ハワイアンバンド「ブルーアイランダース」

愛知県小牧市を中心として活動しています平均年齢70歳の高齢者バンドです。2015年の3月頃から新人二名を加えて再生した。

ほろ苦 デビュー ライブ

2015年04月26日 10時54分56秒 | 日記
2015(平成27年) 4 月 25 日 土曜日
 午後 1 時 30 分 頃から 約 20 分間


わが高齢者ハワイアンバンドが、再編成後初のライブを小牧市小木南にあるディサービス「ゆうあい」という所で行いました。
 でも、結論から言うとさっぱりだめでした。
 
 練習不足以前の問題です。
 
 私の部分から言いますと、PA機器のセットが不十分で、マイクを通した声が伝わらなかったこと。
 スティールギターもアンプの調整がうまくいかずに、へなへなの音しかでなかったこと。
  
 サイドギター奏者がステージに上がった途端にアガッテしまってリズムが乱れました。
 リズムがしっかりしなけりゃスティールギターなんて弾けませんよね。
 スティールギター奏者を殺すのに刃物は要らん、リズムに乗せられなけりゃ自滅するてな具合ですわ。

 それから、ギターを急遽、ウクレレに換えてステージに上がった新人にはこれも突然ですがヴォーカルをやらせてみました。
 クラシックギターの世界から飛び込んできたわけですから、無理も無いことですが、だめでした。
 

 
 このたびは、地元のボランティア団体「しあわせの会」という中に入り込んでのライブで、楽器やPA機器のセット時間が不足していたこと、はじめに音あわせで全体の調整が出来なかったことが一番に悔やまれました。
 来月も何処かで組み込まれるとのことですが、当分は、練習漬けでサウンドの確立を図る必要から、ライブはやらないことにしました。
 
 掲げたライブ写真は、ぴんぽけですが、音が出ないのが何よりです。
 

再生

2015年04月03日 18時21分21秒 | 日記
3ヶ月ぶりの書き込みです。
 過去のバンドメンバーでの最期のロビーコンサート以降、かなり落ち込んで長い冬休みとしゃれ込んでいました。
 でも、高齢者ハワイアンバンド「ブルーアイランダース」は復活・再生しました。
 3回にわたって、小牧市広報や尾張地区配布のミニコミ誌にメンバー募集広告を出していたところ、2名の人がサイドギター奏者として応募して来ました。
 これで、6名編成のバンドとして数だけは整いました。
 応募したギターの一人は、クラシックギター経験者でガット以外のギター弦を扱ったことがなく、しかもハイポジションコードが殆ど分らないということ。
 あと一人はエレキギターでベンチャーズ・サウンドをかき鳴らしていたというベテランギタリストです。
 二人とも共通していることは、ハワイアンサウンドは初めてであり、リズムの取り方を1からやり直さなくてはならないということ。
 小牧市北里市民センターで毎月第1・3水曜日午後1時から約3時間練習していますが、新体制になってから3回練習しました。
 初回はまったくリズムにならず私のスティールギターもメロメロでした。
 それでも、ギター経験が豊富なサイドギターマンのこと、3回目にはやっとリズムが整うようになってきました。
 あと、4~5回つまり夏本番までにはなんとかなると確信できました。
 その他。
 今まで、辞めてしまったサイドギター奏者に頼っていたPA機器類をリーダーの私がオークションで格安に入手して活用しています。
 その面でも何の心配もなくなりました。
 あとは、1に練習、2に練習、3・4がなくて5に練習です。
 大相撲の世界でもひたすらの稽古をしないとたとえ大関でも幕下へ陥落するのと同じです。練習さえしていれば、必ずや道は拓けます。
 写真は、入手したヴォーカルアンプ・ミキサー・リズムボックスの類です。
 特に、リズムボックスは小型ですが、大音響で色々なリズムを演奏してくれるので、自宅でスティールギターの自主トレにはもってこいな代物です。
 ただ、残念なのは、「南国の夜」で使うビギンのリズムが無くて、しょうがないからルンバリズムをスローにして代用しています。

バンドの存続・2

2014年12月27日 18時05分46秒 | 日記
当ブログの内容について、かなり批判的な感想が出てきています。うちのメンバーなんかは面と向かって言ってくれるのだ。
 いちいち反論はしない。確かに、いつもいつも、愚痴ばっかりの内容である。
 こんなことは他人に言われなくてもよく分かっていますよ。
 ここは、自分の心の内をぶちまける日記のような所と思っているので、心の中身を書くのに適しているのである。
 さて、問題のバンド存続のことですが、やはり、リズムをしつかりと刻んでくれるギター奏者が見つからなかった場合は、解散もやむを得ないのかと思っている。
 ウクレレにマイクを繋げてアンプを通してのリズムでも私はスチールギターを弾けますが、いわゆるエレキウクレレというものが邪道だということになるとそれもかなわぬことになるのだろうか。
 いずれにしても、小牧市広報1月号及びミニコミ紙の「中日ホームサービス」紙面にもサイドギター奏者募集の告知を出しますので、手は打ってあると言うことです。

バンドの存続。

2014年12月04日 17時49分44秒 | 日記
何と言うことでしょう。頼みにしていたスティールギター奏者が、「定期的に集まって練習することは、もう年だから出来ない」などと言い出してしまいました。
 主に、老人施設から慰問演奏の依頼が有ったらその都度集まって練習を数回行うならば参加したいという。
 まったく、私の考えとは違う結果となりましたので、その人とは組まないことにしました。
 本来ならば、その方がいいのかもしれません。
 めったに慰問依頼が来なくなったことを思えば、それでもいいかなとは思います。
 私めも彼の年には程遠いと言っても、後期高齢者の仲間入りをしています。
 でも、たった一人のサイドギターマンが辞めたくらいで、おめおめと解散だけはしたくないので、心を折って、彼の言うとおりになるかもしれません。
 日本のハワイアンバンドは、冬になるとファイトが沸かないのです。
 寒い間は、長期休止と言うことにして。暖かくなったらまた考えたいと思います。
 当面は、ハイポジションコードでリズムが弾けるギタリストを求めています。
 勿論、年齢性別不問です。
 条件としては、平日でも、イベント演奏に参加できることと愛知県小牧市またはその周辺の方に限定させていただきます。
 電話・080-9106-7032 ブルーアイランダースのリーダーまで。

現メンバー最後のロビーコンサート

2014年11月17日 13時34分27秒 | 日記
愛知県小牧市西部コミュニティーセンターで、今までのメンバー最後のコンサートを行いました。
 2014年11月16日(日)12:10~12:40
この日は、当会場全体で開催されている「ゆう友カレッジ」のお昼休みにちょっとハワイアン音楽を皆さんに聞かせて欲しいとの当センターからの依頼でお引き受けしました。
 蓋を開けてみましたら、カレッジ参加の人たちはほとんど音楽には関心が無いのか、演奏している所へは来ませんでした。
 やっているほうは、目の前に何人居ようが関係なく演奏しなくてはなりません。
 しかし、本音としては非常に「淋しい」気分でした。
 ひとえに主催者側のPR不足・配意の欠如ですね。
 更に、これは我々だけの問題ですが、このライブでサイドギター担当のメンバーが脱退すると事前に皆に宣言していました。
 脱退の理由を聞いても頑として明かさないのが大いに不満でした。
 約3年前、わがバンドが一時休止中にこのメンバーから電話が入り、何かバンドをやりませんかとのことで、要請がありました。
 私は、どうせなら手馴れたハワイアンバンドに参加して貰いたいと言いましたら合意に達して再度結成したものです。
 もともとこの人は、わがバンドのことを当時のHPで知って、参加したが、2,3回練習に来ただけで来なくなっていたのです。
 更に、その後、彼が加入していた他のハワイアンバンドのスチールギター奏者が病気だか何だかで休んでいた時期に、私に対してある天然温泉での出演依頼が有りましたが、当方のメンバーからたしなめられて約束したものの出演を断ったという経緯もあります。
 そんなこんなで、確執があったため、今度はわが方を困らせる立場になったのかもしれません。
 これはあくまでも、推定ですが。
 でも、わがバンド「ブルーアイランダース」はこんなことではへこたれません。
 ちょっと、時間は掛かるが、必ずや立て直して、来年の夏にはまたどこかでライブをやりたいと思っています。
 昔、お世話になったスチールギター奏者を迎え入れて、私自身がサイドギターの担当になればそれで体制はバッチリ整います。
 ただし、私がサイドギターを弾いていたのが、約50年前ですから、即戦力になれるか、それが心配です。


追加。
 辞めた元メンバーへ昨日(11/19)電話してやめた理由をどうしても知りたいと言ったら「新しいことをやりたい。それ以外に他意はない」とのことでした。
 現代風というか、しがらみも義理もへったくれもなしと言うことか。実に情けない。 また、うがった見方をすれば、彼自身が主力・リーダーになって新しいバンドを作って思うままに選曲してやってみたいのではないかとも考えた。
 我が「ブルーアイランダース」での三年間で培ったノウハウを展開するつもりかも知れないが、彼の下ではおそらくまたまた挫折だろう。
 今度こそ頼ってきても門前払いされるということを肝に銘ずべきだ。

ハワイアンバンドの原点・その2

2014年09月01日 17時50分59秒 | 日記
またまた、タメにもならない写真と解説です。
 掲出した写真は私がバンドを始めた頃のものです。
 昭和40年の正月で、名古屋の郵便貯金事務センターにおいて、若き職員達が新年パーティーを開催するに当たり余興として我々のバンド(当時は、ナレオハワイアンズと言っていた)に演奏依頼があつたのです。
 当時の私は、買ったばかりのピックギターでリズムとボーカルを担当していました。 写真の左から二人目が私です。
 一番左で座ってスチールギターを弾いているのが、私の師匠でありわがバンドのリーダーです。
 後年の私のスチールギターの先生です。
 あの時は、冬場でしたので、我々のユニフォームはアロハシャツではなくて、長袖のセーターみたいなものを着用していました。
 それと、特筆すべきことは、譜面台が2台しかないということです。
 それを5人が見ています。
 スチールギターの人は、まったく譜面台が無くて全部暗譜で弾いています。
 やはり、譜面台が少ないということは、ステージに立つ姿がスッキリと見えますね。
 現在のわがバンド(ブルーアイランダース)では、一人に一台譜面台を使っています。
 何とかしたいですね。
 せめて、いつもオープニングで演奏するテーマ曲ぐらいは、譜面を見ないで、ソラで演奏したいものです。
 斜め45度の角度を見上げながら、コードは全て頭の中に入っているというような顔をして弾いてみたいものです。

有料老人ホームボランティア慰問演奏会

2014年08月21日 18時33分52秒 | 日記
久し振りに老人施設の慰問演奏を行いました。
 場所は、名古屋市中川区荒子という所に有ります「ベティーさんの家・荒子公園」です。
 かなり大勢の入居者の方々が集まってくれました。
 介護士さんらの采配も見事でしたし、環境がすごく整った所でした。
 我々が演奏する内容は殆どがいつでも何処でもやっている曲目ばかりですので、自画自賛ですが息もぴったりで進めることが出来ました。
 リーダーの私もまあ大満足でした。
 私は、後期高齢者になったばかりですが、この年で音楽活動がやれるなんて、何と素晴らしい老後だろうとつくづく感じています。
 この日は、いつもの愛用の「カノープス」という名称のスチールギターでなくて、膝に乗せて弾く「ラップ・ギター」というのを弾きました。
 いつも愛用しているものは、重量がかなり有るのでどうしても車に乗せて運ばなければなりません。
 しかし、名古屋の真ん中まで車の運転をするのが億劫だし怖かったので、手にぶら下げて持ち運びの出来るギターを選んだのです。しかも、往復とも電車での運行でした。
 暑い中を荷物を両手に持って歩くのも大変でしたが、終ってから冷たいビールを飲んで帰れたので、それも有りかなと。
 
 わがバンド、9月いっぱいは夏休みに入ります。

小牧市西部コミュニティーセンターでのロビーコンサート

2014年07月07日 16時27分23秒 | 日記
わがハワイアンバンドは、久々にロビーコンサートに出演しました。
 日時は、2014,07,06(日)の午後6時から30分間の短い演奏です。我々のほかにもう一組女性デュオの出演もありました。時間制限が厳しい。我々は楽器やPA機器のセットに時間が掛かるのでトップで演奏させて頂くという条件で了承していましたので、目一杯の時間を演奏に当てることが出来ました。
 本来は、メンバー6名での参加予定が、司会とキーボード担当の男性が不参加でした。
 直前の不参加は、言ってみれば「ドタキャン」ですね。
 何が何でも優先しろなんて言いません。自分や家族等の不幸や緊急入院など不測の事態ならば致し方がありませんが、息子から貰った「中村美津子」の歌謡ショーのチケットを重視して、わが演奏会を袖にしたのです。
 本人にとっては、ボランティア演奏会よりもそちらの方が大事だったかも知れませんが、一応、リーダーとして主催者側との打ち合わせやメンバーへの連絡等を地道にやって来た者にとってはショックでした。
 しかし、特に重要なパート部門ではなく、居ても居なくても問題にならなかったので5名での演奏でした。
 ハワイアン音楽にとっては、オールドスタイルですが、スチールギター・サイドギター・ウクレレ・ベースが揃っていればそれで何も問題はありません。
 キーボードは有ればメロティーラインの補助にも有効ですが、このメンバーの場合はメロディーも弾いてくれなくて各楽譜のコードを辿っているだけですので、格別に入用では有りませんでした。
 それはさておき、少ない観客を前にして、急遽、司会を依頼した女性メンバーを中心に演奏を進めていきました。
 僅か8曲の演奏ですから、あっと言う間に時間が来てしまいました。
 言うならば、これから乗ってくるという頃にもう終了と言うことです。
 次の出演者も控えていると言うことで、あたふたと楽器類や機器類を移動させると言ったあわただしいフィナーレでした。

第三回「ウクレレ・フェスティバル」in半田

2014年06月23日 19時09分38秒 | 日記
2014,6,22愛知県半田市名鉄知多半田駅近くにある「半田市雁宿ホール」において開催されたイベント「ウクレレフェス」に行ってきました。
 どうしてそんな遠方まで?というのは、わがハワイアンバンドの女性メンバーが自宅からそんなに遠くない「半田ウクレレ教室」でレッスンを続けていて、たまたま今年のフェスティバルに参加することになり、私にもお呼びがかかったと言うことです。
 どうせなら、スチールギター持参でバンドセッションをしましょうと言う当教室のM講師からの要請に従って、はるばる軽めのラップスチールギターを抱えて電車にて出かけました。
 半田市をメインにして、何と9組のウクレレ教室やサークルの人達が参加していました。1組が10人として約100名くらいの数でした。中日新聞の知多版に紹介されたこともあって、一般のお客様も来場され、広い講堂も熱気で溢れていて、冷房も殆ど効き目が無い有り様でしたが、全員が和気藹々で楽しいひとときが流れていました。
 私は、中ほどで「バンドセッション」タイムが設けられていて、初顔合わせのサイドギター・ウクレレ・ベースのバックで3曲スチールギターとボーカルで演奏させていただきましたが、大勢の観客に圧倒されて、心臓はバクバク、頭の中は真っ白、歌詞は忘れてしまうし、指先は小刻みに震えてしまうし、まったくいいところ無しで終ってしまいました。
 無理も無い話で、3月以降人前で演奏していなかったわけですから、当たり前のことですね。
 譜面はあらかじめ渡してありましたが、一度も音合わせ無しのぶっつけ本番でしたが楽しくやれたと思います。
 きしくも7月のロビーコンサートに備えて、良いリハーサルになりました。
 来年も元気で演奏活動を続けていたら、今度はわがバンドぐるみ参加したいと考えています。

ジョニー・サトウ&アロハ・コーラスの演奏

2014年05月18日 10時06分58秒 | 日記
約15年前に私が所属していたハワイアンバンドの演奏を聴きに行って来ました。場所は愛知県春日井市神屋町所在の福祉の里「レインボープラザ」です。メンバーは、今年一人亡くなっていて、6名です。
 サイドギターとウクレレ3名の絶妙なハーモニーには感動でした。
 もう、何十年と同じメンバーでやっていますので、至極当然ではあるが、改めてすごいバンドだなぁと思いました。
 リードボーカルのウクレレ奏者Tさんは、70歳を過ぎてもファルセットの歌声が素晴らしくどうしてあんないい声が出るのだろうと不思議です。
 みんな外見は若く見えますが、何しろ高齢ですので今後も体調管理に十分な配慮をして頂いて頑張って欲しいと思いました。と同時にわたくしのバンドも頑張らねばと心新たにしました。
 ちなみに、私が所属していた頃は、エレキベースを担当していて、少しばかりのステージもやっていましたが、ベース奏法そのものがさっぱり分らなかったのと、ある行き違いが原因で退団したと言うお粗末な話です。

バンドの原点

2014年04月25日 13時03分43秒 | 日記
添付したモノクロ写真は、私がハワイアンバンドを始めた頃、昭和39年の初夏、名古屋市の郵便貯金事務センター講堂での演奏が終ったあと、屋上へ出てメンバー全員で撮ってもらったものです。
 後列、右から二人目が私です。
 短髪で痩せていて、ヤンチャ坊主といった感じですね。
 私が、25歳のときです。あの頃は、郵政省もレクレーション活動に力を入れていて、色んなジャンルの芸能祭を開催していました。
 バンドを結成したばかりの頃は何処かへ出演したくてウズウズしていましたので、年一回の芸能祭では物足らず、全逓信労働組合が主催していた「全逓祭」というものにも出ていました。私はいわゆるノンポリシーで組合活動なんてそっちのけでした。兎に角演奏できれば何処の主催だろうが関係なく呼んでもらっていたというだけのことなんです。
 何回目の全逓祭かは分りませんが、初めてこのステージで演奏したときのものです。 写真のバックにはかすかに名古屋城が見えます。
 後列左のコントラバスを持っている人は、後年になって私がスチールギターを弾くようになってから指導を受けた先輩です。
 この人は既に亡くなっています。すぐ隣の人も亡くなっています。
 全員が元・郵政職員です。

「私の趣味」特集記事

2014年03月30日 14時23分47秒 | 日記
愛知県小牧市・豊山町をはじめ春日井西北部・大口町南部辺りへ6万部以上配布されているミニコミ新聞の「小牧・豊山くらしのニュース」に特集として「私の趣味」という写真入りの記事が掲載され、何と28名の人たちが発表していました。その中の一つ私も採用されて掲載して有りました。
 無論、どうしてハワイアンバンドに関わるようになったか、ハワイアンの魅力とはなんぞやというコメントも書き込んであります。
 この記事で知名度が大きくなって、演奏依頼と仲間が増えれば言う事無しですがね>

Sound of Steel Guitar with 山内Alani雄喜

2014年03月29日 18時25分42秒 | 日記
2014,03,23 日映文化ホール(名古屋市地下鉄鶴舞線植田駅前)において、ハワイアンのスチールギターによる演奏会があり、久し振りに拝聴しました。
 私自身も、ハワイアンバンドにてスチールギターを担当していますが、今回出演した10名のスチールギター弾きの方々にはとても近寄り難いテクニックの持ち主ばかりで、/font>
私なんぞは足元どころか10歩下がっても駄目な存在です。

 それはさておき、特別ゲストの山内Alani雄喜さんという人は初めてお見かけしましたが、スラックキー・ギターの名手ということで紹介され拝聴しました。スラックキーというのはどういうチューニングなのか未だに分りませんが、素晴らしい音色でした。プロミュージシァンだからうまいのは当たり前ですが、何とも絶妙なテクニックでおどろきました。スチールギターも弾いていましたが、それも抜群のテクニックでした。今回の参加者の中にはその昔、一緒に演奏した人や色々なご縁で親しくなった人も居てそれはそれは懐かしさばかりが先立ってしまってアドリブ奏法等を録音することを忘れてしまうほど聞き入っていました。
 
 もっと、もっと、練習をして、これらの方々に一歩でも二歩でもいいから近づきたいと決心した次第です。

  

今年二度目の老人施設慰問演奏会

2014年03月21日 10時24分18秒 | 日記
愛知県春日井市知多町所在の「おはようディサービス」という所にて、3月19日午後1時30分頃から約45分間演奏しました。
 ここは、昨年10月に初めて訪問し中日新聞近郊版で我々のことを紹介して頂いた所です。
 今回は二度目の訪問です。
 当日は、メンバー7名中5名のみの参加でした。
 女性メンバー2名がフラを踊りましたが、いずれもウクレレ担当で、フラの方に回ってしまうとウクレレの伴奏がゼロになりました。
 ハワイアンにはやはり軽快なウクレレの音が必要ですね
 初心者でもよろしいので、近郊のウクレレファンの参加を切望します。
 連絡先・090-9817-2242 ブルーアイランダースまで。

老人施設の慰問演奏

2014年03月04日 13時41分20秒 | 日記

3月3日(月)ひなまつりの日。
今年初めてのライブを愛知県一宮市奥町所在の「ニチイケアセンター・奥町」にて開催しました。
メンバー7名中6名参加でした。フラ&ウクレレ担当の女性1名がアジアン・クルーズに出かけていて欠席でした。
冬季は練習日が少なくて、新曲を取り入れる事が出来ず今までのレパートリーばかりを演奏しました。それでも、久々なので、かなり緊張しました。
この施設は、新しい所ですので、カーナビに電話番号を入力してもしっかり表示されずにメンバーの数名が目的地にたどり着くのが遅れましたが、何とか時間通り実施できました。
次回のライブは、3月19日(水)13:00~約40分間の予定で、春日井市知多町所在の「おはようデイサービス」(Tel 0568-33-2903)の予定です。
 お近くの方で、ハワイアンとフラに興味のある方はお出かけください。