台風10号は非常に強い状態で九州の西海上を北に向かう。現在935hPaが今日には925hPaまで下がって更に協力になる。とのことだったが、九州の熊本あたりに上陸する予定だったが、何故か鹿児島の薩摩川内あたりに上陸したとか。ならこれ以上強くなることはないだろうが、935hPaでの上陸は大変だ。
伊勢湾台風は929hPaで上陸して時速60kmで過ぎ去ったがあれだけの被害をだした。今度の台風10号はジョギング程度の遅さで強烈な風雨が襲うから来られたところは大変だ。何とか無事に過ぎることを祈るのみ。ただ上陸後に気圧は955hPaに上がったそうで少しは良くなった?
ところで相変わらず雨も降らず耐えられない暑さに悩む当地もやっと台風のおかげで昨日午後に20分程度だが雨が降った。一度くらいは水やりしないで済む程度だったが涼しくなりありがたかった。その後夜に降り出して今日は朝から雨模様である。今日も水やりはいらないようだ。
この台風こちらに来るはずだがその進路予想は何かおかしい。
一度鹿児島県に上陸して、また西の八代海に出て、30日に熊本県の北に上陸しなおす。そして九州を横断して31日に四国へ東進。その後一度南下して1日に太平洋上、その後再び北上和歌山県から2日に京都の日本海側に抜けるとなっている。こんな無茶な進路になるのだろうか?当地は1日くらいにいちばん近い所に来るとなっている。
ところで気象庁の予報だが、当地は30日が暴風となっている?
どうみてもおかしい。30日は台風は九州の辺で少し遠すぎる。そして31日以降台風が近づくのにただの雨まじりの天気で雨にしては気温が高い。
そして暴風の30日の気温は最低が28℃で最高が33℃。そんなに高くなるわけがない。どうもこの予想では明日台風が来るとなっている。いい加減な。
あまりに台風の進路が予測し辛いので頭が回り切らない状態で、週間予報をだしているのだろうか?
その後に出た週間予報では30日は暴風でなくなり、31日が暴風になっているが、やはり気温が高すぎる。おかしいぞ。今日は殆ど降らない雨の一日だったが最高気温は30℃いかなかったのに。暴風雨で34℃までいくとはねえ。
それに台風が一番近くに来るのは1日以降のはずなのに。
26-29,5,,5