Blue Yodel Hour番組ブログ、引っ越し完了しました

レフティ?、104回目のオンエアー

 局へ歩いて向かう路上、いつもは深夜の酒場でしか会わないあの人が、ジョギング姿で追い抜いて行った。酒の強い県出身者はああやって前夜の酒を抜いているのか…。
正体はカマンタさん

 では、オンエアーリストを…。

ブルーヨーデル・コーナー
1. Travelin' Blues/LEFTY FRIZZELL
  1951年のカバー。‘レフティ’というステージネームながら、どのCDジャケ写真を見ても右利きでギターを弾いている!

2. Home Call/JIMMIE RODGERS
  1932年テキサス州ダラス録音。同日にレコーディングされた数曲のうちでも、何故かこの曲だけノイズが多いのです。

3. C For Conscrirtion/PETE SEEGER
  現在88歳でなお‘反戦フォークの旗手’ピート・シーガー。ジミー・ロジャースのBlue Yodel #1 T For Texasの替え歌バージョンのこの曲は1942年の発表。

ワールドミュージック珍品音源コーナー
 「We all love ENNIO MORRICONE」プチ特集第2弾。
1. The Good, The Bad And The Ugly/QUINCY JONES feat. HERBIE HANCOCK
  「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」のテーマのカバー。たぶん‘土笛’で演奏されてるあのフレーズに痺れる。

2. I Knew Loved You/CELINE DION
  当番組でまさか、セリーヌ・ディオンの歌声が流れるとは…

3. Cinema Paradiso/ENNIO MORRICONE
  映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ曲。

ノンジャンル・コーナー
 ハリー・ベラフォンテ プチ特集。
1. Gomen Nasai(Forgive Me)/HARRY BELAFONTE
  たぶん1960年前後の録音。「ゴメンナサイ」という日本語をモチーフにしながら、イントロは中国風のチャンプルーぶり。

2. John Henry/HARRY BELAFONTE
  アメリカン・トラッドフォークを力を入れてカバーしています。ソギーマンも参考にさせていただきますよ。

3. Mark Twain/HARRY BELAFONTE
ハリー・ベラフォンテ自作の曲。作家マーク・トェインがミシシッピ河の河船で働いていた事実を歌っている。

 では来週もモア・ディープに!

 ♪ヨロレイヒ~
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