Blue Yodel Hour番組ブログ、引っ越し完了しました

ドギマギ、55回目のオンエアー

 番組が始まる直前のクロストーク中に、宮城寿子さんから義理チョコをもらう不意打ちに面食らって、番組が噛み噛みで進行してしまいました。反省。


 では、オンエアーリストなど…。

ブルーヨーデル・コーナー
1. Wind Swept Desert(Desert Blues)/BILL BOYD & HIS COWBOY RAMBLERS
  1935年にカバー。
2. Take Me Back Again/JIMMIE RODGERS
  1930年ハリウッド録音。バックはラ二・マッキンタイア・ハワイアンズ。
3. Mississippi Moon/SEA TRAIN
  ビートルズ解散直後にジョージ・マーチンがプロデュースしたバンド‘シートレイン’にはピーター・ローワンが在籍。従って、ブルーヨーデルの応用もばっちり披露。

ワールドミュージック珍品音源コーナー(第49回グラミー賞大特集・前半)
 昨日発表された第49回グラミー賞から、当番組の守備範囲のジャンルの曲やアーチストをピックアップ前半。
1. Not Ready To Make Nice/DIXIE CHICKS
  主要3部門(Record of the year, Album of the year, Song of the year)に加え、Best Country Performance By A Duo or Group with VocalとBest Country Albumのカントリー2部門を受賞のディクシー・チックス。
2. The Long Way Around/DIXIE CHICKS

3. Shenandoah/BRUCE SPRINGSTEEN
  1997年に‘The Ghost of Tom Joad'でコンテンポラリー・フォーク部門を受賞したブルース・スプリングスティーン。10年後の今年はピート・シーガーのレパートリーをカバーした`WE SHALL OVERCOME~SEEGER SESSIONS~'でトラディショナル・フォーク部門もかっさらった。

ノンジャンル・コーナー(第49回グラミー賞大特集・後半)

1. Couch Poteto/BELA FLECK & FLECKTONES
ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバムを受賞した‘現代のミスター・バンジョー’ことべラ・フレック。その`THE HIDDEN LAND'から、この番組ならではの面白い曲を選びましたよ。

 とか、しゃべりすぎているうちにベスト・ジャズ・インスト・ソロとベスト・ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバムに選ばれた故マイケル・ブレッカーのSome Skunk Funkをかける時間がなくなっちゃた。反省。

 来週は噛み噛みしないようにてこ入れが必要かな?

 ♪ヨロレイヒ~
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