中日の岩瀬、286セーブ=最多の高津に並ぶ(時事通信) - goo ニュース
99年にプロ入りして、10年以上にわたりドラゴンズの守護神として一貫してがんばってきた結果の記録なので、すごいと思う。
自分の卒業した大学の先輩だが、中日ドラゴンズの名選手として歴史に残るのはとても誇りに思う。
ここ数年限界説がささやかれているが、ベテランらしい投球術でこれからも記録をのばしていってほしい。
2011 第71回 皐月賞 結果【HD】
震災の影響で、23年ぶりに東京競馬場で行われた皐月賞(23年前の優勝馬はヤエノムテキだったような)。ステイゴールド産駒のオルフェーヴルが3馬身の差をつけて優勝。
兄が有馬記念を優勝したドリームジャーニーということを考えると、ダービーも十分期待できると思う。
今日の箱根駅伝、早稲田大学が18年ぶりの総合優勝を果たしました。
往路で27秒差だから十分逆転優勝できると思いましたが、対する東洋大学も順位が逆転されても8~10区の選手が区間賞をあげ、両校ともまれにみるハイレベルな争いでした。総合タイムが大会新記録だったのがそれを裏付けています。最後は早稲田大の何が何でも箱根を優勝するという執念があったと思います。特に10区の中島選手、20秒差まで追いつめられながらも、それ以上縮まらなかったのは見事でした。
10位までのシード権争いも最後までもつれ、国学院大の寺田選手が最後の最後でコースを間違えるというアクシデントもありました。あれで11位だったら彼のこれからの人生にどれほどの影響を及ぼすことかを考えると、何とか10位でシード権がとれてよかったと思います。
箱根駅伝が終われば、お正月も終わりを告げます。明日から早速仕事だという方も見えると思いますが、体調管理に気をつけて頑張っていきましょう。
自分は昨日飲み過ぎたので、今日はウコンの力を飲んで休養していました。
一流牡馬相手に日本ダービー・天皇賞(秋)・ジャパンカップを制覇し、史上最多タイ記録となるGI7勝をあげ、まさにJRA史上最強牝馬といっていいと思う。GI7勝のうち阪神競馬場で行われた阪神ジュベナイルフィリーズ以外は、東京競馬場で行われたGIであり、また日本ダービー以降に勝利したのは全てGIという、大舞台に強い馬だった。
個人的な感想としては、最初の鼻出血があった昨年のジャパンカップ直後に引退してほしかったが、繁殖という第2の人生を無事に送れそうでなによりだと思う。これからは日本には帰らず、海外で繁殖生活を送るようだが、彼女の子供がターフで彼女以上の活躍をすることを期待したい。
4年間おつかれさま。
2007年 第74回 日本ダービー(東京優駿) ウオッカ
このレースの彼女は本当に強かった。
長島が銀、加藤は銅=男子500、優勝は韓国の牟-バンクーバー五輪(時事通信) - goo ニュース
ちょうど昼休みの時間に決勝がやっていたのでずっと見ていました。
前回のトリノオリンピックでは2人ともメダルが獲れず、この種目では84年のサラエボオリンピック以来メダルなしとなってしまったが、今回1回目で6位と出遅れた長島選手が2回目驚異的な走りをみせ銀メダル、1回目3位の加藤選手が何とか踏ん張って銅メダルを獲得しお家芸復活を見事果たしました。
1000分の1単位で決着をつけるこの競技、ほんのわずかな遅れでメダルがとれなくなる状況の中で成長著しいアジア勢やこの種目の第一人者である地元カナダのウォザースプーンを抑えてメダルを獲得したことは本当に価値があると思います。おめでとうございます。
いよいよ始まったバンクーバーオリンピック。
五輪4度目の出場でメダルが期待されたフリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子選手。メダルまであと一歩で残念な結果でしたが、今出せる自分の力を十分に発揮できた滑りだったと思います。
テレビ見て思ったことは、モーグルスキーはギャンブル性が強い競技だなあということです。メダルを獲得した選手は皆滑るスピードが速かったということ、その一方でスピードを重視するあまり、予選上位の選手でもエアの直後に転倒したりすることも多く、今回メダルをとった選手は1回だけのチャンスをたまたまうまく滑れることができたのではないかと思います。
素人の意見としてですが、選手の実力を結果に反映するためには、もう少しスピードよりも、エアやターンの技術点の比率をあげること、そして1回勝負ではなく、2回は行ってその総合点で勝負を決めた方がいいのではないでしょうか。
横綱朝青龍が引退=暴行問題で引責、優勝25回(時事通信) - goo ニュース
最初の一報が週刊誌からの記事だったので、一般人に暴行したのはゴシップかと思ったが、自ら引退を決意したということは、多少の誇張はあっても、暴行したのは事実なんだろう。
豪快な相撲で歴代3位の優勝回数を成し遂げ、輝かしい記録を作った反面、土俵内外での様々行動が横綱の品格として問題があると相撲協会や横綱審議委員会などの批判のやり玉にあげられたが、取り組み後にガッツポーズをしたことを批判するなどお堅い人たちの言いがかりに近いものも多かったと感じる。(スポーツでなぜ勝ったあとにガッツポーズすることが悪いこととは自分は思わない。)
彼は引退によりモンゴルに帰り、今後日本の相撲に関わることはないだろう。そして彼の引退により相撲人気はさらに落ちていくだろう。これは彼だけの責任ではない。相撲協会や横審のお偉方は彼が相撲界に残した功罪についてしっかりと向き合って自らも改めていかないと、相撲という国技は近いうちになくなるかもしれない。
・2010年 1月11日 中山競馬第4Rにて9頭の落馬
JRAで史上最多9頭落馬 最多勝の内田騎手が骨折(共同通信) - goo ニュース
まるでテレビのハプニング映像集を思わせるほどの惨事。全出走馬の半分以上が落馬してしまっただから、レースとして成立してしまっていいのかなあと個人的には思う。
ダートレースだったのが幸いしたのか、騎手も内田騎手が左腕を骨折した以外は、みな軽傷であり、予後不良の馬が出なかったのが不幸中の幸いである。こういった落馬事故は馬はもちろん騎手にとっても生命にかかわるほど危険なものだから。
やはり昨日の柏原選手の快走は大きかったか。昨日行われた箱根駅伝復路は東洋大が2位駒沢大を振り切って総合優勝を達成しました。
柏原選手の活躍にどうしても目が行きがちですが、他の走者も自分の力を十分に出し、大崩れすることなく走り切れたことが一番の勝因じゃないかなと見ていて思いました。
優勝候補の一角とされた早稲田大・日大は逆に大崩れしてしまった走者がいたため、それを最後まで引きずってしまった感じがします。
なお、城西大が6位に入り初めてのシード権を獲得しましたが、箱根駅伝が終わった直後のハイライト番組で、昨年アクシデントのため途中棄権してからの軌跡を特集していました。棄権の要因となり、落ち込んでいた石田選手をチームメイトの励まし等で立ち直り、今年7区で2位に入りシード権獲得の立役者となりリベンジを果たしました。こういった感動的なシーンを見られるのも駅伝ならではだと思います。、
いや~「山の神」柏原には強すぎて何も言えません。
あんな風が強いコンディションで他校の選手が失速する中一人だけ区間新記録を出すなんてありえないでしょう。2位との差がこれまで開くとよほどのアクシデントがない限り東洋大の総合V2は固いのでは。去年も彼の区間新で復路のランナーも勢いづいたし。まあ駅伝だから何が起こるか分からないけど。