江戸時代の見世物小屋では「大イタチ」と木戸で珍獣を煽りながら、客が入って見ると「血糊が大きく付いた板」だったというオチでトホホとなっても、ある種のエンターテインメントだから洒落で済まされたそうだね。
公園でワタクシが見かけた甲虫は、吻(ふん)が長くて象に似ているからゾウムシっていうんだってさ。
拍子抜けするほどシンプルなネーミングほど納得してしまうが、他に適切な比喩があるか?と問われるとないんだから仕方ない。
夢を叶える象=ガネーシャの代わりにお祈りするのを忘れてしまった…。
♪ヨロレイヒ~
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