Blue Yodel Hour番組ブログ、引っ越し完了しました

戻りビーサ、257回目のオンエアー

いったん仕舞ったジジシャツを引っ張り出して着るほどの寒の戻り。ウチナーグチでいう‘戻ぃビーサ’だなぁ。半そで1枚の昨日までのバカ陽気では某楽器の練習意欲が失せるから、寒いほうがいいけどね…。

では、オンエアーリストから。

ブルーヨーデル・コーナー
1. When The Cactus Is In Bloom/TOPP TWINS

  ニュージーランドを代表するミュージシャン兼コメディアンのトップ・ツインズ。募金するしか応援手段の少ないクライストチャーチの地震被害だけど…。

2. In The Jailhouse Now/SUZY BOGGUSS with CHET ATKINS
  1994年のカバー。チェット・アトキンスがいつもと違ってアコギなので別人みたい。

3. Back In The Saddle Again/ウイリー沖山
  ジーン・オートリーの代表曲をヨーデル・カバー。

ワールドミュージック珍品音源コーナー
GIPSY KINGS「Compas」(1997年)プチ特集。

1. Solo Por Ti(Amiwawa)/GIPSY KINGS
   邦題:ただ君のために。

2. Mi Nino/GIPSY KINGS
   邦題:ぼくの男の子(息子)。

3. Salsa De Noche/GIPSY KINGS
   珍しいインスト曲。邦題:夜のサルサ。

ノンジャンル・コーナー
SHELBY LYNNE「identity Crisis」(2003年)プチ特集。

ナッシュビルで10年余りカントリーの下積みを経験して、1998年カリフォルニアに移住しロックに転向したら芽が出たシェルビー・リン。1999年には「I Am Shelby Lynne」でグラミー賞Best New Artist受賞。

1. 10 Rocks/SHELBY LYNNE
   ピアノ・ブギ。

2. Lonesome/SHELBY LYNNE
   戦前のTHE DINNING SISTERSみたいな綺麗なカントリーコーラス曲。

3. Gotta Be Better/SHELBY LYNNE
   当アルバム中で唯一ロックらしい曲。

お詫びと訂正
番組のエンディングで、首里高校出身のシンガーソングライター岡村聡士の出演シーンがあるという「RBCテレビの放送は金曜日の夜中」と言ってしまったけれど、正しくは金曜日昼間の3時20分から30分間放送でした。番組名「ラフピー ~沖縄国際映画祭への道~」。見られる環境の人は、是非見てみてね~。


では、次週もモア・ディープに。

♪ヨロレイヒ~
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