昨日18切符を使って、中央本線全線(新宿~塩尻~(松本)~名古屋を乗り通し行い、途中列車待ちの間に甲府駅間にある武田信玄の公像を見学。
昭和44年の4月12日(信玄の命日)に建てられ山梨のシンボルとなっている。
なんとなく背景が風林火山ぽく感じるのは自分だけだろうか。
昭和44年の4月12日(信玄の命日)に建てられ山梨のシンボルとなっている。
なんとなく背景が風林火山ぽく感じるのは自分だけだろうか。
・聚楽園大仏
列車の車窓からも顔だけは見えるので知っている人も多いと思うが、聚楽園駅の右側の段丘に大きい大仏がそびえ立っている。
この大仏は昭和天皇ご成婚記念に大正時代に建立されたものであり、その当時は国内で一番大きな大仏で話題となった。昭和59年に修復工事を行い、現在では聚楽園公園(しあわせ村)内のシンボルとなっている。
大仏殿の階段を降りるとコンクリート製の仁王像が二体立っている。
江戸時代の儒学者である細井平洲は東海市出身。東海市では偉人として扱われ、小中学校では彼に関連した学習を取り入れている。
聚楽園駅前にある、東海市のマスコットキャラクター「へいしゅうくん」
今年行われた彦根城400年記念祭の経済効果はなんと170億円もあったそうだ。まあそれのほとんどが祭り自体ではなく、キャラクター「ひこにゃん」がたまたま爆発的な人気を得たことであるので(主催者もこれは当初予測していなかったと思う)、地方都市でもイベントを行えばこのように成功するとは一概にいえないと思う。
参考記事
彦根城祭、170億円の経済効果 「ひこにゃん」も貢献