奇腐人の書斎

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刀剣御朱印巡り(粟田神社編)

2016-02-28 | とうらぶ
目的:とうらぶ御朱印巡り(藤森神社・粟田神社)
日時:2016.02.13
起点:京都祇園四条 
同行者:歌仙の宮様

京阪電車で三条駅に到着。
以前に行った時は電車を使わず徒歩で移動したので、地下の駅の中はチンプンカンプン。
取りあえず地上に出れば分かるだろうという事で、地上に出ることに。
出た場所がどこか分からなくなる私。分からないまま正反対の方向に動こうかと思った私の背後から宮様の一言が。

宮:「あの土下座している人の方」
私:「土下座?・・・・ああ、そう言えばその人の前通ったな」

未だにどこの何方か分かっていないのですが、確かに前回歩いた時に土下座さんの前を通過したことを思い出した私。
これで無事に、粟田神社への方向が分かりました。(土下座様の前の道を真っ直ぐに進む、以上(爆))
藤森神社出たあたりから降り出した雨、ここに至ってかなりの大降りに。
折りたたみ傘の根性に疑問も持ちつつ、大きい傘持参の宮様と共に粟田神社に向かって徒歩でてくてくと進みます。
途中で審神者と思しき女子とすれ違ったりw
冬の夕方は日が暮れるのが早い上に、雨で空はかなりどんより。
確か神社は時間制限付き。
ネットで時間切れでスタンプラリーの台が片付けられていて押せなかったとの発言を見た覚えもあったので、時間が気になった私。
確か神社は4時ごろがタイムアップ。
そしてこの時点で、かなーり時間が迫っていることに気付いて慌てる私達( ̄▽ ̄;)
速足でもくもくと神社に向かう私達。
ですが、大通りから粟田神社に行く為には坂道×2、そして雨。ついでに焦りが追加されて
私、かなりアップアップ(爆)
気温が高くなるという予想と日が落ちてからの気温差を悩んで、インナーは薄着、アウターは厚着仕様をしていたのですが、私、自分が暑がりで汗っかきという体質を頭からすっぽり落していました。
故に、山の上にある粟田神社についた時点で汗びっしょり(´ι _` ;)
時間は午後4時寸前、若しくはちょい過ぎ。
このまま社務所に突っ込めばスタンプは貰えると思ったのですが、どうも手順を踏まないと気持ちが悪いというか神様に失礼というか。
という事で汗まみれで参拝&とうらぶスタンプゲット!
こ、これで本日の任務終了です\(^o^)/

ゼイゼイと息をしながら、一兄と秋田君を捜索、するまもなく目の前にいました(爆)
雨が降っていたので屋根のある場所にいましたが、おそらく通常は違う位置に立っているんじゃないかな?
山を登った時点で数名の審神者様がいらっしゃいましたが、皆さん下山された様子。
なので雨の中ゆっくりと記念撮影。



今回、正直何で一兄と秋田君がセットなんだろうと思っていましたが、パネル自体がセットで作られていた模様。
これは離れられませんな。

そして以前、粟田神社のブログかツイッターで見て気になっていたこの子たちも撮影。



「見ざる言わざる聞かざる」の三猿くん。
こちらはいつもいる場所なのかな。
舞台の上に鎮座していました。

雨でなければもっと色々と写真を撮りたかったですが、疲れと暑さと目にゴミが入って痛かったのと、無事に到着できた安堵で色々と尽き果て。
雨で滑るので階段は使わないでねとの神社からのご指摘もあり、坂道をよたよたと下ってゆく私でした。
あ、宮様は元気です(爆)

ここまで来たら、やはり寄らないとダメでしょうとばかりに寄り道するのは鍛冶神社。
宮様に「あ、やっぱり寄るんだ」と言われてしまいましたが、やっぱり寄るんです、はい。

そしてこれが今回の褒美の品



刀剣乱舞ご朱印巡り コンプリートです\(^o^)/

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