先日、福岡のテレビ局主催の漢方セミナーに行ってきました。
題名は、ズバリ（女性のための漢方セミナー しあわせ女子になる！～ココロとカラダ きれいのヒミツ～）と、なんともモチベーションが上がるネーミングですが、会場はほぼ満員で、20歳代～50歳代位の女性が殆どでした。(ちなみに無料
）ゲストにタレントの加藤夏希さんもいらしていました。とっても細くて顔が小さくてびっくり！（笑）漢方と言うより、もともとの骨格の違いではっっ？！と思う位、華奢で可愛らしかったです。
普段身近な漢方薬といえば、風邪の時に使う葛根湯などすぐに思い出します。漢方というと、なんとなく特別な感じがありますが、意外にもっと身近なもので、現在では多くの病院でも治療の一環として漢方を取り入れているようで（特に高齢者の病気、生活習慣病、婦人科疾患など）、保険がきく場合もかなりあるそうです。※（病院 漢方）で検索すると、漢方を処方してくれる病院を見つけることが出来るそうです。福岡でも個人医院を含め、かなり漢方治療を扱っている病院もあるので、ご興味のある方はチェックしてみてください。
薬局などでも手軽に顆粒の漢方薬が手に入りますが、医師の処方箋の漢方薬などと若干成分内容なども違うようで、やはりカウンセリングを受けつつ、自分にあったものを処方されるのがお勧めだそうです。
一般の漢方薬などを扱っているお店などでは、漢方の食材なども併せて販売しているところがあります。
以前、友人が（アキョウ：ロバの煮こごり…ロバの皮、骨、軟骨やじん帯、腱などを水で煮詰めて脂肪分を取り去り乾燥させたもの）を使ったカボチャスープを作ってくれました。このアキョウは、これまた（魔女たちの22時）で紹介され、美肌効果があるとのことで、一気に注目を浴びた漢方のひとつです。
友人はとても美味しくアレンジしていましたが、本来はかなりクセのあるものらしく、やはりスープなどにするのがお勧めの使い方だそうです。友人は、カレー粉を使う事によって上手に臭みを消していて、とても美味しく頂きました。感謝・感謝
アキョウなどはかなり手間暇かかりますが、他の白きくらげやユリ根などの乾燥した食材は、手軽に使えて、我が家では結構利用します。次回は漢方食材を使った料理教室などが良いかな～などと勝手なことを思いつつ、なかなか目からウロコの講演会でした。
さて、女性はいくつになっても美しくありたいと思う方が殆どかと思いますが、40代にさしかかり、なんとなく（更年期…）という言葉がちらほら無視できなくなりつつある今日この頃なのですが、このいわゆる更年期といわれる年齢は色々な病気が起こりやすい年齢だそうで、その背景には（うつ病）などが隠れている場合もあるそうです。
今日は、その（うつ）の解消をサポートしてくれるエッセンスをご紹介します。
アモーシスト・神経系を鎮め、抑圧されているポジティブな感情を解放してくれます。
・未来に明るい希望をもてるように、働きかけます。なかなか（冒険）出来ない方に。
クリアスター・暗い気持ちを明るくしてくれます。
・憎しみ、嫉妬、怒り、うつなどの暗い感情をクリアにしてくれます。
ジャスミン・憂鬱な気持ちの解放に。前向きな自己イメージが持てるように。美しさを受け入れられるように。
・ハートセンターを開き、女性性を強化してくれます。
・自己卑下の感情を手放すことをサポートします。
年齢を重ねて行くと、なかなか精神と肉体のバランスを取る事が難しくなっていきます。漢方は体内から、エッセンスはエネルギーレベルから、優しくゆっくりとバランスを整えてくれます。特にエッセンスは、いわゆる（副作用）はありません。（※一時的に好転反応が起こる場合はあります）
ぜひ、日々の生活に自然の知恵を取り入れてみませんか。ゆるやかに優しく変容を促してくれますよ
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