。
 今まで、何回かやってきて初めて時間オーバーしてしまい、まったく臍を噛むとはこのことであった。
 我々の演奏そのものよりもそのことが尾を引いてしまったというお粗末でした。
 
 6月30日、小牧市北里市民センターロビー公演、12時15分から13時までの我がバンド単独演奏です。
 楽器類や音響セットの調整で手間取ったので、私めはもうイライラしっぱなしでとても落ち着いてスチールギターを弾くという状況でありませんでした。毎年というか、段々年を取ってくるに従って、指は震えるし楽譜通りに弾けないしもう来年あたりは進退を考えてはならないのかなと思ってしまいました。
 我々のPAセットは、直前の練習日にミキサー部分が突然煙が出てきまして、作動不可能となってしまったので、私が所蔵していた古いタイプのミキサーを使うことにし、ぶっつけ本番でマイクに繋いでいました。不慣れなミキサーの調整を演奏の途中でしながら司会とスチールギター演奏そしてボーカルと三役をこなしましたが、大いに不満でした。
 こういう時は、誰か司会をやってくれればかな負担が軽くなるのに誰もやろうという気持ちは無いみたいです。
 演奏の方は何となくそれなりに終わりましたが、私自身としては大いに不満足でした。
添付の画像は、6月30日のものです。 

2018年の活動状況

2018年05月13日 16時25分50秒 | ハワイアンバンド
わがバンドは、三月から今年の練習に入りました。昨年まではどうしょうもないサイドギターの人が辞めてくれてホッとしていました。でも、何故かサウンドが寂しい感じでした。メロディーラインが私のスチールギターだけと言うことも要因でしょう。
 また、男性ボーカルも居ないという事も大いに気になっていました。
 地元のミニコミ誌にメンバー募集の記事はたびたび出していました。そうしたら今年の2月に一人の若き女性が歌いたいと言ってきました。本当は男性ボーカリストが欲しかったが、まあいいかと思って3月から練習に来てくださいとお願いしました。
 以前、どこかのバンドで、キーボードを弾きながら歌っていたということだった。
 でも、キーボードを弾きながら歌うことが嫌になり辞めたとのことでした。わがバンドではボーカルでやりたいとのことでした。年齢は私の娘よりも少し若いので、平均年齢がぐんと下がります。でも、ハワイアンナンバーが全く分からないとのことで、少し不満でしたが、まあ、他のジャンルも演奏することもあるので、大いに期待することになりました。
 3月の練習日においで頂き、昭和演歌で有名な、藤 圭子の「夢は夜開く」や「四季の歌」を歌っていただきました。特に藤圭子ばりの低音を生かした歌唱が私は気に入りました。当初、私のファイルにある「夢は夜開く」の譜面は、Dmのものでしたが、キーが少し高いので、Amに直してくださいと言うリクエストに従い、譜面を直しました。これが正解でした。
 4月になり、わがバンドのことが「広報小牧」の中の「えーもんみっけ」というコラムに紹介されました。これは、昨年の9月20日に中日新聞の「くらしの作文」という欄に「老老慰問バンド」というタイトルで私が投稿した文を「広報小牧」のコラム担当者が見て、それで取材という運びになったものです。そして、これを見て、ウクレレをやっている60代半ばの男性からメンバーになりたいという連絡があり、4月の練習日に来てもらいました。
 即、ウクレレでハワイアンナンバーを歌ってくれたので、これはものになると思い、ライブにも参加して欲しいと要請しました。
 わがバンドは、総勢7名になりました。
 6月からのライブに向けて、やや未完成ながら体制が整いつつあります。
 40代半ばの女性もキーボードで私を助けてくれるようになり、何とか理想とするバンド体制も確立出来そうです。
 
2018.05.14
新加入のウクレレ男性が唐突にバンドを辞退すると電話してきた。辞めるというその理由が面白い。
 自宅には車が二台あるが自分用として使えない。従って練習日には小牧市の巡回無料バスで行かなくてはならない。ウクレレと共にマイク及びスタンドやアンプを運ぶことは困難である。だから今後の参加が不可能だというものである。
 私は非常にあきれ返ってしまった。どうして車が二台もあるのにつき二日の練習日に使えないのかが不思議なのだ。
 奥様や子供が仕事などで使っているのだろうと想像するが、たった月二回に使わせてもらえないなんて。
 かなりな恐妻家かはたまた夫として何も言えない存在なのかは分からないが。
 80歳にもうすぐ手が届く私にはまったく理解しがたい。情けない。
 上記の他にきっと何かネックになっているものと思うが、今となってはもうどうでもいいことだ。  
 せっかくハワイアンナンバーが歌える人が来てくれたと思ったのに残念である。
 過去には何人も辞めて行ったり辞めてもらったりしたが、こんなつまらない理由の人は初めてであった。
 
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2017年のライブ状況

2017年12月30日 14時50分15秒 | ハワイアンバンド
2017年もあと一日で終わりですね。
 わがハワイアンバンドも7月2日の小牧市北里市民センター・ロビー公演終了後にサイドギターのNさんが「これ以上体力的にやっていく自信が無くなった」と言って一方的に退団したです。でも、今までのように落胆はしませんでした。なぜならば、彼のサイドギターは全くと言っていいくらいサウンドになっていなかったのです。私自身が自前のギターを練習会場へ持ち込んで、こうやってリズムを刻むのだと見本を示しても熱心に見もせずに居たので最近では温厚なわたくしも頭に来ていました。クラシックギターしかやったことがないという彼の言葉を信じて、いつかは弾けるようになるだろうと目をつむっていましたが、三年目となっても全くダメだったので、実のところ辞めてほしいと思っていたところでした。こちらから「辞めろ」とはなかなか言いづらいものでしたので、言ってみれば「勿怪の幸い」と言うことです。という訳でメンバーは六名から五名になってしまいました。
 この構成で、今年はまだ九月と十一月の二回、ライブの予定が残っていましたので何とかアンサンブルをきちっとしてやっていきたいと思いました。
 フタをあけてみれば何のこともなくむしろまとまりが出てきたように感じました。リズムの揃わないバンドなんて聞きたくもなくましてや自分たちもやる気にならないものです。そんなこんなの一年でした。年四回のライブをやり終えたわけですが、まだまだ余裕もなく、私自身も慣れているはずのステージでは上がってしまうのかメロディーを間違えたり、スマイルもなくやっていました。
 ライブの場所は「小牧市老人福祉センター・小針の郷」と言い、名古屋空港の到着滑走路の先端付近に位置します。利用は、小牧市民で六十歳以上の人限定です。先方の所長からは毎回一時間半できつちりやってほしいというきつい要望があるため、とてもわがバンドでは保てない時間なので、半分を名古屋の三味線家の人、あるいはハープ演奏のグループに依頼して、ジョイント公演として何とか繋ぎました。
 来年も同じ所で、三回の予定が組まれました。それと、またしても北里市民センターロビー公演の依頼もあるとすると、やはり年四回のライブをこなすことになります。
 紆余曲折で16年間やってきましたが、果たしていつまで出来るか、自分自身では80歳までは何とかやりたいと思いますが、これも身も心も健康で有ればの話です。良いお年を‼

ロビー・コンサートin小牧市北里市民センター・ロビー

2017年07月30日 16時01分33秒 | ハワイアンバンド
平成29年7月2日、日曜日、12.15 ~ 13.00
今年で三回目のロビーコンサートでした。結論から言いますと、今年が一番ダメなサウンドでした。サイドギター二人の連携がまるで駄目でリズムがバラバラだった。リズムがダメと言うことは、スチールギターもボーカルも合わせにくいということです。
 おまけに、ベースの音も小さくて頼りないものでした。ことに、サイドギターの一人はビギンのリズムがまるで出来なくて、歌うのに大変苦労しました。もう一人のサイドギターも音量はそこそこでしたが、途中でコードを間違えて鳴らしたりでした。
 こんなことでは、今後のライブも出たくない心境です。でも、今年はまだ二つ老人福祉施設「小針の郷」という所でのステージがあります。
 私自身もスチールギターがそんなに上手いとは思っていませんが、サイドギターの二人がばっちりとリズムを合わせてくれたならば、随分と弾きやすいはずですがね。
 と、言っていた矢先、リズムがまるで出来ないサイドギターの一人がバンドを辞めるとの電話が入りました。
 言い方は悪いけど、何故かホッとしました。サイドギターが一人になってしまいますが、頑張ってもらえばむしろリズムが安定するのではないかと密かに考えています。

ロビーコンサート

2017年06月22日 13時24分43秒 | ハワイアンバンド
小牧市北里市民センターという所の女性係長が3年前に赴任されて、その年からここではロビー公演をまったくやっていないことに気づき、何とか立ち上げたいとご努力されました。そして、そのターゲットとなったのが我々のバンドだったのです。
 もう今年で3回目になりますが、また演奏させていただけることになりました。
 でも、我々もかなり高齢化となり、重い楽器やPAセット、アンプの類を運ぶのに相当な労力を要するためそれが年とともに苦痛になってきています。六名のメンバーのうち後期高齢者を過ぎた者が三名、他のメンバーは60代半ばです。70代と60代では意見等もかなり相違が出てきますし、いわばシックリしません。そんなこともあるほか、自分自身の楽器の個人練習はもちろんやらねばならないし、練習場の確保から依頼されたライブ先との打ち合わせ等もひとりで頑張っていますが、それも大いに苦痛になってきています。
 それに加えて、リーダーたる私を差し置いて何だか愚痴を言ったり仲間内で意見の相違も出てきたり、対人関係にもギクシャクとした空気も出てきています。とりあえずは、今年のロビーコンサートだけはしっかりと終えたいと思っています。来年はどうするか。まだ未定です。

2017年7月2日 日曜日 12.15 ~ 13.00 まで。ロビーコンサート。小牧市北里市民センター(Tel 0568-71-1197)

2017年のライブ予定

2017年06月01日 14時04分26秒 | ハワイアンバンド
ハワイアンバンドの「ブルーアイランダース」です。
 愛知県小牧市を中心にして演奏活動をしています。実に久々の書き込みです。
 練習は毎月二回きちっとやっています。
 今年のライブ予定は、小牧市第二老人福祉センター「小針の郷」というところで、四回 同じく小牧市北里市民センター及び犬山市健康館というところでそれぞれ一回の予定です。「小針の郷」はすでに四月25日に今年最初のライブを終えました。あの場所は、何と一時間半をフルに使ってやってほしいという要請があります。しかし、私の所ではすべてが高齢者ばかりのメンバーですので、せいぜい30分がいいところです。
 ですから、ジョイントグループにお願いして何とか時間を繋ぎました。名古屋市で活躍しているハープ演奏グループ「ミューズ・アマリリア」という女性ばかり3人の演奏家です。
 三年ほど前にもお願いして、その頃はラストに我々のバンドとともに「ふるさと」や「アロハオエ」という曲を合同で演奏しフィナーレを飾りましたが、今回は、そのためには数回合同練習をしなければならないので、やめました。それぞれのバンドが自由気ままに演奏しましょうという趣旨でした。
 わがバンドは、自分たちが持ち込んだアンプと施設設置のPA機器のボリューム調整がうまくいかずにハウリングを起こしてしまい、その調整に手間取って演奏がめちゃくちゃになってしまいました。大失敗でした。
 ハープグループの方は解説のためのマイク一本だけでしたのでその心配がなくスムーズな演奏でした。
 そんな訳で、わがバンドの演奏風景の画像はありません。大わらわで撮影を頼むのをまつたく忘れてしまいました。
 今後の演奏予定。
 6月28日(水)小針の郷 7月2日(日)小牧市北里市民センター・ロビー公演、7月29日(土)犬山市健康館・さらさくらの会、9月20日(水)小針の郷、11月8日(水)小針の郷 の予定になっています。ジョイントしてくださるグループは、三味線演奏やハープ演奏の方々です。
 今年の予定はこれだけです。
 その後は、活動をお休みして来年の冬まで充電期間とします。