台風10号九州に来る前は強烈な台風だったが、一度上陸してからあっという間に勢力が衰えた。上陸というのはそんなものなのか?台風からしたら平らな海面をいくのも低い陸地の上を行くのも変わらないように思えるが、どうも違うらしい。海面は30℃あって勢力はますます増大して925hPaまで行くはずがあっという間に965hPaに落ちぶれてしまった。陸地の冷えと地形がガタガタなのはダメか?冷え性なのかな?
災害がひどくならないで済むのはいいことだが、気になるのは気象庁やマスコミがいつまでも台風情報をこれでもかと出し続けていること。昨日あたりから中心気圧は995hPaになっている。冬の低気圧でこれより低いのが結構よくあるがそんな警報みたいのは出てないような気がするが、、、新幹線も止まっていると聞く。もう強い風は吹かないはずだが雨がひどいのだろうか?
それとついでに少し前に出た地震の臨時情報。地震については予知能力などないはずなのに。災害に対する警戒心を高めるのもいいけれど少しやりすぎのような。狼少年になったらあとが困る。コメがなくなっているとかいうが、このせいもあるのだろう。
弱ったとはいえまだ台風、雨が降ってあちこちで被害が出して明日は愛知県の南の方から真っすぐ北の方に進むらしいがこんな変な進路を辿った台風今までなかったのでは。
当地はやっと雨が降りカンカン照りから解放されてありがたかった。今朝は雨だったが9時ごろには止んで気温も31℃どまり、予報では33℃まで上がるはずだったが雨が降ったからそこまであがらなかった。昨日は雨の予想に反して昼間全く降らずほぼ曇の一日で気温は35℃まで上がる暑い日だった。いつまでこんな暑さが続くのか、つくづくいやになる。もう9月、30℃以上の天気は勘弁してほしいが明日も34℃まであがるとか、10月まで涼しくならないのかも。
26-31,2,114-58,2
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