・急行能登(489系 昨年12月 上野駅 ニコンD80で撮影)
上野駅と金沢駅を結んでいた夜行急行「能登」が3月13日のダイヤ改正で寝台特急「北陸」とともに定期運用から外れて臨時列車化される。同時にこの列車で唯一定期運用され、先頭車両が鼻の突き出たような形をしたボンネット型鉄道車両の489系もこの日で見納めとなる。
高度成長期、まだ新幹線が開通していないころに走っていた特急「こだま」をはじめ、長距離特急用として約半世紀もの間活躍していたボンネット型の車両もなくなることで、国鉄時代を思わせる車両がまた一つ消えることになる。
この日も12月でありながら写真を撮影する鉄道ファンが多くいました。最終日は沿線にこれよりはるかに多い鉄道ファンが詰め掛けるのではないでしょうか。
上野駅と金沢駅を結んでいた夜行急行「能登」が3月13日のダイヤ改正で寝台特急「北陸」とともに定期運用から外れて臨時列車化される。同時にこの列車で唯一定期運用され、先頭車両が鼻の突き出たような形をしたボンネット型鉄道車両の489系もこの日で見納めとなる。
高度成長期、まだ新幹線が開通していないころに走っていた特急「こだま」をはじめ、長距離特急用として約半世紀もの間活躍していたボンネット型の車両もなくなることで、国鉄時代を思わせる車両がまた一つ消えることになる。
この日も12月でありながら写真を撮影する鉄道ファンが多くいました。最終日は沿線にこれよりはるかに多い鉄道ファンが詰め掛けるのではないでしょうか。