努力的日課のウォーキングの際に、十日に一回のペースで通る某お屋敷の鉄門扉の向こうに、衣食住足りて満足そうだけど遊び相手がいなくて退屈そうなシャムネコに、「カモン、マヤン」と声をかけるとゴロニャンと擦り寄って遊んでくれる時は嬉しいね。
片や、添付写真のようにボロは着てても心の錦とばかり、野良猫の矜持を示している猫もまた良いんだなぁ。
眉間にしわを寄せて、エサをくれる人以外にはなつかないもんね－－って拒絶反応の表情がたまらないね。
もちろん、人に寄り添って満ち足りて暮らした方が、ほぼ野生で生きるより３倍ぐらい長生きするんだけど、そんなことは彼らにはどーってことないんだろうね。
♪ヨロレイヒ～
